スーパー戦隊なら青が好き

在宅勤務にあこがれるIT系サラリーマンの日常

MENU

ライブレポート:Aooo Live Tour "RINGRING"の感想とセットリスト

どうも、ぱんげあです。

 

2026年5月29日、Zepp Hanedaで開催されたAoooのツアー「RINGRING」東京公演に行ってきました。

 

Aoooは、ボーカル石野理子さん、ギターすりぃさん、ベースやまもとひかるさん、ドラムツミキさんによる4人組のバンドです。メンバーそれぞれがソロや別バンドでも活躍しており、個々の活動で培われたスキルが合わさった独自のサウンドが魅力です。私はAoooを"サラダボウル"で知り、その楽曲に衝撃を受けて以来、積極的にライブに足を運ぶようになりました。

 

www.youtube.com

 

今回はそのライブの感想レポートです。

 

 

 

今回のツアーについて

 

今回のツアーは、2026年5月に北海道からスタートし、全国7都市と、台北とソウルのアジア2都市を周るツアーで、Aoooとしては初のZeppツアーとなります。私はツアーの国内ファイナルにあたる東京のZepp Haneda公演に参加しました。

 

 

 

私が、前回Aoooのライブに参加したのは2025年9月に行った"BAKUBAKU"以来で、昨年12月に開催された"Bazoooka"や、muque主催の2マンツアー "PLAYPARK 4"ではチケット戦争に惨敗して参加できなかったので、久しぶりのライブでした。

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

感想

 

入場

 

整理番号は1200番台。番号通りに入場でき、いつも通りPA前のポジションをなんとか確保しました。ステージ左右には大きな輪っか型の照明機材が配置されており、ツアータイトル"RINGRING"を意識した輪っかのような印象でした。会場は満員で、スペースもかなりぎちぎちな状態でした。

 

開演直前に、すりぃさん、やまもとひかるさん、ツミキさんの3人によるライブ注意事項の読み上げがあり、Aooo独特のアットホームな空気の中で間もなく開演。

 

本編

 

ライブ開始の1曲目は、本公演から1週間後である2026年6月3日にリリースされる2ndフルアルバム「Rooom」に収録された新曲"CALL"。電話の音を想起させる高速カッティングで幕を開け、ツアータイトル"RINGRING"が歌詞にも登場するコールアンドレスポンスもあり、最初からフロアを巻き込む展開でした。事前にSNSのショート動画で予習していたこともあって、会場全員コールアンドレスポンスができていました。

 

 

 

 


 

 

 

続いておなじみのシーケンスと共に"BAQN"へ。これぞAoooの曲と言わんばかりのメロディで会場を惜しみなく盛り上げ、"魔法はスパイス"と続き、序盤からいきなりアクセル全開のアップチューンが畳み掛けられました。

"クエスチョン"でテンポを少し落として緩急をつけ、繋ぎのセッションから"青い煙"へと流れていきました。

 

この"青い煙"が個人的に前半のMVP。1stアルバムの中でも特に好きな曲なので贔屓目もありつつ、やはり好きな曲が不意に演奏されるとテンションが一気に上がりました。

 

www.youtube.com


配信シングルで、Aoooにしては珍しい妖しい印象の"Geeek"や、クラップで盛り上がる"CRAZZZY"と畳み掛け"イエロートイ"へ。2サビ後のおなじみになった石野さんの「スーパーシンセタイム私!」でのシンセソロがすっかりライブの定番として定着してきた印象で、明るいポップな感じで聞いていて楽しくなります。


"イエロートイ"のグルーヴ感をそのままに"MORE"へと繋ぎ、いつもの曲前コールアンドレスポンスから"ネオワビシイ"。私が地方出身で就職を機に首都圏へ出てきた経緯があるせいか、この曲の歌詞はいつも刺さります。

 

東京シティ歌ったカントリーガール
夜行バスの匂いも

 

Aooo 「ネオワビシイ」

 

途中のMCでは、このRINGRINGツアーが1ヶ月で7本というハードスケジュールであったことに対するクレーム(?)が飛び出す一幕で笑いを誘った後、バラード調の「ネロリ」で後半戦がスタート。MCのあとはゆったりめの曲が続く傾向がある気がします。


"フラジャイル・ナイト"ではラストの石野さんのロングトーンが心地よく響き渡り、"FLASH FORWARD"はずっと生で聴きたいと思い続けながら聴けていなかった曲。ようやく念願が叶い、イントロから引き込まれる気持ちよさを堪能できました。
からの"サラダボウル"。Aoooのライブの看板曲とも言える存在で、会場の盛り上がりも一番大きかったように思います。

"FLASH FORWARD"→"サラダボウル"という流れは1stアルバムの1、2曲目と同じ並び。アルバムの流れそのままを生で聴けたのが嬉しかったです。

 

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Aooo [ Aooo ]
価格:2,828円(税込、送料無料) (2026/6/9時点)


 

 

ここでも新曲として、2ndフルアルバム収録の"ブルーライド"が披露されました。サビでタオルを振り回す曲で、Aoooとしては初のタオル曲。ミラーボールが回る演出も相まって、会場がきらきらと楽しい雰囲気に包まれました。
続く"スターサイン"は、チケット戦争に敗れて行けなかったライブで初披露されていた曲です。個人的にイントロにどこかSCANDAL感を覚える曲なんですが、生で聞くと演出も相まっていい曲だなと再確認。

そして"リピート"。今回のライブ全体を通じてのMVPに選びたい一曲です。派手さはないかもしれませんが、じっくり聴くとAoooの楽曲の中でも屈指の完成度だと思っています。音の隙間の使い方や、フレーズの引力がほかの曲とは少し違う。静かに、でも確実に心をつかんでくる曲です。


本編ラストとなったのは”水中少女"でした。「やっぱりそうか」という気持ちで、ラストの定番曲だと思っていたのですが、後から自分が参加してきたライブのセトリを見返すと別にラスト曲定番というわけでもありませんでした。。なぜラスト曲という印象だったのかはわかりませんが、ラストにしっくりくる曲と思って普段聞いていたのかもしれません。今回のラスト2曲の"リピート"→"水中少女"の流れが静かでも感情が出ているように感じ、最高でした。

 

アンコール

 

アンコールでは、メンバー入場前にステージ後方にツアーロゴが出現。メンバー登場後のMCでスマートフォンによる撮影・録画が許可されました。私も記念に1枚撮りはしたものの、TenTwentyのときよろしく、演奏中は撮影せず曲に集中してライブを楽しみました。

 

アンコールでも2ndアルバムから新曲"ポラリス"が披露されました。

本編含め、2ndアルバム初収録の曲がかなり披露されたなぁという印象です。

 

そして、MCで 2026年11月22日の日本武道館公演が発表されました。

 

 

 

武道館の最速先行チケットは2ndアルバムへの封入とのこと。「2ndアルバムのツアーはないのか…」と少し残念な気持ちもありつつ、もちろんアルバム封入先行で申し込み済みです。日程は3連休の中日。良いのか悪いのか。。。

 


武道館公演発表のあと、

 

次で最後の曲です。夜露死苦!!

 

のMCとともに"Yankeee"で会場がジャンプして大盛り上がりの中ライブが締めくくられました。

 

 

おわりに

 

今回のライブは新曲が各所に散りばめられているようなセットリストでした。

今思い返すと、武道館の発表がありつつ2ndアルバムリリースツアーがないことで、今回のように2ndアルバムの曲を多めに取り入れたセットリストだったのかもな、と感じました。

 

今回のライブで、"FLASH FORWARD"が聞けたので、2ndアルバムの新曲以外はこれで1回以上は生で聴けたかもしれません。改めて、1stアルバム収録曲の完成度の高さを実感したライブでもありました。

リリースから時間が経っても色あせない楽曲が並んでいて、バンドとしての土台の強さを感じます。

 

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Aooo [ Aooo ]
価格:2,828円(税込、送料無料) (2026/6/9時点)


 

 

 

今回はステージに段差があったのか、ボーカルの石野さんの姿が見えなくなる場面もありました。私の位置からはベースのやまもとひかるさんがよく見える場所だったので、自然とそちらに目が向く時間が多かったです。

 

また、ライブ全体を通じて、メンバー全員が非常に安定した技術で演奏をこなしている印象でした。それ自体は純粋に楽しいですし、各メンバーのスキルの高さあってこそだとも思います。ただ個人的には、これからさらに熱量高いステージへと進化していってほしいなとも思います。武道館に向けて、どんなAoooを見せてくれるのか今から楽しみです。

 

武道館については、UNISON SQUARE GARDENを長年見てきた身からすると、

「このキャリアで武道館はまだ早いのでは」という感覚も正直あります。とはいえ最近は比較的短いキャリアで武道館に立つアーティストも増えており、武道館そのもののハードルが変わってきているのかもしれません。いずれにせよ、11月22日が楽しみです。

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

セットリスト

 

  1. CALL
  2. BAQN
  3. 魔法はスパイス
  4. クエスチョン
  5. 青い煙
  6. Geeek
  7. CRAZZZY
  8. イエロートイ
  9. MORE
  10. ネオワビシイ
  11. ネロリ
  12. フラジャイル・ナイト
  13. FLASH FORWARD
  14. サラダボウル
  15. ブルーライド
  16. スターサイン
  17. リピート
  18. 水中少女

    --アンコール--

  19. ポラリス
  20. Yankeee