どうも、ぱんげあです。
2023年5月14日に開催された
ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会に参加しました!
この大会が初めてのトライアスロンだったのですが、
今回は、トライアスロンに初めて参加するための購入品とその費用の紹介です!
もしこれからトライアスロンに挑戦してみよう!
という方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください!
トライアスロンに必要なもの
トライアスロンに参加するために最低限そろえる
必要があるものを列挙しました。
初めて参加するものの、何を揃えればいいかわからない、
という方は是非参考にしてみてください!
スイム
スイムキャップ
※大会によっては大会側で用意されることもあります。
私の参加した大会では用意してもらえました!
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ゴーグル
これは必需品。ないと真っすぐ泳げません。
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ウェットスーツ
大会のルールによっては着用義務がなかったり、
逆に着用義務があったりするので注意が必要です。
私の参加した大会では着用必須でした。
当日は海中にクラゲがいたり、人が密集している中での競技になるので、
着用していてよかったな、と感じました
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バイク
ロードバイク
大会で使用できるバイクは規定で決まっているのであらかじめ確認が必要です。
バイクの種類やハンドルの形などを注意することが必要です。
私はレンタルで参加したのですが、レンタル店の店員さんに確認して、
トライアスロンに参加できるバイクを確認したうえでレンタルしました。
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ヘルメット
これは必需品です。ヘルメットがないとおそらく出場できません。。
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サイクルボトル&サイクルボトルホルダー
これも必需品。バイクはスタンダードだと40kmで1時間以上の長丁場になるので
競技中の水分補給は必須です。
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ゼッケンベルト
こちらはバイクとランの際に、体に大会から渡されるゼッケンをつける必要があり、
そのゼッケンをつけるためのベルトです。
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+α サイクルコンピューター
こちらはバイクに取り付けるメーターのようなもので、
様々なサイクルコンピューターが販売されています。
私が感じた必要な機能としては、
- スピードメーター
- ラップ記録
- タイム計測
の3つの機能は最低限必要だと感じました!
ちなみに私はレンタルしました。
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+α TTハンドルバー
こちらは+αとしてのご紹介です。
私はしていなかったのですが、
参加していた方の多くがこのTTハンドルバーをしていました。
ハンドルよりも前に手をつくことができ、空気抵抗を減らすことができたり、
姿勢の調整や、ひじや腕をおいて腕を休ませることもできたりと、
タイムを意識して参加される方は買っておいた方がいいかも。
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+α サイクルグローブ
こちらも+αとしての紹介。
サイクルグローブをすることで
衝撃を吸収してくれるので長時間のライドでも疲れにくくなったり、
雨や汗で濡れても確実にハンドルをグリップできたり
もしもの落車の際に手を保護してくれたりと高い機能性のため、
余裕があれば購入しておきたい一品です。
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+α サイクルシューズ
こちらも+αとしての紹介。
私はランニングシューズでバイクに臨んだのですが、
サイクルシューズにすることでバイク競技の負担を減らすことができるため、
こちらも費用面に余裕がある、記録を伸ばしたい、
という方にはおすすめです。
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ラン
ランニングシューズ
最後はランニングシューズ。
10kmを走るため、普通のスニーカーではなく、
ランニングシューズで走ることをお勧めします
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かかった費用
準備費用:
今回私がトライアスロン参加にあたって
購入したものやレンタルしたものの費用とその内訳は下の表です。
トータルの費用は114,650円でした。
これを高いととるか妥当ととるか、はたまた安いととるかは
みなさんにお任せします。
内容 | 費用 |
---|---|
トライアスロン協会登録費 | 4,300 |
トライアスロン参加費(スタンダード) | 29,200 |
ウェットスーツ(1週間レンタル) | 5,900 |
ゴーグル | 1,500 |
バイク(1か月レンタル) | 45,500 |
ヘルメット | 2,400 |
サイクルボトル | 2,300 |
サイクルグローブ | 1,680 |
サイクルコンピューター(10日間レンタル) | 2,200 |
ランニングシューズ | 5,000 |
バイクスーツ | 3,680 |
ゼッケンベルト | 990 |
合計 | 114,650 |
また、当日の準備物として、
水分やトランジションエリアでの栄養補給用のエネルギージェル、
前泊する場合や、当日電車に自転車を乗せるための輪行袋など
状況に応じて費用が必要になってきますのでご注意ください
内容詳細:
ここでは必要なアイテムをピックアップして内容を詳細にまとめていきます
トライアスロン連合会員登録費
この登録費はトライアスロンの大会に出場するために
登録しないといけません。
年度ごとに更新がかかりますが、1年間は有効です。
この費用は必須です。
トライアスロン参加費(スタンダード)
これはトライアスロン大会の参加費です。
スタンダードやスプリントなど、出場する距離によって変わりますが、
この費用も必須です。
ウェットスーツ(1週間レンタル)
今回、ウェットスーツはTRIARTISTさんでレンタルしました!
2種類のウェットスーツがレンタル可能で、
私は水陸両用を1週間レンタルしました。
バイク(1か月レンタル)
競技で必須のアイテム。
私は日常的に使用することはないことと、
自転車の置き場所がないので購入はせずに
1か月レンタルをしたのですが、購入するのもありだと思います。
購入する場合、自転車のグレードによって値段の上限はないので
自分のお財布と相談の項目かな、と思います
この費用も必須。
サイクルコンピューター(10日間レンタル)
こちらは+αのアイテム。
バイクに取り付けるメーターのようなもので、
様々なサイクルコンピューターが販売されています。
私はバイクもレンタルだったため、
サイクルコンピューターも下記サイトでレンタルしました。
高性能で10日間のレンタルで本番だけ使用する形でした。
事前の練習である程度の操作を覚えてから本番に臨みました。
まとめ
今回は私がトライアスロンに初参加した際に
かかった費用とその内容についてまとめました。
合計費用としては、114,650円と安い費用ではありませんでした。。
しかし、かかった費用が安くないからこそ絶対に完走しないといけない、
というモチベーションにもつながっていたように思います。
トライアスロンに参加してみたいけど、どれだけ費用がかかるかわからない、
という不安に思っている方の参考になれば幸いです。
それでは。