スーパー戦隊なら青が好き

適応障害と診断されたサラリーマンの日常

MENU

メンタル改善奮闘記 Vol. 1 ~適応障害の始まり~

どうも、ぱんげあです。

 

さてさて、またしても更新ができていませんでした。

 

というのも、今年度に入ってから仕事のほうが忙しく、責任のある仕事を任せてもらっています。

 

正直、責任感のあるほうではないし、仕事に生きがいを感じるようなタイプでは全くなく、"適当に仕事をこなして、定時すぎには終業する"、といった働き方がしたいタイプですので、かなりしんどい時期です。。。

 

 

しかも、相も変わらず、というか今まで以上にコロナウイルスが猛威を振るっており、安心して外出できない状況となっておりまして、運動不足のために始めたジムも、少し通うことが億劫になりつつ、、休日は家で過ごすことも増えてストレスの発散も満足にできていない状況です。

 

仕事が忙しいことに加えて上記のようなコロナ流行によって休日も満足に遊んでストレスを発散させることができない状況が続いておりました。

 

 

 

 

 

そんな中、会社で年に1度実施されているストレス診断チェックで高ストレス者として引っかかってしまいまして、産業医面談をすることに。。。

 

 

1時間ほど色々愚痴を言ったり、質問に答えたりしてましたら、紹介状を書くから、心療内科に一度行ってこいと言われまして。。

 

 

==========================

 

少し話はそれるのですが、実は新卒1年目の冬に一度心療内科にお世話になっておりまして。

 

自分が出した成果に対して毎回ダメ出しをされ、自分は無能だ、この仕事向いてない、迷惑かけまくってるしもう仕事辞めたほうがみんなのためじゃないか。と考えていました。

 

 

そして、ついにダメ出しされているときに涙が止まらなくなり、息苦しくなりまして。。

 

 

そこから、仕事中に発作的に息苦しくなったり、汗が止まらなくなったりと仕事にも集中できない、ということで心療内科にかかっておりまして。。

 

当時はパニック障害一歩手前の状態だ、と診断され、ロラゼパムという薬を処方いただきました。

上司にも相談して、その案件(というか一緒に仕事していた先輩社員)から離れ、ロラゼパムを飲みながら無理をしない程度に働いてなんとか回復しました。

 

気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、寝つきをよくします。

ロラゼパム:ワイパックス

 

 

 

ただ、この経験でメンタルの耐久値というようなものの最大値が確実にすり減った気がします。。

 

時々仕事が立て込むと当時のような息苦しくなる症状が癖のように出たりするようになり、一生付き合っていく必要があると思っています。

 

原因となった先輩社員からは、

「君のことを、ADHDなんじゃないかと僕は思う」

など、ダメ出しのときに言われたりしてまして、当時を思い返すと、完全にパワハラだろうと思っています(しかも相当エグいパワハラなのでは?)が、

当時は気持ちがおかしくなっていたので何もすることもできず。。

 

 

顔も思い出したくもない先輩の1人です。。

まぁもう今後かかわることもあまりないと思いますが・・・

 

==========================

 

 

そんなこんなで再度心療内科にお世話になったところ、どうやら適応障害だそうです。

 

最近、自分はおそらくHSPで、人より敏感なのかもと思い始めていて、散歩したり、運動を取り入れてメンタルケアに努めていました。

 

 

それでも、抑うつが続いていたのですが、まさか適応障害だとは。

って感じです。

 

 

今後、再度産業医面談があり、今後について相談することになりそうです。

その流れについて、また記録に残していこうと思います。

 

 

 

それでは