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適応障害と診断されたサラリーマンの日常

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メンタル改善奮闘記 Vol. 6 ~産業医、上司との3者面談~

どうも、ぱんげあです。

 

今週、産業医の方と面談がありました。

 

心療内科の先生に書いていただいた診断書をもとに、

産業医の方と面談をしたのですが、結論から言うと休職という判断はせずに、

業務負荷を減らすよう、上司と相談する、

 

ということでした。

 

というのも、心療内科の先生に書いていただいた診断書の内容に

"就業上の配慮"という項目があったのですが、

そこに、"特になし"とあったためです。

 

心療内科の先生には、休職はなるべくせずに、

余っている有休を使って2週間ほど休めたらな。。

なんて話していたので、診断書に上記のように書いたのかもしれません。

 

 

今後、私と同じように適応障害が悩んでおり、仕事を休みたい、

と考えている方は、診断書にしっかりと書いてもらうことをお勧めします。

 

休職を考えている場合は、先生としっかり相談し、

休職して休む必要がある旨を診断書に休職する必要がある旨を

書いていただき、会社の上司、または産業医に診断書を提出すると

スムーズかと思います。

 

無理して頑張っても悪化してしまう可能性があるなら

もう十分頑張ったのだからこれ以上頑張る必要はない、

そう思います。

(すごい上から物言いみたいになっていてすみません。。)

 

私自身が先生との面談時に強がって、最後まで頑張りたい、

行ったことを後悔していたりします。

 

最後まで頑張りたい、という思いは半分本音で、

半分はもう案件から抜けて一度ゆっくり休みたい、楽になりたい

という本音半分でしたが、強がってしまいました。

 

 

そんな訳で、業務負荷をどう軽減するか相談するため、

産業医の方と面談した翌日に上司を含めた三者面談を実施しました。

 

まず、産業医の方から、現状の業務負荷ではまだ働けているが、

このままだと休職も選択肢に入ってくる。

なので業務負荷を考えてほしい、といった内容でした。

 

正直、上司がいると話辛かったのですが、

いちど負荷を軽減できるように調整しつつ様子見しながら、

今後定期的に産業医の方と面談を実施。

 

ということになりました。

 

 

正直、期待したような改善になるかは半信半疑ですが、

長期間様子見しながらメンタルの回復させていければと思います。

 

 

すこし話が飛びますが、先週処方された薬(ロフラゼプ)が

少し効いているような気がします。

常に持っていた不安感やそれによる疲労感、といったものが

軽減されているような気がします。

 

気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、

寝つきをよくします。

ロフラゼプ酸エチル:メイラックス

 

長期戦になりそうですが、有休を積極的にとりながら

自分のメンタルを見ながら対応していきたいと思います

 

 

 

それでは。