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キーボード探しの旅~試し打ちしてみた感想編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

このまえ記事で仕事兼、タイピング用のキーボードを探しに

秋葉原と池袋に行ってきました。

 

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

店舗に行って試し打ちした際に、

いいなと思ったキーボードを何点かピックアップしてまとめようと思います!

 

 

 

 

 

欲しかったキーボードの条件

 

私が今回求めていたキーボードの条件は以下です。

 

  • サイズは75%(テンキーがなく、TKLキーボードからさらに右側のキーを除いたサイズ)
  • ワイヤレス接続ができること
  • 複数端末接続できること
  • 打鍵感が良い(できるだけHHKBに近い)
  • 打鍵音が静か
  • 日本語配列
  • かっこいい(自分のデスクに合う)

 

ざっくり言うと、

 

キー配置が一般的なキー配置でHHKBのような打鍵感・サイズ感のキーボード

 

でした。

 

 

 

試し打ちに訪れた店舗

 

キーボードは実物に触れて色々見たかったので、

今回は家電量販店やPC周辺機器を扱う店が多くある

池袋と秋葉原に行きました。

 

秋葉原で訪れた店舗

 

池袋で訪れた店舗

 

 

 

試し打ちして特によかったキーボードと感想

 

今回のキーボードを試し打ちしたなかで、

特にいいと思ったキーボードを紹介します!

 

東プレ REALFORCE

 

まずはHHKBと同じ静電容量無接点方式キーボードであるREALFORCEです!

 

静電容量無接点方式キーボードということもあり打鍵感はとても良いです。

本当に誤差レベルですが、個人的に打鍵感はHHKBの方が好みでした。

 

こちらは下記のブログでも書いていたのですが、

デザインも今回の希望に合っていてよかったのですが、

75%サイズのキーボードがなかったため、

後ほどで紹介する75%キーボードで気に入ったものがあったため、

今回は購入見送りしました。

 

 

 

www.realforce.co.jp

 

 

 

 


 

 

 

Keychron Q1 Pro QMK

 

2つ目に紹介するキーボードはKeychronのQ1 Pro QMKです。

 

キーボードのサイズは75%なのでサイズの希望条件にもあっており、

デザインも好みでかっこいいな思いました。

ただ、日本語配列のキーボードの場合だと、

キーキャップのデザインが今回求めているものと少し違う感じがあったことと

アルミフレームでできておりキーボード本体の重さがかなりあり、

ずっしりと重たく感じました。

 

仕事用で使用するため、キーボードを出したり片づけたりすることが毎日起きるため、

重さは今回の要件としてはマイナスポイントでした。。

 

あと価格がほかの候補のなかで一番高かったので総合的に見て

今回は見送りでした。

 

kopek.jp

 

Keychron Q1 Pro QMK ワイヤレス カスタム・メカニカルキーボード ノブバージョンsuperkopek.jp

 

 


 

 

 

AKEEYO NIZ Mini84

 

3つ目に紹介するキーボードは

AKEEYOから出ている、NIZ Mini84です。

 

こちらもHHKBと同じ静電容量無接点方式キーボードで

試し打ちした中で打鍵感が一番好みだったキーボードでした!

 

ですが、今回の要件の一つである日本語配列がない点と、

キーボードのデザインが白系しかなく、

欲しかった黒系のキーボードが欲しかったため、

泣く泣く購入見送り。

 

 

NIZ 静電容量無接点方式キーボード 35G USB有線 Mini84 / X99 / S104www.akeeyo.co.jp

 

 

 

 


 

 

 

Keychron V2

 

4つ目はQ1 Proと同じくKeychron から出ているV2というキーボード。

 

このキーボードも75%サイズで日本語配列のキーボードです。

 

打鍵感はほかの良かったキーボードに比べると少しランキングが下がるものの、

サイズ感とキー配置が要件通りだったことと、

ほかのキーボードに比べて安価だったので購入を悩みました。

 

 

しかし、全体的にキーボードのデザインがあまり好みではありませんでした。

キーキャップを変えるならありかな、とも思ったのですが、

それなら初めから別のを買えばいいのでは?

と思いとどまり今回は購入見送りました。

 

 

 

 


 

 

 

CORSAIR K65 PLUS Wireless

 

最後に紹介するキーボードはCORASIRから出ている、

K65 PLUS Wirelessです。

 

こちらのキーボードは

打鍵感、デザイン、サイズ、価格、すべてにおいてバランスがよく

日本語配列も展開されており、今回の私の求めているものに最も近く

満足感が高かったので購入を決めました!

 

ただ、キーキャップのデザインが少し好みではない

(特にEscキーにCORSAIRのブランドロゴがあり、主張が強い、、)ので

同じCORSAIRから出ているPBTダブルショットキーキャップを合わせて購入しました。

 

 

 

 


 

 

 

 

個人的ベスト3

 

第3位

第3位はAKEEYO NIZ Mini84です。

 

打鍵感はHHKBを含めても一番好みのキーボードでした。

ただ、今回はデザインが求めていた黒系が展開されていなかったこと、

日本語配列がないことが今回の私のニーズに合わず、、という結果でした。


US配列のキーボードが欲しい!や、白系のおしゃれなキーボードが欲しい!

と思う日が来たらまず手を出すと思うキーボードでした!

 

 

NIZ 静電容量無接点方式キーボード 35G USB有線 Mini84 / X99 / S104www.akeeyo.co.jp

 

 

 

 


 

 

 

第2位

 

第2位はKeychron Q1 proです。

このキーボードは、正直購入をとても迷ったキーボードでした。


結局購入にまで至らなかった理由として1番大きいのはやはり重さ。

持ち運びはしないと思うものの、今回の用途においては、

デスクに置いたり別の場所に置いたりする可能性が非常に高いため、

重さはかなりネックでした。。。

 


でもかっこいいからほしいなぁ。。

シルバーグレーカラーとかめっちゃかっこいいんだよなぁ。。

 


次買うならこのキーボードだなぁと思った一台です!

 

kopek.jp

 

Keychron Q1 Pro QMK ワイヤレス カスタム・メカニカルキーボード ノブバージョンsuperkopek.jp

 

 


 

 

第1位

 

第1位はCORSAIR K65 PLUS Wirelessです。

まぁ購入しているのでそりゃ第1位だろ、ということなんですが、、

 

ESCキーが好みではないことを除けばすべてにおいてバランスよく

今回の要件を満たしてくれるキーボードでした!

 

 

 

 

 


 

 

 

番外編 キースイッチについて

 

様々な展示されているキーボードを試し打ちしていて、

同じキーボードでもキースイッチが違うだけで

全然別のキーボードみたいな感覚でした。

 

であればキーキャップとキースイッチを変えれば

打鍵感もかなり変わるのでは?

と思い始めるきっかけになってしまった店舗です。

 

 

しかも遊舎工房で色々なキースイッチを試してみて、

気になるキースイッチを見つけてしまいました。。

 

 

今回購入したK65 PLUSもキースイッチ交換できるみたいなので

交換してみてもいいなと思ってみたり。

 

別のキーボードを買って、キースイッチとキーキャップをカスタマイズしてみても

楽しそうだな、と思ってみたり。。

 

 

HHKBのサイズ感も悪くはなかったので、

75%キーボードに飽きたら60%キーボードを買うのもありかもな、

なんて思ってみたり。。。

 

 

今回は日本語配列で選んだけど、

キーキャップの種類の多さなどのカスタマイズ性を

考えるとUS配列のキーボード持っておくのもありだよなぁ、

なんて思ってみたり。。。。

 

 

 

まとめ

 

今回は75%サイズのキーボードを求めて店舗に試し打ちをした中で

特によかったキーボードを紹介しました!

 

色々なキーボードを実際に触って試してみることで

ネットでは得られない体験を通して本当に自分の好みと要件に合った

キーボードを選ぶことができました。

 

 

 

また、キーキャップやキースイッチをカスタマイズする、

という選択肢を自分の中で持つようになってしまい、

 

 

今まではキーボードは最低限あればいいや、

と考えていたのですが、カスタマイズできる幅の広さや

デザインやサイズ、打鍵感などの豊富さに魅了されてしまい、

 

 

欲しいキーボードが複数出てきてしまいました。。

しかも用途によって使い分けたり部屋に展示するのも良さそう

なんて考えだしてしまっている始末です。。

 

 

 

とにかく、これからまた新しいキーボードを購入したり

カスタマイズしたりした時は感想を記事に書いていこうと思います!

 

 

これがキーボード沼か。。。

 

 

 

それでは。