どうも、ぱんげあです。
今日は、適応障害と診断されてから初めての診察でした。
適応障害と診断された日に、
以前、パニック障害一歩手前と診断されたときに
処方いただいていたロラゼパムというお薬を
先生から2週間分処方いただいていました。
気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、
寝つきをよくします。
この2週間、ロラゼパムを1日1回服用しながら、
仕事をしていたのですが、あまり効いている感覚がありませんでした。
副作用である眠気は来るのですが、肝心の
不安の緩和、というのがなかなか効果があるように思えませんでした。
今日の診察では、この2週間の状態を聞いていただきながら、
ロラゼパムが効きづらいことと、常に気分が沈んでいる感じがあり、
不安というか、胸が締め付けられるというか、ざわつく
動悸が激しいような感覚がほぼ常にベースとしてある。
ことを話しました。
また、仕事中ではなく、土日でもそういった症状がおこることがあり、
昼頃から夕方にかけてよく症状として現れるような感じでした。
先生と相談し、処方いただく薬をロフラゼプへ変えることに。
今回は夜に1回飲めば、長時間効き目が見込める
ロフラゼプを処方いただきました。
気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、
寝つきをよくします。
今日から1週間試してみて、効果があるかを見極めていこうと思います。
もし効き目が良くなければ違う薬を試すことになると思うのですが、
そうやって試行錯誤していき、
自分にあう薬を探すことになるのか、
自分に合うものを探すのも大変なんだなぁと実感しています。
また、来週の月曜日に産業医面談があるので、
そこで何を言えばいいかを相談しました。
個人的には、
余っている有休を使って2週間から1か月ほど休みを取りたい
と思っていました。
先生からは、
休職の選択はいいと思う、ただ、期間は月単位になると思う。
ゆっくり休んで、心を回復させたり、自分を見直したりする期間が必要。
平均的には休職期間は4~5か月くらいになる。
と伺いました、
産業医面談次第ではあるのですが、
そんな長期間休む必要があるのか。。。
と、そんな症状が重いことのびっくり感と、
仮に休職した時の金銭面に対して不安がよぎりました。
しっかり調べてはいないのですが、
確か休職中は会社から6割程度は給付金が出た気がするのですが、
給料を100%もらっていても生活がきつきつなので、
そこも見直していく必要があるなぁ。。
まだ休職するかどうかは決まっていないのですが、
休職するのも大変だなぁと感じました、
お金の勉強や制度の勉強についてもしていくべきだなと思います。
また産業医面談の結果は残そうと思います。
それでは。