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適応障害と診断されたサラリーマンの日常

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メンタル改善奮闘記 Vol. 17 ~3週間ぶりの診察と自立支援用診断書~

どうも、ぱんげあです。

 

 

今日は3週間ぶりに心療内科の診察日でした。

 

 

いつもは休日の午前中に予約していたのですが、

訳があって今回は月曜日の終業後に予約していました。

 

 

そのため、今日が診察日であることを

昼頃まですっかり忘れていました。。

 

前回の診察

 

 

 

前回の診察では、前々回の診察で処方いただいた薬(ロフラゼプ)は変更せず、

飲む回数と1回に飲む量を変更して様子見をしていました。

 

気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、

寝つきをよくします。

ロフラゼプ酸エチル:メイラックス

 

 

 

前回の診察の記事はコチラです。

pangea0128.hatenablog.com

 

 

 

前々回から処方いただいたロフラゼプでは、不安を抑制する効果があり、

その効果事態は効いている実感がありました。

夜に1回飲んでいたのですが、副作用として出る眠気がすごく、

朝起きたい時間に起きれない、というか目覚ましに気づかない、

ということが良く起こり、

 

仕事に寝坊が原因で遅刻することはなかったものの

そのことが原因で気分に落ち込みが出てしまうような状況でした。

 

 

そのため、前回の診察では1回に飲むロフラゼプの量を減らし、

朝、晩で分けて飲むようにしていました。

 

 

前回の診察から様子見した結果

 

1回に飲むロフラゼプの量を減らし、朝、晩で分けて飲むように変更したことで、

寝坊する寸前まで起きれない、ということはなくなりました。

 

 

しかし、依然あまりすっきり起きれる日がない上に、

目標としている時間通りに起きれる日はほぼなく、

目標の許容範囲で起きる日がほとんどでした。

 

 

本来、早く起きて15分ほどメンタルと体調を整えるための散歩をしたいのですが、

なかなかできず、ぼーっとしてしまったり、

起きた直後から頭のぼーっとするかんじがひどい日があったりしました。

 

また、朝にもロフラゼプを飲んでしまうため、

昼頃眠くなり、昼休みに寝すぎて昼休み後も

少し居眠りしてしまう、なんて日もありました。。

 

あまりロフラゼプが合ってないような感じでした。

 

 

仕事面では、少し落ち着いたとはいえ、

しんどいと思う頻度もあまり変わっていませんでした。

 

不安症状事態は少し軽くなった気がしますが、

抑うつ気分があまり改善しておらず、

土日にも抑うつな気持ちになる日があったりしました。

 

 

診察の前準備

 

普段の診察では仕事の負荷状況、メンタルの状況など、

話す近況を診察前にある程度内容を整理してから

心療内科にいくのですが、

 

今日は忘れていたこともあり、話す内容を整理する時間があまりとれませんでした。

 

そのため、おそらく先生にはしっかりと話すことができなかったように思います。

 

私の場合、あらかじめある程度時間を取って、

診察で話したい事を事前に準備しないといけないな、

と痛感しました。。

 

 

本日の診察結果

 

十分にに事前準備できなかったため、

あまり話したいことが離せなかったのですが、

一方で、

  • 朝起きれないこと
  • 昼に眠たくなってしまうこと、
  • 土日にも抑うつ気分が出る日がそれなりにある

この3点だけは伝えることはできました。

 

 

先生と会話し、私が話したいことのフォローをしていただき、

結果として、今飲んでいる薬を変えることになりました。

 

ロフラゼプからセルトラリンに変更しました。

 

憂うつな気分や不安感をやわらげ、意欲を高めるお薬です。うつ病や不安障害の治療に用います。

セルトラリン:ジェイゾロフト

 

 

今回処方いただいたセルトラリンは、

気分を落ち着かせるような抗うつの効果があり、

眠気が出にくいそうです。

 

 

2年ほど前に処方いただいてある程度の効果があった

不安や緊張を和らげる薬(ロラゼパム)を処方いただきました。

 

気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、寝つきをよくします。

ロラゼパム:ワイパックス

 

今回は2週間ほどは、この薬の様子を見てから次回診察、

ということになりました。

 

今度のは副作用少なく効くといいなと願うばかりです。

 

仕事の方も2週間後には落ち着いて、

気持ち的にも楽になっていればいいなぁ、

道のりは長いなぁ。

と思う今日この頃です。

 

 

自立支援医療用診断書の受け取り

 

そして、今回、診察がいつもより少し間隔が空いた理由があります。

それが"自立支援医療用診断書"の受け取りです。

 

前回、診断書の発行をお願いしたところ、

"診断書の作成に3週間ほどかかる"

と伺っていたため、

 

今回の診察はその診断書を受け取りも兼ねて3週間とちょっと

間隔が空いていました。

 

診察後に無事受け取ることができました。

わかってはいたものの、診断書高い、、、

 

受付の方によると、

今回の診察から適用される可能性があるとのことでした。

 

 

そのため、今回以降の領収書は自宅で保管し、

制度適用の証明書が発行され次第、領収書と一緒に持ってくれば、

余分に支払っている医療費が返ってくる可能性があるとのことでした!

 

 

適用されるのはもう少しあとだと思っていたので、

金銭面の負担の軽減が早まる可能性を聞き、少し気が軽くなりました。

 

 

 

診察後、いただいた診断書と、

事前に用意していた必要な書類をまとめて

封筒で自治体に郵送しました。

 

 

ここからおそらく1か月ほどで自治体から

何かしらの制度適用の証明書類が届くのではないかと思います。

 

 

自立支援医療制度とは、

自治体によって若干の差異はあるようなのですが、

精神疾患に関する医療費の負担が

3割から1割に負担額が減額できる制度です。

こちらの記事にまとめておりますのでご参考ください。

pangea0128.hatenablog.com

 

 

 

それでは。