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青森ねぶた祭満喫2泊3日旅行【2026年版】

どうも、ぱんげあです。

 

先日、2026年8月に開催された青森ねぶた祭に友人と行ってきました。

 

青森ねぶた祭は青森駅周辺で毎年8月2日から7日まで開催されている祭で、国の重要無形民俗文化財および東北三大祭のひとつです。

 

もともと、2025年に行こうと計画していたのですが、ホテルの予約が取れず2025年は断念したため、1年越しのリベンジでした。

 

 

今回は青森ねぶた祭の感想と、注意事項についてまとめます。

 

この記事でわかること

  • 2026年8月開催の青森ねぶた祭に、友人5人・2泊3日で参加した体験記
  • 青森駅周辺ホテルの予約攻略法(先着予約は開催半年前の2月からスタート)
  • 夜ねぶた・花火大会の指定席チケットの取り方と費用感
  • 青森ならではのグルメ情報
  • 次回参加を検討する人へのチェックリストと反省点

 

 

前年の敗走

 

2025年の年明けごろにねぶた祭に行きたいと友人間で話が出たことが発端です。

2025年は、ねぶた祭の3か月前にあたるGWあたりにホテルを探そうとしたのですが、探した限りすべての部屋が埋まっていました。

ホテルだけでなくAirbnbなども探したのですが、函館まで足を延ばさないと見つけることができず、断念していました。

 

このとき、事後的に確認したところ、青森駅近隣のホテルは開催の半年前の2月から予約が可能になるらしい、ということを知りました。

 

 

ということで2026年にリベンジしようと一致団結し、2026年2月に改めて闘いが始まりました。

 

 

ホテル争奪戦

 

まず、予約前にねぶた祭のいつからいつまで参加するのかを検討し、予約するための宿泊日程の認識合わせから。

 

2026年は8月2日は日曜日で、基本的に平日の開催だったため今回の旅行では、6日の木曜日の夜ねぶたと7日の金曜日の昼ねぶた、花火大会の参加、翌日8日に青森を出発する2泊3日の日程でホテル予約争奪戦に臨みました。

 

調べた限りだと、青森駅周辺のいくつかのホテルが2月1日の予約スタートで、先着予約でした。そのため、参加友人総出でホテル予約に挑んだのですが、ほとんどが通信エラーのため敗戦していく中、私だけ運よく予約画面まで進むことができました。

 

結果としてビジネスホテルのセミダブルを3部屋、朝食付きで2泊3日予約することに成功しました。

 

ホテルの宿泊価格は総額約35万円。一人一泊35,000円でした。

 

 

年に一度のイベントとはいえ高すぎる。。

 

 

今回の予約では5月中であればホテルのキャンセルが無料だったため、一旦予約しておいて5月に再度、宿泊費だけで7万円払ってまで行きたいか?と再度作戦会議をしました。

 

7万あれば2泊3日で韓国程度であれば交通費とホテル代賄えるのではないか?という意見もあり揺らいだりもしましたが、せっかく予約できたし、この機会を逃すと一生ねぶた祭へ行かないかもしれない、と腹を括り決行を決めました。

 

後々調べていく感じだと、青森駅周辺にホテルが少ないこともありますがツアー会社からねぶた祭ツアーが出ていたので、ツアー会社が2月以前にホテルをまとめて抑えているのではないかなと思います。そのため今回、個人でホテルを予約できたのはかなり運が良かったのかもしれません。

 

 

事前準備

 

ねぶた祭に行く日程を決めホテルを取った後に当日を迎えるまでに準備したことを紹介します。

今回の旅行については、6日の夜ねぶたの指定席と、7日の花火大会の指定席の予約を事前にしました。

 

 

夜ねぶた指定席

 

6日の夜ねぶたの指定席については、抽選販売時期を逃しており一般販売で購入しました。一般販売は先着販売なのでチケット争奪戦に参加することになりました。

ここも総出で争奪戦に参加し、なんとかゲットできました。2026年のねぶた祭の指定席は1枚4,000円でした。

 

ねぶた祭の指定席のチケットはぴあ、ローチケ、ぽみっとの3つのサイトのいずれかから応募ができました。

 

ねぶた祭の指定席はエリアが複数個所あり、エリア内にパイプ椅子が並べられます。この指定席エリアは一般道路にパイプ椅子が並ぶ形でした。

 

 

花火大会指定席

 

次に7日の花火大会の指定席についてです。花火大会の指定席についても抽選販売は見逃しており、一般販売で購入することになりました。こちらも先着販売だったため3度目のチケット争奪戦。

 

花火大会はA席とS席が販売されていました。

2026年のチケットの販売はS席は5,500円、A席は4,500円でした。

 

花火大会のチケットはローチケ、ぽみっと、電話販売の3つの方法での応募が可能でした。

 

この旅行での出費がすでにかなり膨らんでいるので、もうどうにでもなれ!と糸目をつけずにいってまえということでS席を購入しました。こちらのチケットは争奪戦というほどではなく、余裕で購入できました。

 

今回は夜ねぶたの指定席も花火大会の指定席もローチケで購入しました。

 

 

青森までの交通

 

さいごに、青森まで向かうための交通の予約。

私は関東圏から青森へ向かったため、東京駅から新青森駅まで新幹線で向かい、そこから在来線で青森駅に向かうルートで予約しました。JR東日本のサイトで事前抽選販売に申し込み、チケット取得しました。

 

ねぶたに一緒に行ったメンバーの中には名古屋からと関西から向かうメンバーもおり、名古屋からのメンバーはセントレアから飛行機で青森空港へ、関西からのメンバーは金額の兼ね合いで関空から仙台までは空路で、仙台から新青森まで新幹線。というルートを取っていました。

 

空路で青森空港まで行く航空券はダイナミックプライシングのためか、かなり高価だったと聞いています。価格を取るか、快適さ・移動時間短縮を取るかを選ぶ必要があると思います。

 

 

ねぶた祭満喫旅行全行程

 

そんなこんなで、ねぶた祭時のホテル・ねぶた祭の指定席・花火大会の指定席・往路を無事ゲットし、無事ねぶた祭に参加できる資格をすべて手に入れることができました。

ねぶた祭の指定席など、抽選販売に申し込めなかった自分たちの不手際があったものの、チケット戦争やホテル戦争に勝ち抜けましたが、ここまで長い道のりでした。

 

そんなねぶた祭旅行は当初下記のような予定でした。

 

1日目:移動、現地集合、ホテルチェックイン、夜ねぶた参加、夜ご飯
2日目:昼ねぶた、夜花火
3日目:チェックアウト、現地解散

 

 

1日目

 

到着

 

現地集合の友人の1人と初日に昼ご飯に行く約束をしたため、私は7:30東京駅発で、新青森駅10:52着の新幹線で青森駅に向かいました。新幹線の往路は指定席では取れない可能性があるかも、と思いより倍率が少なそうかなと思ったグリーン席で向かいました。

 

新幹線のグリーン車

 

約3時間半の長旅の末に新青森駅に到着。ねぶたの展示で歓迎を受けます。

 

 

新青森駅のねぶた

 

 

新青森駅から青森駅には電車で1駅なのですが、元々運航している電車の本数が少ないため、おそらくねぶた祭の観光客で駅のホームがかなり混み合っていました。一応予定していた電車には乗れたのですが、車内が非常に込み合っていて、ギリギリ入れた形でした。


新青森駅から青森駅周辺へのアクセスは電車のほかにバスも出ていたのでそちらを検討するのもありかなと思います。

 

 

1日目昼ごはん お食事処 おさない

 

友人と事前に「青森魚菜センター 本店」でのっけ丼を食べようと話をしていたのですが、目的の店が店の外まで行列ができていたため断念し、「お食事処 おさない」で昼を食べることにしました。

 

nokkedon.jp

 

青森魚菜センター 本店の行列



 

おさない

 

のっけ丼ほどではなかったものの、おさないもかなり並んでたので、45分程度並んで入店しました。

 

私はねぶた定食を注文し、友人はホタテ定食と瓶ビールを注文。せっかくの祭なのだから、とよくわからない言い訳をしてビールを頼み、私も1杯だけもらって乾杯。昼からビールと海鮮と、とても贅沢な時間を味わいました。もちろん定食もとても美味しかったです。

 

ねぶた定食

 

食後のデザート フルーツパーラー Earth

 

昼食後、ホテルのチェックイン開始時間まで時間があったので近くにあった

"フルーツパーラー Earth"へ向かいました。

 

tabelog.com

 

外観

 

建物の外観に似つかわしくないファンシーな店内で、すんなり入ることはできましたが、30代の男性2人で行くような雰囲気の店ではなかったです。

水はセルフサービスだったのですが、そこに白湯も用意されていてびっくりしました。

 

 

内観

 

私はシャインマスカットのパフェ、友人は超まるごと桃パフェを注文。

 

超まるごと桃パフェ

 

シャインマスカットパフェ

 

 

桃がまるごと2つ乗っているパフェが出てきて度肝を抜かれました。

私の注文したシャインマスカットパフェはシャインマスカットは瑞々しく、パフェの中には酸味のあるクリームが入っていてサクッと食べやすく、苦しむことなくずっと美味しいという気持ちのまま完食することができました。

 

 

パフェを食べている途中に他のメンバーも続々と青森駅に到着したと連絡があったため、店を後にホテルへ向かいました。

 

 

集合、プチ観光

 

友人全員と合流しホテルにチェックイン。ホテルの部屋割り問題があったのですが、一旦部屋割はせずに荷物だけ部屋に置いて、青森駅周辺を散策へ。

 

ホテル目の前の道路もねぶたが通る道だったこともあり、露店が出始めたりしていました。祭前の露店の雰囲気を味わいつつ、ホテルから駅までをぶらぶら散策。

青森駅前のワ・ラッセ前の広場では露店や三味線披露のイベントがあり盛り上がっていて、そこで青森B級グルメを堪能しました。

 

桃のスムーズと串焼きスモークベーコン



ここでも友人はお酒を飲んだりしつつも、8月なのでかなり暑く、日向にずっといることが辛かったためホテルへ戻り小休止を取った後に、今日のメインイベント、夜ねぶたへ向かいました。

 

 

夜ねぶた

 

指定席は19時前に入場できたため、その時間に合わせてコンビニや屋台で飲み物や食べ物を買って指定席へ向かいました。

 

ねぶたの巡回経路を通って指定席に向かっている途中、ねぶたの格納庫から会場に向かうねぶたや、跳人(ハネト)と呼ばれる、ねぶたを同行する踊り手が集結しているところを見て、街全体が本格的に祭の雰囲気に包まれて昂っている空気を感じました。

 

私たちが当選した指定席は幸運なことに最前列でした。自分たちの席につきビール片手に話しながらねぶたが来るのを待っていると、遠くの方から祭囃子が聞こえてきて、徐々に祭囃子が近くなり、ねぶたが近づいて来ました。そして自分の席を横切るねぶたの凄まじい迫力、跳人の掛け声や太鼓の音で圧倒され続けました。

 

夜ねぶた1

 

夜ねぶた2

 

夜ねぶた3

 

 

初心者なのでねぶたの作品の良し悪しはわからなかったのですが、跳人の迫力や、ちいかわなどのアニメの子型ねぶたがあったりと飽きが来ず、ずっと楽しむことができました。

 

ちいかわねぶた

 

指定席だったので人ごみを気にすることなくねぶたを満喫できたことも大きかったように思います。指定席を取っていないと人ごみの中で立ってねぶたを見る事になっていたので、途中で気力も体力も尽きて楽しみ切ることができなかったように思うので指定席は正解だったと思います。この日は時間としては2時間ほどねぶた祭を満喫しました。

 

おそらくその日巡回するねぶたはすべて見れたのではないかと思います。

 

 

夜ごはん 炭×肴 じらいや

 

夜は混雑する可能性もあったため、あらかじめ予約していた居酒屋へ。

 

www.jiraiya-aomori.com

 

 

友人が青森で有名な日本酒「田酒」が飲みたかったらしく、田酒があるこの店を予約していました。

 

当日は田酒以外にも青森の地酒があったので日本酒の各種や、魚料理を堪能しました。

どれも美味しく特に炉端焼き、直火炭火炙り寿司が美味しかったです。また、個室居酒屋だったので周りを気にせずリラックスして楽しめたのも良かったです。地酒は美味しかったのですが、朝から忙しく動いていたためかなり疲労が溜まっており、お酒を飲みすぎると翌日に響きそうだったのでお酒はほどほどに楽しみました。

 

 

 

 

そして、ホテルの部屋割りの相談。5人でセミダブルを3部屋だったので、2,2,1と別れることになります。

 

 

私がホテルの予約、指定席の確保、諸々の調整といった事前準備の対応していたので、1人部屋を割り当てられると思っていたし、当日もそれを主張したのですが、多数決の暴力でじゃんけんで部屋割りを決めることになりました。これが民主主義か。

 

そしてこういう時は往々にしていい結果にならないので散々ごねたのですが、結局じゃんけんに負け相部屋になりました。

 

納得いかないままホテルへ戻り、相部屋になった友人が先に部屋のシャワーを使った後に、私がシャワーへ。シャワーから上がると友人がベッドのど真ん中でいびきをかいて寝ていました。腹が立ってたたき起こし、自分の寝るスペースを確保して寝ようとしたのですが、友人のいびきがひどくて寝つくのに少し苦労しつつも、かなり疲れていたのか、1度も起きずに朝を迎えられました。

 

 

2日目

 

朝食

 

2日目は予定通り起床し、相部屋の友人とホテルの朝食へ。ビュッフェ形式で思ったよりもクオリティが高く、美味しいものばかりでした。また、日本酒も2種類用意されていて、友人が朝からぐびぐび飲んでいました。津軽地方の郷土料理「貝焼き味噌」も用意されており、これがとても美味しかったです。

 

朝食ビュッフェ

 

朝食ビュッフェにあった日本酒

 

朝食を食べていると別の部屋の2人と合流できたので4人で再び軽い青森散策へ。憎き1人部屋の友人は連絡がつかなかったため放置しました。

 

 

昼ご飯 味噌カレー牛乳ラーメン

 

 

1人部屋の友人とも連絡がついたころに青森三大ラーメンのひとつと言われている「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べにいこう、という話になり、「味の札幌 大西」へ。11時オープンだったので開店直前に行けば良いだろう、と高を括って10時50分ごろに店に着いたらすでに行列ができていました。

 

味の札幌 大西

 

ラーメンなのでそこまで時間はかからないか、と思っていたのですが、店が入っているマンションの階段に並んでいたらしく、4Fあたりまで行列ができていました。マンションの階段なので当然クーラーがついていない過酷な環境での順番待ちとなり、5人で行ったのですが1人、また1人と友人が暑さで脱落して最終的に2人で並ぶことに。

 

途中、脱落を宣言した友人にお願いしてコンビニで水を買ってきてもらい、なんとか行列を並びきることができました。水がなかったら私も脱落していたように思います。

 

結局1時間半ほど待って「味噌カレー牛乳ラーメン」を注文。カレーの味が強く、牛乳と味噌でマイルドな味わいとなっていておいしかったです。過酷な環境で並んでいたこともあり塩味が染みました。

 

味噌カレー牛乳ラーメン

 

 

プチ観光その2

 

脱落した友人たちはクーラーの効いたホテルの部屋で酒盛りをしていたようで、酒盛り中に1人が寝たらしく、寝ていない2人と昼ねぶたで合流しました。

昼ねぶたは指定席を取っていなかったので歩きながらねぶたを満喫。夜ほどゆったりと楽しむことはできませんでしたが、夜とは違ったねぶたの活気があって楽しかったです。

 

昼ねぶたを満喫したあとに再度青森観光として、ワ・ラッセにいったり、銭湯で疲れを癒し、花火大会へ。

 

ワ・ラッセ内の展示ねぶた

 

aomori.atinnhotels.com

 

 

花火大会

 

花火大会も指定席を取っていたので少し早めに会場に向かうことに。部屋で寝ていた友人も合流し、指定席専用として出ていた屋台でビールと夜ご飯を購入して花火を待ちました。

 

花火大会が本格的に始まる前に、受賞したねぶたが船に乗って海上運行がありました。
海上運行中にも少し花火が上がり、ねぶたと花火を同時に楽しめ、風流な景色でした。

 

その後、予定されていた花火のスケジュールが進行していき、プログラム単位で区切られながら花火が上がりました。二尺玉やスターマインなどバラエティー豊かな花火があがり、一つ一つ区切りがあり風情があるとても良い花火大会でした。とくに二尺玉はかなり大きく、空全体が一つの花火に覆われているような迫力がありました。

 

花火1

 

花火2

 

 

夜散歩

 

花火大会を終えた後、ホテルでの小休止を挟み、まだ動ける友人と、祭の後の静けさの街を散歩することに。

 

前日の夜や昼とは打って変わった雰囲気の静かな街を堪能し、面白そうな店をいくつか見つけ、入ろうか悩んだのですが、みんな疲れていて入れませんでした。もし次に青森駅周辺に来ることがあれば店に行きたいと思ったりしつつ、2日目を終えました。

 

 

 

3日目

 

最後の観光 お土産探し

 

2日目と同様、ホテルで朝食を楽しんだ後、チェックアウトまでの時間を使って、アスパム物産館に行って各自お土産を買いに最後の散策へ。

 

アスパムの外観

 

www.aomori-kanko.or.jp

 

 

各自お土産を買った後、全員そろってチェックアウト。チェックアウト後は各自解散の形をとっていたため、飛行機で帰る組は早々に空港へ向かい、私ともう1人は新幹線で東京まで帰る予定になっており、新幹線まで時間があったので、カフェで休憩後に、青森最後のごはんへ。

友人の1人はこのまま帰るのはもったいない、と言ってそのまま恐山へ向かっていきました。

 

体力凄いなぁと感心しつつ、ついてくるか提案されたのですがさすがに体力もなかったため断念しました。

 

最後の昼ご飯 つじ製麺所

 

連日、味が濃い料理が多かったため、優しい味のさっぱりしたものが食べたいとなったため、「つじ製麺所」へ。

 

辻製麵所 外観

 

醤油の味で優しい味わいのラーメンで、疲れに染み渡るおいしさでした。

ペロっとラーメンを食べきり、青森駅を後にして、新青森駅へ向かいました。

 

本旅行最後のラーメン

 

今回の旅費まとめ(1人あたり)

 

今回の青森ねぶた祭2泊3日でかかった費用と内訳は以下の通りです。

現地での食事や雑費などは今回の費用には含めていません。

 

項目 金額
宿泊費(2泊・朝食付き) 70,000円
夜ねぶた指定席 4,000円
花火大会指定席(S席) 5,500円
交通費(東京~新青森駅の新幹線往復) 35,000円
総額 83,000円

 

※交通費は出発地(関東・名古屋・関西など)や利用する座席クラスによって差が大きいため、事前に往復ルートの候補を複数比較しておくのがおすすめです。

 

次回行く人へのチェックリスト

 

  • ホテルの空席状況・予約開始日の確認
    • ホテルは開催半年前の2月あたりから先着予約が始まるため、1月頃からこまめに空室状況をチェックしておく
  • 各種チケット(夜ねぶた・花火大会)の抽選開始日の確認
    • 受付は公式HPで随時案内されるため、春先から定期的に情報をキャッチアップしておくと一般販売の争奪戦を避けられる
  • 一般販売のチケットは先着制
    • 争奪戦になりやすいので、複数人で同時にアクセスできる体制を組んでおく
  • 青森といっても8月は暑い
    • 真夏の炎天下になるため、ホテルなど涼める場所を確保しておくと体力を温存できる
  • 跳人(はねと)参加したい場合は正装の準備が必要
    • 飛び入り参加も可能だが、正装のレンタルできる店舗等、踊る側で参加したい人は事前に調べておくと良い
  • ツアーでのねぶた祭参加の案も考える
    • 個人でのホテル・チケット手配が不安な場合は、ツアー会社のねぶた祭ツアーを利用するのも有力な選択肢

 

 

まとめ

 

ということで2026年に友人と5人で青森ねぶた祭に行った感想や事前準備をまとめました。

特に宿泊費が高く、かなりの旅費だったため行くことを躊躇したこともありましたが、なんとかホテルの予約ができ、この機会を逃して次ホテル戦争に勝てる確証もなかったため行くことを決意しました。

 

結果として、ねぶた祭も花火大会もとても満足度が高く、行ってよかったです。

 

振り返ると、ねぶた祭の指定席、花火大会の指定席を事前に取って行ったのもファインプレーでした。また、ホテルという涼しいセーフゾーンがあることも良かったです。

青森なので少し涼しかったとはいえ8月で暑かったのでセーフゾーンがなかったらおそらく今回のスケジュールすべては満喫できなかったのではないかと思います。

 

一方、反省点としては、抽選販売のタイミングにチケットを取ることができなかったこと。もっと前もって定期的に情報のキャッチアップすべきでした。各種の抽選のお知らせは公式HPから案内があるので随時チェックが必要だと感じました。

 

他にも、青森ねぶた祭は、跳人として飛び入り参加もできます。ただし跳人は正装が必要となり、衣装のレンタルもやっているのですが、今回は見ることに集中しようという話となり、跳人はしていません。

跳人で楽しんでいる人もキラキラしていて楽しそうだったので、もし次回があれば跳人としての参加も考えたいです。

また、前述したとおり、ねぶた祭のツアーの販売もあったので、もしかしたら個人よりもツアーで行くのが良いかも?とも思ったりしました。

 

 

本記事が今後、青森ねぶた祭に行きたいという人の参考になれば幸いです。

 

それでは。

 

Xでアカウントが乗っ取られてから取り返した話

どうも、ぱんげあです。

 

1か月ほど前、Xから身に覚えのないメールアドレスに変更された旨の通知メールが届きました。急いで対応を試みたものの、結果的にアカウントに再びログインできるようになるまで17日間かかりました。

 

発端のメール

 

 

この記事では、不正アクセスを受けてからアカウントを取り戻すまでの一部始終を、実際に届いたメールの引用を交えながら時系列でまとめます。同じような状況で困っている方の参考になれば幸いです。

 

 

この記事のサマリ

  • 実際にXから届いた通知・サポートからの返信内容
  • サポートとのやり取りの流れ(何日待たされたか)
  • 乗っ取りから復旧までの時系列
  • 今回の経験から得た、今すぐできる対策

 

 

何が起こったのか

 

朝起きると、普段通知をオフにしているのにも関わらず、珍しくXから通知メールが届きました。

 

発端のメール



 

 

見覚えのないメールアドレスへの変更通知で、不正アクセスされた、とすぐに目が覚めました。急いでパスワードリセットを試み、認証コードの送信先メールアドレスを指定するところまでは進めました。

 

しかし次に表示されたのは

「2要素認証(2段階認証)で使用する方法を選択してください」という画面でした。

 

 

2要素認証確認画面

 

 

私はこのアカウントで2要素認証の設定をしていなかったため、認証コードも打てず、これ以上進むことが出来なくなり詰みました。

 

 

サポート問い合わせ1回目

 

自力ではどうしようもなくなってしまったため、下記のXの問い合わせページから2要素認証のリセットの依頼を出しました。

 

help.x.com

 

サポート画面

 

問い合わせをするとすぐにXから下記のメールが来ました。

 

問い合わせ直後のメール

 

 

幸い、パスワードそのものは第三者に変更されていなかったようで、アカウント名と元のパスワードでログインを試みると、同じように2要素認証の画面に遷移しました。

 

そのため、ここまでやってサポートにはログインしました。とメールを返信しました。

 

 

2日半の沈黙の末の回答

 

その後2日間、Xからは一切連絡がありませんでした。ログイン試行が確認されているのか、そもそもメールが届いているのかすら分からない状態で不安が募り、再度同じログイン操作を行った上で、以下の内容を追加で送信しました。

 

18:18にもログインを試し、下記画面までいきました。
認証アプリのコードがわからないためこれ以上進めません
2要素認証のリセットにはどのくらい時間がかかりますでしょうか?

 

 

この追加メールにも反応がなかったため、再度サポートページから問い合わせようとしたところ、「その問い合わせは対応中なので待つように」という趣旨の英文が表示され、やむを得ず待機することにしました。

 

 

最初のログイン試行のメールから2日半ほどして下記のメールが届きました。

 

回答メール

 

Reply above this line.

Hello,

Thanks for reaching out. We’re sorry to hear you’re having difficulty accessing your account.

We’ve reviewed your case and it looks like there have been recent changes to the email associated with your account.

To better protect you and ensure your account’s security, we’re unable to assist you at this time. We kindly request that you wait at least 7 days before you file another request for assistance with regaining access to your account.

We appreciate your understanding.

Thanks,

X Support

 

要約すると、「アカウントのセキュリティを確保のため、少なくとも7日間は再依頼を待ってほしい。現時点では対応できない」という内容でした。

 

納得がいかず、「不正アクセスされたこと」「パスワード変更時に2要素認証で止まっていること」「至急のリセット対応が必要なこと」を日本語・英語両方でこのメールに返信しましたが、以降Xサポートからの返信はありませんでした。

 

なお、不正アクセスされたアカウントは非公開設定ではなかったため、別アカウントから投稿内容を監視しつつ、外部の投稿ツールから使える状態だったXにログインせずに投稿できる導線を使って、フォロワーへ「不審なDM等が来ても無視してほしい」旨を周知しておきました。

 

 

 

 

 

時間を空けての再問合せ

 

急ぎ対応を求める返信から4日が経過しても連絡がなかったため、再び同じ手順でサポートに問い合わせました。

今回は「対応中」の表示が出ず、問い合わせを送信できたことから、1回目の追加依頼は無視されたままクローズされていたのだと思われます。問い合わせ自体はできた一方、一方的にクローズされていた点には釈然としない気持ちが残りました。

 

今回も所有者確認のメールが届き、前回同様にログイン日時と、不正アクセスの経緯・至急対応してほしい旨を記載して返信しました。

 

2回目のサポートへの回答


そこから10日間、Xからの連絡はありませんでした。

 

ついに解決

 

最初の問い合わせから数えて17日目、ようやく以下のメールが届きました。

 

サポートからの回答

 

 

メール受信後、ユーザー名とパスワードを入力すると、2要素認証の画面を経由せずに無事ログインできました。ログイン後はすぐにDMの送受信状況やポストを確認し、あらためて多要素認証を設定し直しました。

 

 

 

 

 

これでようやく一連の対応が完了しました。

 

 

時系列まとめ

 

第三者からメールアドレスを変更されてからの時系列を整理すると、下記です。

 

アカウントを取り戻すまで17日かかった、という結果でした。

 

0日目

第三者がメールアドレスを変更した旨のメールの受信。

1件目のサポート問い合わせ開始。

2日目

1件目問い合わせ回答受領。7日後に再依頼しろと回答。

追加要望は無視された。

7日目 2件目のサポート問い合わせ開始。早く対応してほしいとメール
17日目

2件目問い合わせ回答受領。多要素認証解消され、無事ログイン完了

 

 

 

今回の経験から得た教訓・今すぐできる対策

 

今回のトラブルは、事前に2要素認証を設定していれば防げた可能性が高いと感じています。生成AIの台頭でなりすまし・不正アクセスのリスクがより身近になっている今だからこそ、以下は最低限やっておきたいポイントです。

 

  • 2要素認証(2段階認証)を必ず設定する
    認証アプリ(Google Authenticator、Authy等)の利用が良いと感じました

  • Xに限らず、利用している全サービスで多要素認証を有効化する
    1つのアカウントの使い回しは被害範囲を広げる可能性があるためすべてに対応する必要があると感じました

 

 

まとめ

 

第三者に不正アクセスされ、メールアドレスを変更されてログインできなくなってから、再びログインできるようになるまでの17日間をまとめました。

 

サポートの対応速度や丁寧さには不満が残るところもありましたが、最終的に無事アカウントを取り戻すことができました。

 

今振り返ると、事前の2要素認証設定さえしていれば今回の事態は避けられたはずで、セキュリティ対策を怠っていた自分自身の落ち度だったと感じています。この記事が、同じような状況で困っている方の助けになれば幸いです。

 

 

それでは。

 

ライブレポート:DIALOGUE+ LIVE 2026 "Dear our Summer"の感想とセットリスト

 

どうも、ぱんげあです。

 

2026年8月2日にLINE CUBE SHIBUYAで開催されたDIALOGUE+のライブ、“Dear our Summer”に行ってきました。

 

DIALOGUE+は8人組の声優ユニットで、2022年からはUNISON SQUARE GARDENの田淵さんが総合プロデューサーを担当しています。
2026年8月現在、メンバーの宮原颯希さんが活動制限中のため、今回は7人体制のライブでした。

 

私にとってDIALOGUE+のライブは5月に開催されたDIALOGUE+ Festa!!以来なので大体3か月ぶりのライブでした。

 

pangea0128.hatenablog.com

 

今回はそのライブの感想レポートです。

 

 

今回のライブについて

 

今回のライブは、2025年9月に発表されたライブで、発表から公演まで11か月という長さでファンにとっては待ちに待ったライブ、という感じでした。


発表当初は行けたら行こうかな、くらいの気持ちだったので最速先行は申し込みしていなかったのですが、悩んだ末に申し込みをして見事当選、といった経緯で参加したライブでした。

 

 

 

www.lisani.jp

 

 

感想

 

入場

 

今回のライブは指定席で、私は2階席最前の端の席でした。

 

端っこだったとはいえ最前だったのでステージが良く見える席で、指定席だったので周りを気にしすぎることなくゆったり見れる良席でした。一方で、後述するとおり音の聞こえ方には少しクセがある位置でもありました。

 

公演中の注意のアナウンスの後に、暗転。SEとステージ奥のスクリーンの映像とともに、まずバンドメンバーが入場しSEに合わせて演奏スタートします。

 

演奏される曲に合わせてメンバーが1人ずつ登場して各々ダンスやポージングをし、"大冒険をよろしく"からライブ本編がスタート。

 

 

本編

 

初っ端からアップテンポな曲からスタートで、1階席のおそらくファンクラブ会員の皆さんのテンションも爆上がりといった様子でした。ただ私は、曲が始まった時に座席のせいか、少し音がこもっているようなぼやっとしているような聞こえ方が少し気になって集中しきれていない状態でした。

 

"大冒険をよろしく"の最後に飯塚さんが

 

DIALOGUE+ LIVE 2026 「Dear our Summer」ってことでよろしく!

 

 

と締めた後、"シンギュラレポート"に繋ぎます。初めて生で聞いたような気がしますが、ラップパートや激しいダンスでどんどん会場のボルテージを上げていったあとに、守屋さんのソロからスタートするアレンジで"デネブとスピカ"へ。

 

ステージの奥にあるスクリーンに様々なカメラ映像が映し出されるのですが、守屋さんのロングトーン中に背後から撮られているカメラ映像が抜かれました。ステージライトとステージから見える客席が映る画が抜かれて、特別感が演出されて感動的でした。

 

このカメラワークは後々の曲でも抜かれることがあり、すごく好みの演出でした。

 

いきなり3曲でトップギアのスタートといったようなセットリストの第1ブロックでした。

 

 

軽めのMCを挟んで、続く4曲目は"絶景絶好スーパーデイ!!"。この曲は個人的に後半のラストスパートでよく歌われているイメージがあったので4曲目に持ってきた驚きもありました。そしてこのあたりから、気にはなるものの会場の音への違和感で集中しきれない、という状態はなくなっていったように思います。

 

まだまだ激しいダンスの楽曲が続き、"カクノゴトキdance"でもどんどんまだまだ!といったように会場のテンションを上げていき、歌詞の

 

どうでもいいって言ってんの!

 

を会場全員がシャウトしていました。

 

 

この後も"うしみつあっパレイド"が続き、「まだ踊り続けるのか、、」と心配になるほどのテンポで楽曲の弾を打ち込み続け、そして"これは訓練ではない"。3rdアルバムに収録された曲のなかでトップレベルに好きな曲なのでこの特別なライブで聞けた嬉しさもあり、私のテンションもようやく上がってきました。

ラストの飯塚さんのロングトーンで感銘を受け、気づけば音の違和感が全く気にならないような状態になっていました。ノンストップで"TREASURE!"まで披露され、ハイカロリーな5曲をものともせずに披露する7人の体力にただただ驚く第2ブロックでした。

 

 

 

 

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ようやく会場が暗転すると、ステージ奥のスクリーンにフィルム風の、少しくすんだようなどこか懐かしさを感じるショートムービーとともに"ベランダの栞"へ。

 

ここでようやく今までに比べて少し落ち着きのあるテンポの曲になり、スクリーンには歌詞が表示されていました。ライブ時点の最新シングルのカップリングということも考慮された演出だったのかもな、と後になって思いました。

 

そして"午前6時の友達へ"。このあたりの中盤で少し落ち着いた曲で緩急をつけるようなセットリストに少しの既視感を覚えつつ、ステージと音楽を落ち着いて楽しめた1曲でした。

 

 

ゆったりゾーンがあと2曲くらい続くかな、と思っていたところに流れたのは"Domestic Force!!"のイントロ。

既視感あるとか玄人ぶって聞いていたセットリストに見事に裏切られたような気持ちになりました。2階席から見ると、イントロが流れた直後1階席が湧いて揺れていたように見えました。

 

ここからまた一気にステージを変えるぞ!と言わんばかりの気迫の1曲から"Super Sonic Loguenizer"へ。サビの一瞬音がなくなる部分や、2番のラップパートなど私の好きなツボが押さえられている曲でテンションを引き上げられ、そこへ"奇跡は起きない"が投入されます。

 

ここまで盛り上げてきた雰囲気はこの曲の為ではないか、と思うほどの気迫と仕上がりを感じました。

 

 

ここでMCを挟み、ステージにスタンドマイクが配置され、"あたりまえだから"。

レアな印象でありつつもスタンドマイクが出されると最初に浮かぶのがこの曲。前ブロックから一転して温かい雰囲気のなか優しく歌い上げられ、"おもいでしりとり"へ。

 

宮原さんが活動制限に入ってから交代制になっているラスサビ前の"好きです。"を今日は村上さんが担当。

 

この第4ブロックは聴かせるような曲でまずは固めるのかな、という印象の流れから、表題の夏と印象付ける最新シングル"夏に重ねて"。

 

 

 

 

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ここまで丁寧に作られた優しく、しっかり聴かせるような雰囲気からこの曲だったので、これで本編ラストなのかな、と思っていたところ、バンドメンバーの紹介からまた雰囲気を一変して"ロックンロール!"でラストブロックへ。

 

 

"ロックンロール!"の会場の沸き方と私の印象がかなり差があり、私の思いと裏腹にかなりファンに刺さっている曲なんだな、と感じているところへ、"じょいふるしあんてっ!"へ。さらに"20xxMUEの光"が披露され、今日この曲がセットリスト入りしている意外性と会場を沸かせる曲でまたまたラストへ向けてテンションをどんどん上げていくように積み上げていきます。

 

そういえばYouTubeでライブ映像を公開していたのはこの布石だったのか、と帰路で思ったりしました。

 

www.youtube.com

 

 

サプライズな1曲のあと、"わたしたちのラプソディー"で少しテイストを変えつつも優雅にエネルギッシュに歌い上げ、大団円のような最高潮の雰囲気の中"DIALOGUE+ THE MOVIE"へ。玉屋2060%さん作曲ということもあってかすごくテンション高いアイドルソングという雰囲気を感じていたなか、

 

私たちの夏!

 

と全員の台詞からラスト"夏の花火と君と青"へ。1階席では今日イチの歓声があがり、そういえばまだやってなかったなぁと思いつつ、たしかにこれがラストにふさわしい曲だよな、と会場全体が大盛り上がりの中の本編ラストを眺めていました。

 

 

アンコール

 

本編が終わりステージを捌けるとすぐに会場はアンコールで沸き、応えるようにすぐにメンバーが登場。

 

アンコールでは、12月23日に4thアルバム『NOVEL+』のリリースの告知と、2027年2月14日にKT Zepp Yokohamaでアルバムのリリースワンマンライブの開催が告知されました。

 

 

 

 


 

 

 

 

そして、『NOVEL+』に収録される未発表の新曲"むすびめさがし"がサプライズ初披露されました。"むすびめさがし"というタイトルが"おもいでしりとり"を彷彿させる一方で、曲調はポップな印象の曲でした。早くアルバム曲をしっかり聞きたくなるような1曲でした。そして最後の最後に"ユートピア学概論"でラスト。

 

最後はみんなで!

 

 

で会場全体でシンガロングしてアンコール含めすべての公演が終了しました。

 

 

さいごに

 

2階席の最前という位置は、ステージを俯瞰しながらゆったり全体を見渡せて、私にはとても合っていました。序盤こそ音のこもり方が気になったものの、中盤以降はまったく気にならなくなり、最後まで心地よく浸れたライブでした。

 

正直に言うと、私はいわゆるオタクのライブの熱量に、あまり慣れていません。どちらかというと大人しく座って見ていたい気持ちが強いです。だからこそ全席指定というフォーマットは、周りを気にしすぎずに済んで、見やすく、心地よかったのだと思います。1階席の沸き方を2階から眺めているくらいの距離感が、ちょうど良かったのかもしれません。

 

今回のライブは全体を俯瞰して見ていたつもりだったのに、気づけば緒方さんと稗田さんを目で追っていることが多かったな、と思います。歌もダンスも当然良かったのですが、この二人はとくに、体全体を使った表現が印象に残っています。

 

アンコールで告知された4thアルバム『NOVEL+』は、今回からアルバム名がナンバリングではなくなりました。1枚目、2枚目……と数えていく形を手放したことに、少しだけ寂しさもありつつ、番号で区切らずにこの先もずっと続いていってほしい、と思います。

 

 

次は2027年2月14日、KT Zepp Yokohama。次のライブは最速先行で応募して、ぜひ行きたい、そう思うライブでした。

 

 

セットリスト

 

  1. 大冒険をよろしく

  2. シンギュラレポート

  3. デネブとスピカ

  4. 絶景絶好スーパーデイ!!

  5. カクノゴトキdance

  6. うしみつあっパレイド

  7. これは訓練ではない

  8. TREASURE!

  9. ベランダの栞

  10. 午前6時の友達へ

  11. Domestic Force!!

  12. Super Sonic Loguenizer

  13. 奇跡は起きない

  14. あたりまえだから

  15. おもいでしりとり

  16. 夏に重ねて

  17. ロックンロール!

  18. じょいふるしあんてっ!

  19. 20xxMUEの光

  20. わたしたちのラプソディー

  21. DIALOGUE+ THE MOVIE

  22. 夏の花火と君と青


    ==アンコール==

  23. むすびめさがし(新曲)

  24. ユートピア学概論

 

 

 

 

【ベストバイ2026】32歳会社員の2026年4,5,6月に買ってよかったアイテム

どうも、ぱんげあです。

 

今回は2026年4〜6月に買ってよかったアイテムを5つ紹介します。

 

この3か月はGWを挟んでいたため、旅行の出費や、引っ越しの追加購入による出費がありましたが、そんななかでも買ってよかったものを厳選して、使ってみた正直な感想とともにまとめます。

 

記事の最後には、この3か月に行ったライブのなかからベストライブも紹介します。

 

 

↓前回のベストバイ記事はこちら

pangea0128.hatenablog.com

 

 

今回紹介するアイテムは下記のAmazonストアフロントや楽天Roomにもまとめていますので、よければこちらも併せて確認してみてください。

 

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静止人物も検知するスマートホームアイテム SwitchBot 人感センサーPro

 

買ってよかったもの1つ目は、「SwitchBot 人感センサーPro」です。

 

 

 

 


 

 

 

SwitchBotには人感センサーは無印とProの2種類ありますが、私はProを購入しました。


無印の人感センサーは赤外線と照度センサーを搭載したモデルで、Proにはそこにさらにミリ波レーダーが加わったセンサーアイテムです。

 

 

ミリ波レーダーを搭載することによって、呼吸レベルの微細な体の揺れまで捉えられるため、動いていない人物も検知し続けられるのが最大の違いです。デスクの前に座って作業しているだけ、という状況でも「人がいる」と判断してくれます。

 

このように人を検知し続ける、ということができるのがミリ波を搭載したProのメリットです。

 

  人感センサー 人感センサーPro

赤外線センサー

〇 〇
照度センサー 〇 〇
ミリ波レーダー × 〇
静止した人の検知 × 〇

 

 

私はこのセンサーを書斎に使用しています。

 

設置場所は本棚の上やデスクの横などをひと通り試しましたが、現時点で落ち着いたのは書斎の扉の正面にあるカーテンレールの上です。デスク前で作業しているときにきちんと検知でき、かつ書斎に入った瞬間にも反応してくれる位置がここでした。台座にマグネットが入っているので、レールに吸着させるだけで安定して設置できています。

 

 

センサーの設置

 

 

現在の設定は、人を検知したら書斎の電気をオン、検知しなくなって5分経過したらオフ。人を検知し続けられるProだからこそ成立する運用です。

 

この検知/未検知で照明を操作するオートメーションは、SwitchBotアプリ上でも設定できます。ただしSwitchBotアプリでは当然SwitchBotに登録された家電しか操作できません。私はデスクライト用のスマートプラグを別アプリで管理しているため、まとめて動かせるようAlexaアプリ側に登録しています。

 

登録先がAlexaアプリでもSwitchBotアプリでも、検知の精度に差はありません。連携さえしていれば、Alexaアプリでも「人がいる/いない」をトリガーにアクションを組めます。

 

さらに時間帯やセンサーの照度を条件に追加できるので、私は17時〜24時のあいだに人の検知があれば電気を点ける、という設定にしています。

 

使用感としては、書斎に入っているのに検知しない・検知が遅れる、検知からオートメーション発動まで2〜3秒のラグがある、といったことがたまに起こります。とはいえストレスになるほどではありません。書斎にいるのに未検知になって電気が消える、という誤作動は今のところ起きていません。

 

 

ただ、注意点が2つあります。

 

ひとつは、このアクションが「未検知→検知」という状態の変化をきっかけに発動するため、ずっと検知され続けている状態ではアクションが起動しないことです。私の場合、トイレに立って戻れば未検知→検知になるので、困ったことは今のところありません。

もうひとつは、扇風機やエアコンの風の影響を受けること。環境が変わったりセンサーの位置を変えたりするたびに再設定が必要です。とはいえ、センサーを再設定状態にして、風などの影響が出るものを稼働させた状態かつ人がいない状態を作り、3分ほど放置するだけなので大きな手間ではありませんでした。

 

 

よかった点

  • 座って作業しているだけでも検知が途切れない
  • マグネット台座で設置場所を気軽に変えられる
  • 時間帯や照度を条件に組み合わせられる

 

気になった点

  • 検知からアクションまで2〜3秒のラグがたまにある
  • 検知しっぱなしだとアクションが発動しない
  • 風の影響を受けるため環境が変わると再設定が必要

 

ということで、買ってよかったもの1つ目は、「SwitchBot 人感センサーPro」でした。

 

 

 

 


 

 

 

 

デスク上の小物をすっきり収納 ニトリ スチールワゴン トロリ4 コンパクト

 

買ってよかったもの2つ目は、「ニトリ スチールワゴン トロリ4 コンパクト」です。

 

 


 

 

 

引っ越しで書斎にデスクを置くようになり、デスクの脇に収納が欲しくなって購入しました。セールで安くなっていたこともあり、カラーはモカを選択。書斎の雰囲気に違和感はなく、むしろ少しレトロな空気が出て気に入っています。

 

トロリ全体写真



 

 

デスク上に散らかりがちな小物の収納場所ができ、どこにやったかわからなくなることが明らかに減りました。また、デスク天板の上に物が少なくなり、視界がすっきりして集中が途切れることも減ったように思います。

 

トロリにキャスターが付いているので軽い力で移動させられることも便利です。手軽に足元を掃除したり、一時的に移動したいときに気楽に動かせます。

 

 

このトロリは3段構成で、それぞれ高さを調整できます。

配置はまだあれこれ試している最中です。以下のように配置していますが、普段使いで3段すべてを使うことは少なく、実質は一番上だけを使うサイドデスクのような運用になっています。

 

  1.  最上段:クリーニングクロス、目薬、ハンドクリームなど使用頻度の高いもの
  2. 2段目:ハサミやメジャーなどの文房具、ドライバーといった細かいもの
  3. 最下段:重いものやサイズのある書類

 

また、今の段構成だと一番上と2段目の間がやや狭かったり、デスクに向いた状態で2段目のアイテムを気軽に取り出しができないこともあり解決策を検討中です。

 

トロリはマグネットが使えるため、Type-Cなどのケーブルはマグネット対応のケーブルオーガナイザーでケーブルを束ねてマグネット吸着させています。ケーブル類はこの運用が今のところ一番取り出しやすいです。

 

最下段の下にはフレームがあり、フレームが私のデスクで使用しているFlexiSpotの脚と干渉してしまっていて、デスク脚の上にトロリを差し込むことはできませんでした。デスク下に収めたい人は脚の形状を確認しておくと安心です。

 

FlexiSpotのデスク脚と干渉



 

もうひとつ、同時に一番上に載せる木製ふたトレーも買ったのですが、一番上の物は頻繁に出し入れするうえ、板を置いてその上を物置にするシーンがなく、現在は使っていません。最初からセットで買わず、しばらく使ってから追加すればよかったと少し後悔しています。

 

トロリは追加パーツが充実しているのが強みです。回転する小物収納棚や引き出しとして使える棚があり、こちらは実際に使ってみたうえで追加購入を検討しています。

 

 


 

 

 


 

 

 

よかった点

  • デスク上の小物の定位置ができ、探し物が減った
  • キャスターで気軽に動かせて掃除がラク
  • マグネットが使えるのでケーブル整理と相性が良い

 

気になった点

  • 最下段のフレームがデスク脚と干渉することがある
  • 段の間隔によっては座ったままの出し入れがしづらい
  • 付属品は使い方が固まってから買うほうが無駄がない

 

ということで、買ってよかったもの2つ目は、「ニトリ スチールワゴン トロリ4 コンパクト」でした。

 

 


 

 

 

 

靴の出し入れを快適に pack all シューズケース

 

買ってよかったもの3つ目は、「pack all シューズケース」です。

 

 

 

 


 

 

 

週に2,3回ほどの頻度でジムに通っており、ジムのトレーニング時に利用するための靴を持ち運ぶために購入しました。

それまでは家にあった適当な巾着袋を使っていたのですが、これがなかなかのストレスでした。口の部分を手で押し広げながら靴をねじ込み、取り出すときは靴が引っ掛かってスムーズに出てこない。毎回のことなので地味に効いてきます。

 

 

シューズを入れたとき

 

 

このシューズケースはチャックで大きく開くので、靴の出し入れが完全にストレスフリーになりました。持ち手も付いているので運ぶときにも困りません。私は26cmの靴を入れていますが、ケース自体にはまだ余裕があります。

 

撥水加工もされているため、用途はジムに限りません。夏場の水遊び用サンダル、部活の運動靴、仕事用の革靴と、靴を持ち運ぶ場面ならだいたいカバーできると思います。実際、先日は友人の結婚式に出席するため革靴を入れて持ち運びましたが、問題なく使えました。

 

カラーバリエーションが豊富なのも地味に嬉しいポイントです。

 

 

 

よかった点

  • 大きく開くので靴の出し入れで引っ掛からない
  • 持ち手付きで持ち運びやすい
  • 撥水加工で用途を選ばない

 

気になった点

  • 今のところ不満点は見つかっていません
    (26cmで余裕があるぶん、小さい靴だと少し余るかもしれません)

 

ということで、買ってよかったもの3つ目は、「pack all シューズケース」でした。

 

 

 

 


 

 

 

デスク下用、スタイリッシュデザインのゴミ箱 mVm フタ付き ゴミ箱 3L

 

買ってよかったもの4つ目は、「mVm フタ付き ゴミ箱 3L」です。

 

 

 

 


 

 

 

引っ越し前は書斎とリビングでゴミ箱を共用していたのですが、引っ越しを機にリビングにゴミ箱を持っていかれてしまい、書斎のデスク脇用に購入しました。

 

ゴミ箱全体図



 

100均などでもゴミ箱は購入できるのですが、せっかくなので少しだけコストをかけてデザインが好みのゴミ箱を買おうと思い立ち、Amazonで探していたところ、スチールのデザインで主張しすぎないちょうどいい大きさのこのゴミ箱を見つけました。

探しているときの条件として大きすぎず小さすぎない大きさと、フタがついていること、チープな見た目ではないことを条件に探しており、スチールのデザインが安っぽく見えない点で気に入っています。

 

実はこのゴミ箱の前に、同じくらいのサイズでフタ付き、さらに手をかざすと自動で開閉するタイプを使っていました。ところがデスクの下に置いたところ、開閉用のセンサーが天板に反応してフタが延々と開閉し続けてしまい、結局デスク下では使えず買い替えることになりました。

 

 

ちなみにこのセンサー付きゴミ箱は現在寝室で使っており、寝室用としては満足しています。

 

 

 

 


 

 

 

マグネットでデスク脚に取り付けられるタイプや、ゴミ袋を隠せるデザイン性の高さで人気のideaco(イデアコ)のゴミ箱も候補に挙げましたが、コストと使うシーンを考えて今回のアイテムに落ち着きました。

 

 

購入したゴミ箱にもゴミ袋を隠せる機構はあるのですが、少し手間がかかることと、めったなことがない限り自分以外が書斎に入らないこともあり、気が向いたときだけ隠すようにしています。

 

 

ゴミ袋を隠すように設定可能

 

 

デスク下に配置

 

 

Amazonで購入したのですが、私が購入した際は注文してから届くのに1か月近く時間がかかりました。2026年8月執筆時点では、問題なさそうです。購入の際はお届け時間などを確認の上購入ください。

 

よかった点

  • スチールのデザインで安っぽく見えない
  • デスク下に収まるちょうどいい3Lサイズ
  • フタ付きで中身が見えない

 

気になった点

  • ゴミ袋を隠す機構はやや手間がかかる
  • 時期によっては配送に時間がかかることがある

 

ということで、買ってよかったもの4つ目は、「mVm フタ付き ゴミ箱 3L」でした。

 

 

 

 


 

 

 

アンチが手放せなくなった電子書籍リーダー Kobo Libra Colour

 

買ってよかったもの5つ目は、「Kobo Libra Colour」です。

 

 

 

 


 

 

 

出勤時や外出時に本を持ち運ぶのに便利だろうと考えて購入した電子書籍リーダーです。

 

電子書籍リーダーとしてはほかにAmazonからKindleシリーズが出ておりそちらと悩んだ結果、カラー出力に対応していることと、漫画を読む際に横持ちすることで紙書籍同様に見開きで漫画を見れるサイズ感だったこのアイテムを購入しました。

 

もともと私は電子書籍リーダーアンチでした。それが今では完全に手放せなくなっています。

 

単行本サイズの紙の本と比べて軽くて小さく、持ち運びが本当にラクです。そして片手で持ったままページ操作までできるので、満員電車でつり革を掴みながら、もう片方の手で読書ができます。今まで何となくSNSを眺めて溶かしていた通勤時間が、そのまま読書時間に変わりました。これが一番買ってよかったと感じている点です。

 

楽天Koboで販売されている商品なら漫画も読めますし、内部ストレージに複数冊ダウンロードしておけるので、その日の気分で読む本を選べます。小説を読む気分じゃないときに漫画へ切り替えるのも簡単です。

 

 

Koboは不定期でセールをやっているので、そのタイミングやお買い物マラソンでまとめ買いして、リーダーの中に積読しています。紙の本だと家の置き場所に困りますが、電子書籍はそれがないのも助かっています。

 

現在は、棚に飾って様になる装丁の本、すでに紙でシリーズを買っている本、寝る前に読みたい本は紙。軽く読みたい本、通勤など外出時に読みたい本はKobo、というすみ分けに落ち着きました。

 

タッチ操作に対応しているので、小説を読みながらマーカーを引き、あとから見返すことができます。マーカーを引いた理由をコメントとして残すことも可能です。私は小説やエッセイなどの読み物が中心なのでコメント機能はまだ使っていませんが、参考書を読むときには重宝しそうです。

 

一方で、タッチ操作ゆえの困りごともあります。カバーを付けずに鞄へそのまま入れていると、タッチセンサーが反応して最後に読んだページからずれていることがありました。カバーを買えば解決しそうですが、軽さを優先したいので今のところ購入は見送っています。

 

 

私は最近、読了後に軽い感想をNotionの個人メモに残すようにしています。

Koboでマーカーした内容は、Notionへ手動で転記する必要があります。

 

KindleであればBookNotionのような連携サービスが使えますが、Koboは今のところ非対応です。Notionで読書ノートを運用している方、これから始めようと思っている方は注意しておいたほうがいいポイントだと思います。

 

E Inkディスプレイなので、ページを送ったときにゴーストと呼ばれる、前のページの残像がうっすら残ります。最初は気になりましたが、使っているうちに慣れて今はほとんど意識しなくなりました。

 

他にも漫画を読むときの話ですが、1冊読み終わるとほぼシームレスに次の巻へ移動できてしまうため、止め時を完全に見失います。夜通し漫画を読んでしまい、朝に絶望したことが何度かありました。

 

Koboの画像



 

よかった点

  • 軽くて片手で操作でき、通勤中でも読める
  • カラー対応、横持ちで漫画を見開き表示できる
  • 積読しても置き場所に困らない

 

気になった点

  • 裸で持ち歩くとタッチ誤作動でページがずれる
  • マーカーのNotion連携に非対応(手動転記が必要)
  • 続きが読めすぎて止め時を見失う

 

ということで、買ってよかったもの5つ目は、「Kobo Libra Colour」でした。

 

 

 

 


 

 

 

ベストライブ ポップしなないで "Bye, Bye, Bye!!"

 

最後に2026年4,5,6月に行ったライブでのベストライブの紹介です。

 

ベストライブは2026年6月27日にZepp Shinjukuで開催されたポップしなないでのツアー"Bye, Bye, Bye!!"です。

 

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今回のライブは、2026年3月18日にリリースされた 4th Full Album "Bye"のリリースに合わせて開催されたワンマンツアーです。4月18日の横浜公演からスタートし、6月27日のZepp Shinjukuまでの全国15都市を回るワンマンツアーで、私はツアーファイナルであるZepp Shinjuku公演に参加しました。

 

 

 

 


 

 

 

数曲しか知らない状態で臨んだライブでしたが、聞き込めていなかった曲にも次々と心を掴まれ、気づけば知っている曲と同じくらい刺さり、感情をかなり動かされたライブでした。
残酷な世界であることや、人生には後悔もあり、いいことばかりではないということを歌いながらも、それでもいいじゃないかと励ましてくれるポップしなないでの曲に、救いのようなものを感じたライブでした。

 

特に、"エレクトリック修羅"をきっかけに知ったバンドの曲が、ライブという場でここまで響くとは思っていませんでした。映像も音楽も演出もすべてが完成度が高く、ライブ全体として満足度が非常に高いライブでした。

 

 

また、本公演はツアーファイナルだったこともありダブルアンコールもあり、非常に満足度が高く今後もポップしなないでのライブに足を運びたくなるようなライブでした。

 

ということで、2026年4,5,6月に行ったライブでのベストライブは
6月27日にZepp Shinjukuで開催されたポップしなないでのツアー"Bye, Bye, Bye!!"でした。

 

さいごに

 

今回は2026年4,5,6月に買ってよかったアイテムを5つまとめて紹介しました。

 

まとめてみると、5つのうち4つが書斎まわりのアイテムでした。この3か月は、私にとって「書斎をつくる3か月」だったように思います。照明の自動化や、デスクの整理、ゴミ箱の設置などなど、ひとつひとつは小さな買い物ですが、合わせると生活の形がはっきり変わりました。

 

引っ越しが重なって出費の多い時期で、「どうせ出費するなら」と財布のひもが緩んだ自覚もあります。だからこそ最近は、将来のことを少しちゃんと考えてみようという気持ちが出てきました。キャッシュフローの見直しも含めて、「何にお金を使うべきか」を改めて整理していきたいと思っています。次のベストバイ記事は、その答え合わせになるかもしれません。

 

引っ越しにあたって揃えたアイテムも別途まとめる予定なので、興味があればそちらもぜひ読んでみてください。

 

 

それでは。

 

今回紹介したアイテムは下記のAmazonストアフロントや楽天Roomにもまとめていますので、よければこちらも併せて確認してみてください。

※今後下記のページも拡充させていく予定です!

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ライブレポート: UNISON SQUARE GARDEN LIVE 2026"Sentimental Period"の感想とセットリスト

どうも、ぱんげあです。

 

2026年7月15日に幕張メッセ国際展示場で開催されたUNISON SQUARE GARDENのライブ、“Sentimental Period”に行ってきました。

 

ドラムの鈴木貴雄さんが脱退し、バンドとして現体制の活動を終了する——その発表と同時に告知された、現体制最後のライブです。

 

現地から帰るバスの中で、すぐに感情をまとめて記事にしようと思いましたが、うまく言語化してまとめることができませんでした。結局、約1週間かけて、形にしました。今回の特別なライブの後の感情を言語化しようとすると稚拙が極まるように思いますが、それでも自分にできる限りの言葉で残しておきたいと思い、記事にしました。

 

 

今回はそんなライブの感想レポートです。

 

 

 

今回のライブについて

 

発表されたときの衝撃は、今でも忘れていません。本ライブで、ドラムが脱退し、活動休止というライブ。当時の感情はこちらの記事にまとめています。

 

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無事にチケットが当選し、休暇も取って幕張へ向かいました。「行ける」という安心と、「これで終わりだ」という事実が、最後まで折り合わないまま当日を迎えることになります。

 

 

感想

 

入場

 

今回の整理番号は、Cブロック4000番後半でした。私の整理番号では16:55に集合時間だったのですが、少し早めに会場に到着しました。ライブへの楽しみの感情とこれで終わりか、という実感が入り混じった、なんともいえない感情で会場に向かいました。

 

 

 

 

幕張メッセの会場の一角には、一部ファンや様々なアーティストからのフラワースタンドがずらりと飾られており、写真撮影の行列ができていたりしていました。ここまでの規模のスタンドが並ぶ光景そのものが、この日の特別さを物語っていたように思います。

 

 

 

 

 

 

入場は少しもたついていたように見えましたが、なんとか無事に会場内へ。Cの4000番後半ともなると、ステージからかなり遠い位置でしたが、ぎりぎり3人を目視できるかどうか、というような位置でした。会場はかなり蒸し暑く、開演前からすでに疲労感がある状態。

 

そんななか照明が落ち、いつもの「絵の具」のSEが流れ始めます。

 

 

本編

 

「絵の具」のSEが流れるといつも通りライブが始まる高揚感もありつつ、「あと2時間で終わってしまう」という事実を突き出された気がして、拍手をしながらもあまり明るい感情ではありませんでした。

 

SEが流れる中、まず鈴木さんが登場。会場の拍手が鳴りやまない中、田淵さんと斎藤さんの2人が登場し、"フレーズボトル・バイバイ"でライブの幕が開きます。

 

「フレーズ!ボトル!バイバイ!」と叫ぶように歌が始まった瞬間、感極まって涙が出てしまいました。ただ同時に、しんみりした空気ではまったくなく、明るいお別れなんだという感じがして、今日のライブを悔いなく楽しもうと気持ちが切り替わったように思います。

 

やっぱり僕らの音楽は不純らしい

 

UNISON SQUARE GARDEN 「フレーズボトル・バイバイ」

 

再来年ごろにすれ違うとしよう

 

UNISON SQUARE GARDEN 「フレーズボトル・バイバイ」

 

またいつか会えたらいいから hello 今夜も楽しかったね

 

UNISON SQUARE GARDEN 「フレーズボトル・バイバイ」

 

今日という日だからこそ刺さる歌詞で遠慮なく刺され続ける言葉ばかりでした。

 

忘れられない今日になった

 

UNISON SQUARE GARDEN 「フレーズボトル・バイバイ」

 

と高らかに歌ったあとに続いたのが"アナザーワールド"。インディーズ時代の1stアルバムの1曲目に収録されたこの曲が、この日の2曲目。ここで歌われる「新世界」が、私は現体制のユニゾンがいなくなった世界、と受け取っていました。

 

うつむいたって歩き出した僕ら

 

UNISON SQUARE GARDEN 「アナザーワールド」

 

なんて新世界だ 思ったよりきれいなもんだ

 

UNISON SQUARE GARDEN 「アナザーワールド」

 

ユニゾンがいなくても世界は続くし、悪くないはずだから、と歌われているような気がしてまたここでも泣いていました。

 

UNISON SQUARE GARDENです

 

と斎藤さんがいつも通りの自己紹介から、ユニゾンが大きく周知されるきっかけになったと言っていい"オリオンをなぞる"。オリオンのイメージに合う青い照明の演出で、ここからは「ライブ楽しい!」モードが大きくなっていたのですが、"最高ロマン!"のコーラスで鈴木さんのシャウトにまたグッと来てしまいました。

 

あきれ返るような日々を謳う

 

UNISON SQUARE GARDEN 「オリオンをなぞる」

 

ココデオワルハズガナイノニ

 

UNISON SQUARE GARDEN 「オリオンをなぞる」

 

 

この歌詞も特別な意味を持つように聞こえたりもしました。拡大解釈だとわかっていながらも、意味を考えずにはいられませんでした。

 

続いて、会場のステージ横の大型スクリーンに斎藤さんのアップ映像映し出され、流れた次の曲は"カオスが極まる"。ステージ後方の巨大なバックスクリーンに赤と白の幾何学的な映像が展開され、臨場感が一気に増します。バックスクリーンをここまでふんだんに使った演出はユニゾンとしてはかなり珍しく、ここにも気合のようなものを感じました。この曲は、普段音源ではあまり聞きこまないのですが、この曲はライブ映えがとにかく凄まじい。音圧と気迫を全身で受け止められるので最近はライブで聞くのがかなり好きな曲なので、この日に聞けて満足でした。

 

 

そして馴染みのあるメロディに少しアレンジを加えたセッションから"MR.アンディ"へ。わたしの周りにいたファンの方々はみんなクラップのタイミングが見事に揃っていて、さすがだと感じました。自然に体を横に振れるダンサブルな曲で、思い切り体を揺らして楽しみました。後日アーカイブで見た配信映像では、メンバーそれぞれの顔が抜かれていて、3人とも笑顔だったのが印象に残っています。

 

"MR.アンディ"のあと暗転。この暗転中、スタンドからは鈴木さんの名前を叫ぶ声が目立ちました。普段のライブでメンバーの名前が叫ばれることはそれほど多くないなかで、この日ばかりはかなり多かった印象です。

 

明転し、

最後までよろしく

 

と斎藤さんのひと言から始まるのは、"君の瞳に恋してない"。

この曲の感想としていつも言っているのですが、この日もこの曲の持つ多幸感があまりにも眩しい。普段のライブでもうるうるしながら聞いている曲なので、イントロを聞いた途端また涙がでました。"君の瞳に恋してない"の2番のサビ後、間奏のギターソロのパートで、鈴木さんが「ギター 斎藤宏介!」とシャウト。ここでも涙が出てしまいました。

 

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曲が終わるとすぐに鈴木さんのカウントから"桜のあと (all quartet lead to the?)"へ。

私を含め、おそらく周りの方々もカウントした瞬間に次の曲を察したのだろうと思うほどの速さで会場が沸きました。

間違いなくユニゾンを支え、ライブの中心にあり続けた、私にとっても思い出の曲です。配信映像では、1番のサビ終わり、「ありえない、不条理はぶっ蹴飛ばしていけ」のところで鈴木さんが田淵さんを指差して見ている映像が映されており、そこでもまた涙。

 

 

そこから再び鈴木さんのカウントで"場違いハミングバード"へ。10周年あたりのユニゾンのライブを彷彿とさせるような曲達とセットリストのように感じました。この曲をライブで聞くのは意外と久しぶりな気がしつつも、これもまたライブ映えの代表曲で、テンポの速いライブアレンジが大好きな曲なのでこの曲もこの日に聞けて感無量でした。

 

続く"Invisible Sensation"では先ほどカオスが極まるで利用されていたバックスクリーンにUNISON SQUARE GARDENの文字がでかでかと投影され、明るい照明のなか披露されます。

 

努力だけじゃ未来は保てない 目の前の希望を頼って拾って重宝したら一歩先へ

 

UNISON SQUARE GARDEN 「Invisible Sensation」

 

明るい曲調のわりに現実の残酷さと、それでも悪いことばっかりじゃないはずだから頑張って生きていこうと思わせてくれる歌詞がとても好みの一曲です。

 

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そして"オトノバ中間試験"。たしか初めてのファンクラブイベントで新曲として聞いたような思い出の曲です。「斎藤に任せといて」の部分を聞き取れたけど、本当に歌詞合ってるか??と半信半疑で聞いていたのを覚えています。

 

Cメロ後の間奏で、田淵さんが鈴木さんを指さしていて、事前のXのポストで書いてあったように揉めてたのって本当か?と思うくらいに楽しんでいるメンバーにこちらも楽しくなり、楽しいを答え合わせしていきます。

 

ノンストップで"天国と地獄"へ。いつものイントロアレンジの入りで、田淵さんの足を大きく広げるステップやメンバーそれぞれのソロなど見どころの多く、ハイカロリーな曲。

 

"オトノバ中間試験"→"天国と地獄"、の流れや、"桜のあと"→"場違いハミングバード"の流れになぜか懐かしさのようなものを感じていました。

 

 

まだまだ、と言わんばかりにここもノンストップで"傍若のカリスマ"へと続きます。ここでもバックスクリーンが活用され、今度は青と黒が基調の幾何学的な映像で曲を盛り上げます。MVを意識したような映像だと思いつつ、見ているこちらの体力が尽きそうなノンストップ超怒涛のセットリストでした。

 

傍若のカリスマの間奏で鈴木さんから「オン、ベース!」、「ギター!」のコール。楽しそうに叩く鈴木さんの姿、滝のように汗を流しながら歌う斎藤さんの姿が次々と映し出され、3人が惜しみなく魂を削って演奏しているように感じました。

 

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ここでようやく暗転。"君の瞳に恋してない"から"傍若のカリスマ"までの7曲を、給水の時間なく、ノンストップでやり切る体力とセットリストの圧倒間に、会場も大きな拍手が沸き上がり、止まりませんでした。ここまでやれるのか、という驚きと、見ているこちらが脱水になりそうだったのに、それよりも消耗の激しいステージで歌いきる斎藤さんに鬼気迫る迫力を感じました。

 

 

短い暗転を挟んで、"WINDOW開ける"。スポットライトに照らされる斎藤さんの佇まいがとにかく絵になり、会場のサイドスクリーンにはモノトーンで映像が映し出されており、この曲を彩る演出がちりばめられていました。サビではステージ後方から逆光のように3人を照らし、シルエットが浮かび上がるエモーショナルな演出でした。ソロで抜かれた斎藤さんの、汗が流れ落ちる様が絵になってめちゃくちゃかっこよかった。

 

 

再び暗転し、少し間があってから"クローバー"。イントロが演奏された瞬間、私の周りがどよめきました。サイドスクリーンの映像はセピア調で映し出され、ステージを照らす照明は、薄いピンクのカーテンのような優しく温かい綺麗な演出でした。

 

君がここに居ないことであなたがここに居ないことで回ってしまう地球なら別にいらないんだけどな。

 

UNISON SQUARE GARDEN 「クローバー」

 

 

この歌詞に思いを馳せたファンは、きっと多いのではないかと思います。この曲についてもいつも言っていますが、ラストのサビのライブアレンジが大好きで、この日に聞くことができて本当に良かったと心から思います。

 

 

そして、"harmonized finale"。泣かせに来ているかのようなタイミングでこの曲。

バックスクリーンに映る美しい街並みの映像が曲にマッチしすぎていて、感情があふれて大泣き。この日にこの曲がこのタイミングで流れることに意味を探してしまいます。コーラスで抜かれた田淵さんの優しい表情、続いて抜かれた鈴木さんも幸せそうな顔に、また涙を誘われてしまいました。

 

ラスサビ手前からは、バックスクリーンの映像が夜空と満点の星に、そして流星群。これでもかというほど綺麗な映像と、綺麗な歌詞とメロディ。特別すぎる時間が続いていきます。

 

今日が今日で続いていきますように

 

UNISON SQUARE GARDEN 「harmonized finale」

 

と歌った後に続き鈴木さんのドラムがまた気持ち良く響き、

 

何回だってI’m OK まだ立てるから 君を追いかけるよその未来まで

 

UNISON SQUARE GARDEN 「harmonized finale」

 

 

と優しく歌い切り再度暗転。この暗転中、叫ぶ観客はおらず、それぞれが思い思いに自分の感情と向き合っていたように思います。自分も泣いていましたが、曲中にタオルで目を拭う人が視界に多く、暗転中には鼻をすする音がかなり聞こえてきました。この暗転と少しの無音の時間。今になって思えば、とても貴重な時間でした。

 

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ステージが明転後は軽いセッションがあり、バックスクリーンにはユニゾンのロゴとバンド名が映し出され、"さわれない歌"へ。

この曲も個人的にかなり思い入れのある曲で、私はユニゾンをさらに好きになったきっかけの曲です。ファンとバンドの距離感を歌っているように勝手に感じていて、近くなりすぎない距離から、それでもそっと支えてくれた曲でした。

 

もしも僕が君の前まで来て 何かできることがあるとしても この手は差し出さない きっかけはあたえたいけれど

 

UNISON SQUARE GARDEN 「さわれない歌」

 

そう歌うこの曲の距離感が、私にはずっとちょうどよかったのだと思います。

 

 

続いて"箱庭ロック・ショー"。ここでも何故か懐かしさを感じてしまうセットリストで、楽しい感情が溢れます。2番のAメロでは田淵さんが鈴木さんのそばまで寄り、2人が向かい合ってセッションするシーンと、セッションが終わると満足げな顔でマイクの元に戻っていく田淵さんの表情がかなり印象的でした。

 

 

そして、"ガリレオのショーケース"。1stシングルであり、"センチメンタルピリオド"のカップリングとして収録され、ライブの定番曲でもあった曲です。聞けたら嬉しいと思って会場に向かっていたのですが、いざ聞くと、「終わりが近づいている」というカウントダウンを突きつけられているような気がして、序盤は感情がぐちゃぐちゃになって泣いていました。

 

いつまでたってどうなんの?

 

UNISON SQUARE GARDEN 「ガリレオのショーケース」

 

のフレーズで田淵さんが回転しながらベース弾く姿を見て、またどこか懐かしい気持ちになり、田淵さんの笑顔みるたび嬉しいし悲しい。そんな感情でした。

 

毎日か、そう

 

UNISON SQUARE GARDEN 「ガリレオのショーケース」

 

思わずシャウトせずにはいられませんでした。

悲しくて泣いていましたが、結局最後には笑顔になった"ガリレオのショーケース"から、逆光の演出でSBアレンジのイントロ。

 

ついに来てしまった。。。とまた涙が止まらなくなり、

 

センチメンタルピリオド!

 

と斎藤さんのタイトルコールからステージが一気に照らされます。その美しさに感動しながらも感情があふれ出し、嗚咽を漏らしながら、この瞬間を逃してはいけないとステージを見つめていました。スクリーンに抜かれる田淵さんの表情が印象的で、この曲を噛み締めているようなリップシンクに見えました。

 

斎藤さんの表情はなんというか淡々としているようで、それでも感情が洩れてるような気がしました。本当にそう思っているかなんてわからないし、私がそう思っていてほしいという投影のせいもあると思います。

 

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わかってるよ、バイバイ

 

UNISON SQUARE GARDEN 「センチメンタルピリオド」

 

終わってしまう。。と泣きながら拍手していると、

 

あと3曲

 

と斎藤さん。

 

えっ。。と呆然とした瞬間に鈴木さんのカウントから"徹頭徹尾夜な夜なドライブ"が始まりました。バックスクリーンには妖しい映像が映し出されて、これもMVの世界観のようなものが想起されました。

 

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"センチメンタルピリオド"で終わりだと思って大泣きしているところにこの曲。

 

「まだ続く?、、あと3曲?、、で徹頭徹尾??」という感情に処理が追い付かず、1番は感情がぐちゃぐちゃで立ち尽くした時間でしたが、大サビ前のコーラスでなんとか感情を持ち直し、楽しむモードに切り替え、ラスサビは楽しいモードで飛び跳ねていました。

 

"センチメンタルピリオド"で本編は終わっていて、ここからはアンコール枠というかおまけ枠だったのではないかなとも思いますが、田淵さんのセットリストの哲学は謎が多いので楽しく考察していきたいと思います。

 

最後のフレーズを歌った後に、ユニゾンの代名詞、"シュガーソングとビターステップ"。スクリーンに大々的に抜かれる3人の映像。と思ったら、田淵さんの立ち位置に映っていたのはスタンドマイク直しに来たスタッフさんで、田淵さんはステージを走り回っていました。いつも通りのユニゾンで笑ってしまいました。

 

さすがにセットリストが激しすぎたのか、ラストは斎藤さんが少ししんどそうな声に感じました。ここまで走り抜けていること自体がおかしいくらいハードな内容だったので、当然だと思います。それでも歌い切る姿に、ここでも鬼気迫るものを感じました。

 

UNISON SQUARE GARDENでした

 

敬具、結んでくれ 僕たちが正しくなくても

 

と始まるラスト、"Catch Up, Latency"。この曲がラストなのか、という驚きがまず最初にありました。「バイバイ」で始まり、「敬具 結んでくれ。」で終わるこの2時間。鈴木さんが脱退し、バンドは活動休止とはいえ続いていく。この判断は正しくないように映る人もいるかもしれないが、ここで一つ結び。そういう決意に感じました。

 

 

"Catch Up, Latency"を歌い切った後に、

 

ラスト、オンドラムス、タカオスズキ

 

 

本当のラストの始まり。鈴木さんのドラムソロ。ライブとしてドラムソロの時間が取られたのは久しぶりのように思います。鈴木さんからファンへの餞別のように感じました。

 

配信の映像では、現場では見れなかった、鈴木さんを見る2人の映像が収められており、笑顔の鈴木さんをみつめる田淵さんと斎藤さんの顔がそれぞれ抜かれていました。その2人の顔はなんとも形容できず、配信でも涙がこぼれていました。

 

ドラムソロ中の鈴木さんの魂の叫びのようなシャウトと、それを見つめる2人。心臓の鼓動のようなドラムソロ。最後に大きな鼓動と共にファンへ笑顔で頷く鈴木さん。会場からは拍手が鳴りやみませんでした。

 

終幕

 

鈴木さんがドラムステージから降り、ステージ中央に3人が改まって並び、各々が各々の形で挨拶。3人で揃える気が全くないところにユニゾンらしさを感じて、最後まで私の思うユニゾン像を貫いていてそれがすごく嬉しく、すごく悲しかったです。

 

鈴木さんに促されて2人がステージから捌け、鈴木さんがマイクを持ち、

 

あなたがくべてくれた火のおかげで、今日まで生きてこれました。お返しは出来ているだろうか。いつもそう思いながら、ドラムを強く打ち付けてきました。どうか俺もまたあなたに、火を渡せていますように。そしてまたいつかどこかで会えたら、あなたに火を渡せる自分であれるよう、それまで自分を燃やし続けます。

UNISON SQUARE GARDENでした。またね!

 

と話してステージを後にします。最後の一言でも涙が止まらないままに終演を迎えました。

 

当然、アンコールはなし。ここまでの22曲、楽器の変更もなく、それぞれの楽器で、最小限の切れ間で走り切った3人は間違いなく、最後まで私が15年以上信じ続けたスリーピースロックバンドでした。

 

規制退場だったため、しばらく会場で待機する時間があり、私の周りのファンはみんな、静かに立ち尽くしていました。退場を待っている間ずっと泣いてたファンが多かった印象です。

 

つられて泣きそうになりながら、後ろのブロックでアンコールと思われる拍手があり、そこだけは意味もわからず、納得もできませんでしたが、そんなことは無視して静かにこのライブへの思いを整理し、振り返る時間を過ごすことができました。

 

祭囃子のその後で昂ったままの人泣き出してしまう人
多分同じだろうでも言葉にしようものなら稚拙が極まれり

 

UNISON SQUARE GARDEN 「シュガーソングとビターステップ」

 

 

まさにそんな空気感でした。

 

 

まとめ

 

バイバイで始まったライブでしたが、それでも鈴木さんが最後に「またね」と話してくれた。それが本当に嬉しいライブでした。

 

鈴木さんがフィーチャーされる状況ではあり、そのような演出も随所にありますが、それ以外はいつものライブとかわらない通常運転と言われても納得してしまうようなライブだったように思います。

 

演出や繋ぎでずっとメインディッシュを出され続けるようなパートがあり、はしゃいでいるこちらがガス欠になるような超ハイカロリーパートもあったり、見せ場もしっかりありつつも、古参が好むような曲が少し多い印象でした。15周年のライブではシングル曲多めのセットリストで、少し物足りなさのようなものを感じてしまったりしていたので、今回のセットリストは「これぞユニゾン!」と言わしめるようなセットリストでした。歌っている斎藤さんの負担は相当なものだったと思います。

 

 

ライブ前は、ライブが終わったあと2,3日は感情が上向かないかな、と思っていました。ですが、あんなライブを見せつけられ、「またね!」と明るく締めてもらったライブを見た後では、意外なほど清々しい気持ちで日々を過ごせています。

 

 

今回のセットリストと3人の力もありますが、田淵さんのインスタの投稿のおかげかもとも思ったりしています。

 

 

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「バンドを辞めたい」と言ったという田淵さんが今、「解散じゃないので」と投稿しているのを見て、少しは前向きになっているのかな、期待してもいいのかな。と思えたことも大きいと思います。

 

 

ひとつだけ心残りがあります。今回のセットリストに「アザレアの風」がなかったこと。前回のライブでも披露がありませんでした。

 

今後もしユニゾンが活動を再開することがあれば、いつか生で聴けたら。あわよくば、また3人で集まって演奏してくれたら。淡すぎる期待だとわかっていても、持たずにはいられません。

 

いつか、また現体制ではなくても、ユニゾンが活動する日を夢見て、これからも音楽と共に生きていこうと思います。

 

 

 

 

終演後には3か月連続でライブDVD発売のお知らせと、ファンクラブ会員限定でファンクラブライブのDVD化のお知らせがあり、また延命できたような気持ちです。特にファンクラブライブはもう見れないと思っていたこともあり、今からDVDが楽しみです。

 

 

 

セットリスト

 

  1. フレーズボトル・バイバイ
  2. アナザーワールド
  3. オリオンをなぞる
  4. カオスが極まる
  5. MR.アンディ
  6. 君の瞳に恋してない
  7. 桜のあと (all quartet lead to the?)
  8. 場違いハミングバード
  9. Invisible Sensation
  10. オトノバ中間試験
  11. 天国と地獄
  12. 傍若のカリスマ
  13. WINDOW開ける
  14. クローバー
  15. harmonized finale
  16. さわれない歌
  17. 箱庭ロック・ショー
  18. ガリレオのショーケース
  19. センチメンタルピリオド
  20. 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
  21. シュガーソングとビターステップ
  22. Catch Up, Latency
  23. ドラムソロ

 

ライブレポート: ポップしなないで "Bye, Bye, Bye!!"の感想とセットリスト

どうも、ぱんげあです。

 

2026年6月27日にZepp Shinjukuで開催されたポップしなないでのツー、“ByeByeBye”に行ってきました。

 

ポップしなないでは声優や俳優としても活動しているキーボードボーカルのかめがいさんと、THIS IS JAPANという別のバンドも組んでいるドラムのかわむらさんの2人組のバンドです。

 

私は少し前にyoutubeでザッピングしていたときに見た"エレクトリック修羅"をきっかけにポップしなないでを知り、今回初めてライブに足を運びました。

 

 

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今回はそのライブの感想レポートです。

 

 

 

 

今回のライブについて

 

今回のライブは、2026年3月18日にリリースされた 4th Full Album "Bye"のリリースに合わせて開催されたワンマンツアーです。

4月18日の横浜公演からスタートし、6月27日のZepp Shinjukuまでの全国15都市を回るワンマンツアーで、私はツアーファイナルであるZepp Shinjuku公演に参加しました。

 

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感想

 

入場

 

Zepp Shinjuku公演の2026年6月27日は日本に台風が直撃した日でした。しかも2つの台風が同時に日本を直撃しました。ライブの当日にダブル台風がドンピシャな時間で直撃するかも、ということで前日まで開催できるか不透明な状況でした。

 

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ライブ当日はダブル台風の割に台風が来ていると分かるほど雨は強くなく、昼前には無事公式のXから開催案内が出されました。

 

 

 

整理番号がBの早い番号だったので開場時間ぴったりくらいに会場に到着しました。そのころには雨は止んでいたのでストレスフリーで入場案内を待つことができました。

 

入場して場所を確保しようと会場内をうろうろしていると囲まれたエリアがあり、よく見てみるとキッズエリアでした。いつも行くようなライブではキッズエリアなんて見たことがなかったので新鮮でした。NHKの子供向け番組の影響で小さい子供がくるからか、キッズエリアが用意されているのはなんか良いなと思いました。

 

 

 

結局、少し後ろの段が上がっている場所に陣取り開演を待ちました。

場内の照明が落ちた瞬間には割れんばかりの歓声が上がり、否が応でも期待が高まりました。

 

 

本編

 

会場が暗転し、ステージ後方のスクリーンに映像が映し出されました。映像はアナログテレビ風の映像で、粗くてどことなくPS2のゲームのオープニング映像のような、少し不気味で、発電所や廃れたような雰囲気のある寂しい町の景色のような映像が映し出されます。

 

そんな時はポップしなないでがいれば大丈夫!ぜ~んぶ上手くいくよ!

 

と、映像に似つかわしくないポップで明るいかめがいさんの声が入り、サポートメンバーと赤い派手な衣装をまとったポップしなないでの2人が登場。

 

そして、楽曲のタイトルコールとともに“この夜を科学する”でライブがスタート。かめがいさんがピアノを演奏しながら静かなテンポでスタートし、ステージ後方のスクリーンには映像が映し出されます。続いて“UFOを呼ぶダンス”で、会場のテンションを上げ、“支離滅裂に愛し愛されようじゃないか”でかめがいさんのハイトーンとピアノに魅了されました。

 

今日は足元が悪い中、どうもありがとうございます

 

と挨拶から続く"ネコ占"では、後方の映像にネコの映像が映し出され、とにかく猫推しタイム。ミラーボールの演出がまぶしい"あかるい秘密結社"から"魔王様"と私が良く聞いていた曲が続き、テンションが高まったあとに、MVが映し出されながらの"夢見る熱帯夜"につながります。

私はまだポップしなないでを知って日が浅く、“夢見る熱帯夜”は聞き込んでいなかったのですが、映像と音楽とかめがいさんの声が合わさってどこかもの悲しさを感じ、すごく刺さりました。

 

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ここでサポートメンバーが一時退場し、ポップしなないでの2人でMC。
東京はホーム感がある気がするとかめがいさんが話すと、すかさずかわむらさんがどの会場でもホーム感があるって話したけどね、と優しい突っ込みがありつつ、2人のみで"衛星十七号"、"ロケットダンサー"を披露。この2曲とも私は聞き込めていなかったのですが、この曲の持つ世界観に導かれるようなかめがいさんの歌声に聞き入っていました。

 

続いて、"大反論"のイントロが流れると、ミュージシャンに言っていいこと〇×クイズがスタート。問題の後に、〇か×の答えとともにデフォルメされたポップしなないでの2人のイラストがスクリーンに映し出されます。

問題と解答によると、曲に対する長い考察は〇らしいです。(◎だったかも)

 

クイズコーナーでの盛り上がりそのまま"大反論"を歌い切り"救われ升"へ。"救われ升"の歌詞に今のなんとなく頭の片隅にいる負の感情のような後ろめたいものが肯定されているようで涙が出ました。

 

余談ですが、youtubeで公開されているMVのお二人の演奏シーンがとてもかっこいいので是非見てほしいです。

 

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その後、ロック調が強い"暴露"で会場を盛り上げます。ベースのフレーズがかっこよくてずっと聞いていたいような気持ちになりました。

 

Zepp Shinjukuという会場に立てることの素晴らしさを語りつつ、傲慢になってはいけない、といましめながらも、当日のライブまでのエピソードトーク。

ケータリングで事前にお願いしていたサラダがなぜか届かず、サラダが来ないのでメインの弁当を食べずにいたら見かねたスタッフが汗だくになって買いに行ってくれたそうです。

かめがいさん以外のスタッフやサポートメンバーが弁当を食べようとすると「このあとサラダが届くからね!先に食べてていいの?これからサラダ来るよ?」と話していたかめがいさんの姿を見たかわむらさんが「激ヤバアーティスト状態に見えた」と話していて、トークも上手いし、仲が良いほんわかとしたエピソードで思わず声に出して笑いました。

 

MC後はライブのオープニングのときのような映像が流れ、"竜とランタン"から後半戦がスタート。MCで途切れた気持ちをファンタジー色の強いストーリー性のある曲で一気に世界観に引き込んでいきます。エモーショナルなメロディの"パラレル"と続き、終末世界のような景色とアンドロイドのMVとともに"幸福な通電"が演奏されます。アンドロイド繋がりなのかはわかりませんが、その後"さよならアンドロイド"もMVの映像とともに演奏されます。

 

ミドルバラード調の曲が続き、そして、"エレクトリック修羅"に繋がります。
このエレクトリック修羅でポップしなないでを知ってファンになったので感無量でした。

 

みんなが明日に少し期待してこの会場を出られますように

 

そう語りかけて"spice"。どこか上手く行っていない人生でも肯定してくれるポップしなないでの歌詞にまた涙が出てきます。

 

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夢のような時間にもバイバイを言わねばなりません!それがどんなお別れであっても、わたしは笑顔を浮かべるのです!We are ポップしなないで!

 

 

とラストスパート。1234!とリズムを刻み"愛はこんなに哀しいんか"を歌い上げ、最後に“ロックンロールシネマ”を高らかに歌い上げ本編が終了です。

 

アンコール

 

アンコールではかめがいさんが暗転しているステージにどこまで出てもばれないかか試してみたり、物販の紹介がありつつ、

 

音楽をやるのは後ろめたい職業だが、今日のような日があって音楽をやっててよかったなと思います。ありがとうございます。

 

とかわむらさんのMC。

 

 

このMV中の「ありがとうございます」を合図に、サポートメンバーが曲の入りの合図と勘違いしてしまうハプニングがありつつ、改めての「ありがとうございます」から“よ~いどん”を披露。そしてアンコール最後に“スチーム・スチーム・アドレナリンジャンキーズ”で最高潮のままアンコールも終了。

 

 

 

と思いきや、まだアンコールの声と手拍子が止まらず、ツアーファイナルということもありダブルアンコールへ。

 

みんなSNSに『ポップしなないでがWアンコールやってくれた!』って書くんだよ?」

 

と冗談めかしつつ、“フルーツサンドとポテサラ”で本当に締めとなりました。

 

 

まとめ

 

おそらく本ツアー唯一のダブルアンコールがあって満足度の高いライブでした。

 

数曲しか知らない状態で臨んだライブでしたが、聞き込めていなかった曲にも次々と心を掴まれ、気づけば知っている曲と同じくらい刺さっている自分がいました。残酷な世界であることや、人生には後悔もあり、いいことばかりではないということを歌いながらも、それでもいいじゃないかと励ましてくれるポップしなないでの曲に、救いのようなものを感じたライブでした。

 

特に、"エレクトリック修羅"きっかけで知ったバンドの曲が、ライブという場でここまで響くとは思っていませんでした。映像も音楽も演出もすべてが完成度が高く、ライブ全体として満足度が非常に高いライブでした。

 

特に"幸福な通電"からのラスト6曲の流れと映像の使い方が個人的にかなり刺さり、最近行ったライブのなかでぶっちぎりで良いセットリストと演出でした。

"幸福な通電"、"さよならアンドロイド"の流れで披露された"エレクトリック修羅"が本当にここしかないだろうとおもうようなタイミングで披露されていたことや、そこからどんどん人生の無常さというか、うまくいかないことを話しつつも、それでも人生は捨てたもんじゃない、前向きに行こう、と背中を押してくれていると感じる曲が続きながら曲のテンポや印象もポジティブな雰囲気の曲になっていくようなセットリストで、勇気づけられて、

この先の人生も今まで通りうまくいかないこともしんどいこともあるだろうがそれでも頑張っていこう

そう前向きに思えるようなセットリストだったように感じました。

 

励まされ、勇気づけられる。そんなライブでした。

 

また近くでポップしなないでのライブがあったら是非足を運びたい、そんなライブ体験でした

 

 

 

それでは。

 

セットリスト

 

  1. この夜を科学する
  2. UFOを呼ぶダンス
  3. 支離滅裂に愛し愛されようじゃないか
  4. ネコ占
  5. あかるい秘密結社
  6. 魔王様
  7. 夢見る熱帯夜
  8. 衛星十七号
  9. ロケットダンサー
  10. 大反論
  11. 救われ升
  12. 暴露
  13. 竜とランタン
  14. パラレル
  15. 幸福な通電
  16. さよならアンドロイド
  17. エレクトリック修羅
  18. spice
  19. 愛はこんなに哀しいんか
  20. ロックンロールシネマ

    ==アンコール==

  21. よ~いどん
  22. スチーム·スチーム·アドレナリンジャンキーズ

    ==ダブルアンコール==

  23. フルーツサンドとポテサラ

 

 

 

ライブレポート:Shiggy Jr. "なんなんスかこれ。Season2"の感想とセットリスト

どうも、ぱんげあです。

 

2026年6月20日にShibuya WWWXで開催されたShiggy Jr.の自主企画ライブ、“なんなんスかこれ。Season2”に行ってきました。

 

Shiggy Jr.は2019年に一度解散し、2024年に再結成した4人組のバンドです。ポップでキャッチーな楽曲が多く、根強いファンの多いバンドです。

 

 

今回はそのライブの感想レポートです。

 

 

 

 

 

今回のライブについて

 

今回のイベントの"なんなんスかこれ。"とは、解散前から続くShiggy Jr.の自主企画の対バンライブです。今回は再結成して初の"なんなんスかこれ。"イベントで、Season2と冠して再始動したイベントです。

 

今回の対バンの相手は、"んみゃ"、"池田智子"、"Weekend Brothers"を招き、、オープン時と幕間は"MASTERJIA"のアンビエントマシンライブという構成でした。

 

"んみゃ"はShiggy Jr.のギター原田さんと、原田さんの妻であるゾラさんの2人組ユニット、"池田智子"はShiggy Jr.のボーカル池田さんのソロプロジェクト、"Weekend Brothers"はShiggy Jr.のギター原田さん、ベース森さん、ドラムの諸石さんの3人組バンド、"MASTERJIA"は諸石さんのソロプロジェクト、という出演者全員がShiggy Jr.のメンバーの別プロジェクトという身内感マシマシの対バン(?)イベントです。

 

 

感想

 

入場

 

ライブ当日の東京の天気は雨。しかも大雨でした。Shiggy Jr.は自他ともに認める雨バンドで、ワンマン当日によく雨が降るバンドです。2025年に開催された、初となるZeppでのワンマンライブだった”SHIGGY GOES ON”の新宿公演も大雨でした。

 

pangea0128.hatenablog.com

 

今年は梅雨の時期にも関わらず雨が少ないなぁと思っていたのですが、この日から本格的な梅雨入りになったのではないか、というほどに大雨でした。今回は整理番号がかなり早い番号だったので、開場時間前に雨の中会場前で待機。

 

 

入場すると諸石さんのソロプロジェクトの"MASTERJIA"のアンビエント音楽が流れていました。私が普段よく行くライブでは開演前は洋楽ロックが流れていることが多いのですが、アンビエント音楽が流れているのは初めてでした。アンビエント音楽が流れている空間は独特な空気感で、暗い水族館や、岩盤浴といったリラックスできる空間を演出されているような印象でした。アンビエント音楽のおかげでいつものライブの待ちとは違ったリラックスしてゆったりとした時間を過ごすことができました。

 

 

んみゃ

 

ステージの照明が付いていない状態で、んみゃのお二人が静かに登場。
アンビエント音楽か流れる中、絶妙なタイミングでアンビエント音楽と交代するようにステージが照らされ、鳥の鳴き声から始まる1曲目"生活と音の中"からスタートしました。

 

 

"生活と音の中"をリラックスした雰囲気で披露したあとのMCでは、原田さんと奥さんであるゾラさんの紹介から。その後、久しぶりに納期のある仕事をした、というエピソードをユーモラスに話し、ゾラさんの兄の結婚式のために作った曲"虹がかかる街"が披露されました。

 

 

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ゾラさんのばりばりながらほんわかした関西弁とトークのスピードがとても心地よく、私が関西出身ということもあり、すごい聞き心地がよいMCでした。

 

3曲目は"何度でも"を披露し、最後に現在も自宅でレコーディング中の新曲(曲名は失念してしまいました)でラスト。自宅でレコーディングしているため、いつまでも撮り直しをしてしまいなかなか完成していない、とのことでした。

 

"何度でも"も音源がネットに公開されていない曲で、サブスクなどで公開される日が待たれます。

 

 

んみゃの2人のほんわかな空気感が全開のライブステージでした。

 

池田智子

 

んみゃの次にステージに立ったのはShiggy Jr.のボーカルである池田さん。1stシングルである"walkin'"からステージが始まります。

 

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Shiggy Jr.さんに呼んでいただきありがとうございます。と冗談交じりに挨拶しつつ、ソロでは初ライブであること、まだ2曲しかリリースされていないことに触れつつ、次の曲、"haze"へ。"haze"は配信サイトAWAのみで配信されており、普段聞くにはなかなかハードルがある曲ではあるのでYoutubeなどで聞けるようになってほしいところです。

 

 

s.awa.fm

 

 

Shiggy Jr.のポップな雰囲気とは違った少し脱力したようなメロディーの曲で、Shiggy Jr.の池田さんとは別の魅力が垣間見える時間でした。MCでもあったように2曲しかリリースされておらず、"haze"がリリースされたのも2021年だったりするのですが、また新しい曲もリリースされたり、今回のようにソロでステージに立つことが増えたりしないかな、と思ったステージでした。

 

 

Weekend Brothers

 

3組目に登場したのは"Weekend Brothers"。全員サングラス姿で登場します。1曲目に入るのかと思いきや、ベースの森さんのコーラスの音合わせから。音合わせを経て披露された1曲目はコーラスからスタートする"最高の1日を"。

 

Weekend Brothersも池田さんと同じく1stシングルからスタートします。

 

Weekend Brothersは原田さんがボーカルを務め、ポップでお洒落な曲の印象が強く、サングラスの3人が楽しそうに演奏している姿が印象的でした。

 

MCではベースの森さんがメインとなり、こちらも初ステージであることを話し、過去実施した立ち飲み屋のイベントでのエピソードなどを話しながら、まだ未発表の曲がいくつかあることや今後も活動したいことなどを話しつつ、
"朝目が覚めたら"、"Take it Easy"と、Youtubeにもあがっている計3曲を披露し、楽しいステージが終了しました。

 

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Shiggy Jr.

 

最後に登場したのは主催のShiggy Jr.。いつものSEが流れ、会場はSEに合わせてクラップでサポートを含めた5人を迎え、"LIFE GOES ON"でスタート。

 

2曲目は"oh yeah!!"。原曲もテンションが上がる曲ではあるのですが、原田さんのギターアレンジがめちゃくちゃかっこよく、さらにテンションが上がりました。3曲目は2026年3月21日にデジタルリリースされた楽曲"ACTION"を披露。

 

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Shiggy Jr.の曲は素人の私にとっては、あからさまに難しそうと感じることが少ないのですが、イントロからかなりギターが難しそうな曲といった印象でした。

 

アップテンポでテンションの高まる曲で会場をもれなく盛り上げていました。私は初めて生で聞いたのですが、リリースされて初めてのライブだったはずなのでShiggy Jr.もライブ初披露だったはずです。ゆっくりしたペースでも新曲がリリースされ、それを生で聞けるというのは一ファンとして嬉しい限りです。

 

 

MCを挟みつつ、"day trip"が披露されたのですが、タンバリンを忘れたらしく、グッズであり、Shiggy Jr.のマスコットのしぎじゅにさんのぬいぐるみが代わりに使われていました。しぎじゅにさんがタンバリンの代わりに叩かれていて少し不憫だったような気もしましたが。。

 

 

その後も"baby I love you"や、"keep on raining"と続き、前半のアクセルべた踏みのセットリストから一変してゆったり調の曲が続く中盤戦でした。序盤の勢いのある展開との対比がはっきりしていて、緩急のつけ方が心地よいパートでした。

 

2度目のMCで雨にも触れつつも夏歌が多いバンドだと自認している、と話し、後半戦、"ホットチリソース"が披露されたあとラストスパートへ。もはやド定番となっている"Saturday night to Sunday morning"、"サマータイムラブ"、"LISTEN TO THE MUSIC"のパッケージされたようなShiggy Jr.盛りだくさんセットと言ってもいい3曲が続き、"LISTEN TO THE MUSIC"では森さんの煽りで会場全員で肩を上下させるいつもの流れもあり、最高潮の中で本編が終了しました。

 

MCで夏歌が多いのでそこから1曲と聞いたところ、私はベタに"サマータイムラブ"が来るかな、と思ったのですが"ホットチリソース"が演奏され、久しぶりにライブで聞けて嬉しかったです。ラスト3曲についてはもうパッケージ化されたようなShiggy Jr.の様式美ともいえる完成度の高いセットだと感じました。

 

 

アンコールではんみゃのゾラさんを迎えて"今が幸せであれ"が披露され全編が終了しました。

 

まとめ

 

出演メンバーは同じとはいえバンドが多く、バンドごとの色の違う楽曲が披露されて、かなり濃いイベントだったように思います。普段のShiggy Jr.のワンマンでは見られない、メンバーそれぞれの素顔や別の一面が垣間見える、ファンにとっては贅沢な一日だったと思います。

 

次のライブ予定は現時点では発表されていませんが、次もまた近くでShiggy Jr.のライブがあれば是非足を運びたいと思います。

 

 

次は雨が降らない日に行きたい。。

 

 

それでは。

 

 

セットリスト

 

んみゃ

  1. 生活と音の中
  2. 虹がかかる街
  3. 何度でも
  4. 新曲(未発表曲)

 

池田智子

  1. walkin'
  2. haze

 

Weekend Brothers

  1. 最高の1日を
  2. 朝目が覚めたら
  3. Take it Easy

 

Shiggy Jr.

  1. LIFE GOES ON
  2. oh yeah!!
  3. ACTION
  4. day trip
  5. baby I love you
  6. keep on raining
  7. ホットチリソース
  8. Saturday night to Sunday morning
  9. サマータイムラブ
  10. LISTEN TO THE MUSIC

    ==アンコール==

  11. 今が幸せであれ/wゾラ