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適応障害と診断されたサラリーマンの日常

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メンタル改善奮闘記 Vol. 50 ~資格挑戦と散財~

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

 

今年に入ってずっと仕事が忙しい日々が続いています。

(毎回言っている気がしますが、、、)

 

そんな忙しい案件なのですが、

AWSにシステムをクラウドリフトさせる案件にかかわっています。

 

 

 

今の案件に関わる前に、一瞬だけAWSに関する案件があったため、

AWSの資格であるソリューションアーキテクトアソシエイトの資格を取得していました

 

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

 

その当時に取得した資格があったため今の案件にアサインされた形になります。

 

 

 

そして今の案件に関わって10か月ほど、

AWSに関する実務経験としても多少なりとも積めている気がしている今日この頃。

 

 

AWSに関わっているうちにもう一つくらいAWSの資格を取っておこう、

ということで今年度中に合格を目標に

AWSソリューションアーキテクトプロフェッショナルの受験を決めました!

 

 

 

まずは現状把握として

公式から出ている試験問題サンプルが公開されているのでそれに挑戦。

 

 

 

サンプルでは10問あるのですが、

受ける前は3,4問くらい正解したらいい方かな、と思っていたところ

5問正解していて想定より多く正解できていたので

(誤差ではあるものの)自分が思っていたよりも知識がついてるのかな?

と少し自信がつきました

 

 

 

今年度中に合格を、と思っていたのですが、

じつは職場の研修で受験チケットをもらい、

無料で1度受験できる権利を得たこともあり

自分が思ったよりもAWSの知識がついていたこともあったので

一旦今年中に1度受験してみようと思います!

 

 

 

ということで

早速参考書も買ったので計画的に、

まずは11月に受験を一度目の目標にして勉強していこうと思います!

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

最近は勉強やブログを書くときなど、集中したいときは

PCでYoutubeでBGMをかけて勉強しています

 

www.youtube.com

 

 

勉強や作業をしていく中で家で集中したいとき、

周りの雑音や騒音がきになり集中できない、なんてことがあります。。

 

 

そこでワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリングを利用して勉強していたのですが、ワイヤレスイヤホンだとつけ続けると耳が痛くなってきて

長時間はイヤホンをつけ続けられない。。

 

 

なのでワイヤレスでノイズキャンセリングできるヘッドホンを購入しました。

せっかくなのでいいやつを、ということで視聴しに行ってヘッドホンを購入。

 

SennheiserのMOMENTUM 4 Wirelessとも悩んだのですが、

SonyのWH-1000XM5の方が音質が好みだったので

SonyのWH-1000XM5を購入しました。

 

 

 

これは必要経費、これは必要経費、、

 

 

と自分に言い聞かせると同時に

これだけ高い買い物をしたのだから1発で合格できるように日々勉強しよう、

というモチベーションにもつながっているのでいい買い物したかな、と思います!

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

11月に合格体験記が書けるように頑張っていこうと思います!

 

 

 

 

それでは

 

 

初めてのトライアスロン ~費用編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

2023年5月14日に開催された

ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会に参加しました!

 

この大会が初めてのトライアスロンだったのですが、

今回は、トライアスロンに初めて参加するための購入品とその費用の紹介です!

 

 

もしこれからトライアスロンに挑戦してみよう!

という方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

トライアスロンに必要なもの

 

トライアスロンに参加するために最低限そろえる

必要があるものを列挙しました。

初めて参加するものの、何を揃えればいいかわからない、

という方は是非参考にしてみてください!

 

 

スイム

 

スイムキャップ

 

※大会によっては大会側で用意されることもあります。

私の参加した大会では用意してもらえました!

 

 


 

 

ゴーグル

 

これは必需品。ないと真っすぐ泳げません。

 

 

 


 

 

 

ウェットスーツ

 

大会のルールによっては着用義務がなかったり、

逆に着用義務があったりするので注意が必要です。

私の参加した大会では着用必須でした。

 

当日は海中にクラゲがいたり、人が密集している中での競技になるので、

着用していてよかったな、と感じました

 

 


 

 

 

バイク

 

 

ロードバイク

 

大会で使用できるバイクは規定で決まっているのであらかじめ確認が必要です。

バイクの種類やハンドルの形などを注意することが必要です。

私はレンタルで参加したのですが、レンタル店の店員さんに確認して、

トライアスロンに参加できるバイクを確認したうえでレンタルしました。

 

 

 


 

 

 

ヘルメット

 

これは必需品です。ヘルメットがないとおそらく出場できません。。

 

 

 


 

 

 

サイクルボトル&サイクルボトルホルダー

 

 

これも必需品。バイクはスタンダードだと40kmで1時間以上の長丁場になるので

競技中の水分補給は必須です。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


 

 

ゼッケンベルト

 

こちらはバイクとランの際に、体に大会から渡されるゼッケンをつける必要があり、

そのゼッケンをつけるためのベルトです。

 

 

 


 

 

+α サイクルコンピューター

 

こちらはバイクに取り付けるメーターのようなもので、

様々なサイクルコンピューターが販売されています。

 

私が感じた必要な機能としては、

の3つの機能は最低限必要だと感じました!

ちなみに私はレンタルしました。

 

 

 


 

 

 

+α TTハンドルバー

 

こちらは+αとしてのご紹介です。

私はしていなかったのですが、

参加していた方の多くがこのTTハンドルバーをしていました。

ハンドルよりも前に手をつくことができ、空気抵抗を減らすことができたり、

姿勢の調整や、ひじや腕をおいて腕を休ませることもできたりと、

タイムを意識して参加される方は買っておいた方がいいかも。

 

 

 


 

 

 

+α サイクルグローブ

 

こちらも+αとしての紹介。

サイクルグローブをすることで

衝撃を吸収してくれるので長時間のライドでも疲れにくくなったり、
雨や汗で濡れても確実にハンドルをグリップできたり
もしもの落車の際に手を保護してくれたりと高い機能性のため、

余裕があれば購入しておきたい一品です。

 

 

 


 

 

 

+α サイクルシューズ

 

こちらも+αとしての紹介。

私はランニングシューズでバイクに臨んだのですが、

サイクルシューズにすることでバイク競技の負担を減らすことができるため、

こちらも費用面に余裕がある、記録を伸ばしたい、

という方にはおすすめです。

 

 

 


 

 

ラン

 

ランニングシューズ

最後はランニングシューズ。

10kmを走るため、普通のスニーカーではなく、

ランニングシューズで走ることをお勧めします

 

 

 


 

 

かかった費用

 

準備費用:

今回私がトライアスロン参加にあたって

購入したものやレンタルしたものの費用とその内訳は下の表です。

 

トータルの費用は114,650円でした。

 

これを高いととるか妥当ととるか、はたまた安いととるかは

みなさんにお任せします。

 

 

 

内容 費用
トライアスロン協会登録費 4,300
トライアスロン参加費(スタンダード) 29,200
ウェットスーツ(1週間レンタル) 5,900
ゴーグル 1,500
バイク(1か月レンタル) 45,500
ヘルメット 2,400
サイクルボトル 2,300
サイクルグローブ 1,680
サイクルコンピューター(10日間レンタル) 2,200
ランニングシューズ 5,000
バイクスーツ 3,680
ゼッケンベルト 990
合計 114,650

 

 

また、当日の準備物として、

水分やトランジションエリアでの栄養補給用のエネルギージェル、

前泊する場合や、当日電車に自転車を乗せるための輪行袋など

状況に応じて費用が必要になってきますのでご注意ください

 

内容詳細:

 

ここでは必要なアイテムをピックアップして内容を詳細にまとめていきます

 

 

トライアスロン連合会員登録費

 

この登録費はトライアスロンの大会に出場するために

登録しないといけません。

年度ごとに更新がかかりますが、1年間は有効です。

この費用は必須です。

 

トライアスロン参加費(スタンダード)

 

これはトライアスロン大会の参加費です。

スタンダードやスプリントなど、出場する距離によって変わりますが、

この費用も必須です。

 

ウェットスーツ(1週間レンタル)

 

今回、ウェットスーツはTRIARTISTさんでレンタルしました!

2種類のウェットスーツがレンタル可能で、

私は水陸両用を1週間レンタルしました。

 

RENTAL|TRIARTIST

 

 

 

バイク(1か月レンタル)

 

競技で必須のアイテム。

私は日常的に使用することはないことと、

自転車の置き場所がないので購入はせずに

1か月レンタルをしたのですが、購入するのもありだと思います。

購入する場合、自転車のグレードによって値段の上限はないので

自分のお財布と相談の項目かな、と思います

この費用も必須。

 

 

 

サイクルコンピューター(10日間レンタル)

 

こちらは+αのアイテム。

バイクに取り付けるメーターのようなもので、

様々なサイクルコンピューターが販売されています。

私はバイクもレンタルだったため、

サイクルコンピューターも下記サイトでレンタルしました。

高性能で10日間のレンタルで本番だけ使用する形でした。

 

事前の練習である程度の操作を覚えてから本番に臨みました。

 

 

brand.intertecinc.co.jp

 

 

まとめ

 

今回は私がトライアスロンに初参加した際に

かかった費用とその内容についてまとめました。

 

 

合計費用としては、114,650円と安い費用ではありませんでした。。

 

しかし、かかった費用が安くないからこそ絶対に完走しないといけない、

というモチベーションにもつながっていたように思います。

 

 

トライアスロンに参加してみたいけど、どれだけ費用がかかるかわからない、

という不安に思っている方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

初めてのトライアスロン ~練習期間・練習内容編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

2023年5月14日に開催された

ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会に参加しました!

 


この大会が初めてのトライアスロンだったのですが、

本番は、

 

スイム:38分

バイク:1時間34分

ラン :51分

 

トータル3時間11分でなんとか完走することができました!

 



 

 

 

今回は、トライアスロンに初めて参加し完走するために練習を始めた期間と

その練習内容を紹介します!

 

 

もしこれからトライアスロンに挑戦してみよう!

という方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください!

 

 

 

 

全体のスケジュール

 

2022年11月にトライアスロンに参加申し込みをして、

2023年5月にトライアスロンに参加、という流れでした!

 

それぞれの月での練習頻度と練習の強度は下の表です!

 

 

ラン 頻度 スイム 頻度 バイク 頻度 備考
7月 - - 1,000m 2回 - -  
8月 5km 2回 1,200m 2回 - -  
9月 5km 2回 1,300m 2回 - -  
10月 5km 3回 1,400m 3回 - - ※1
11月 6~8km 6回 1,500m 2回 - - ※2
12月 10km 2回 1,500m 1回 - -  
1月 5km 3回 1,500m 1回 25km 2回  
2月 10km 2回 1,500m 1回 25km 1回  
3月 10km 3回 1,500m 1回 40km 4回 ※3
4月 10km 2回 1,500m 1回 40km 2回 ※4

 

 

※1:トライアスロン申し込み月

 

※2:トライアスロン当選連絡月

 

※3:練習メニューにクロストレーニングを入れた

   バイク⇒ラン  を2回(バイク40km ラン5km)

   スイム⇒バイク を1回(スイム1500m ラン10km)

 

※4:練習メニューにクロストレーニングを入れた

   バイク⇒ラン  を1回(バイク40km ラン10km)

   スイム⇒バイク を1回(スイム1500m ラン10km)

 

 

また、それぞれの月の具体的な練習メニューやそのとき感じたことなどは

別の記事にまとめているので良ければ参考にしてみてください!

 

pangea0128.hatenablog.com

 

スイム

 

スイムは一番早くから始めた種目でした。

というか、トライアスロンをするためではなく、運動するために水泳を始めていた、

というのが本当です。

 

 

トライアスロンを決める前の水泳は特に目標も立てていなかったので、

休憩しながら1,000mを泳いでいました。

 

 

トライアスロンに出ることを決めてからは、

毎月100mずつ長く泳ぐよう調整し、

休憩もできるだけしないで泳げるように泳ぐ距離を伸ばしていました。

 

1,500mを泳げるようになってからはタイムを測るようにしていました。

今回参加したトライアスロンでは45分以内にスイムを泳がないと足きりとなるため、

45分以内で泳がないといけなかったため、

余裕を持たせて30分程度で泳ぐことを目標にしていました。

 

 

 

最終的には1,500m休憩なしで30分ちょっとで泳ぐことができていましたが、

本番では海で泳ぎ慣れていなかったため38分でした。

 

 

本番で一番つらかったのがスイムです。

理由は別ブログにも書いていますが、

  • 海で練習しておらず、海では真っすぐ泳げなかったこと
  • 周りに人がいる状態で泳ぐことに慣れていないこと
  • 視界が悪かったこと

 

などが原因かなと思います

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

 

海での練習ができるなら1回はするべきだったと思います

また、ウェットスーツで泳ぐこともできたら泳いだ方がいいなと思いました

 

 

 

バイク

 

バイクは一番練習が少なかった種目です。

 

基本的にはジムのエアロバイクでの練習でした。

 

 

40kmはかなり長い距離だったので、いきなり泳ぐことはせず、

始めは半分の20kmを目標に練習し、

その後に40km練習することにしました。

 

 

 

とはいえ、40km漕いだのは本番2か月前の3月に初めて40km漕ぎました。

少し遅かったかなと思うものの、目標にしていた100分以内に

漕ぐことができているのでまあいいかな、

という感じでした。

 

 

 

本物のバイクは本番1か月前にレンタルして2回練習しました。

20kmと30kmを練習しました。

本番の自転車で40km漕ぐことは時間の都合でできませんでしたが、

エアロバイクよりもスピード感がわかったし、漕ぐ感覚がつかめ、

本番のイメージを付けることができたので良かったかなと思います。

 

 

もっと本番に乗るバイクの

練習量を増やすに越したことはないと思いますが。。。

 

 

バイクは私はあまり練習してなかったのですが、40kmもあり、

時間も一番かかる種目なので

一番タイムを縮められる種目だと思います。

 

 

タイムを意識したい人はバイクの練習の比重を多くするのがいいかなと思います

 

 

 

 

ラン

 

 

これもスイム同様、トライアスロンに参加することになる前にすこし

ダイエット目的で3~5kmくらいを月に2回ほど走っていました。

 

 

トライアスロンに参加することを決めてからは

ランも月1kmずつ増やしていって、10km走れるように

レーニングをしていました。

 

 

2月くらいに10km走ることができるようになったので、

そこからタイムを気にしつつ走るようにしていました。

 

 

ランは10kmなので、1時間ほどかかるため、

忙しい平日に10km走ることはメンタル的にしんどかったので

主に休日にトレーニングをしていました。

 

 

 

ランがほかの種目に対してスタミナが持たなかったり、

足が疲労で痛かったり、時間以外にも10km走るトレーニングの

ハードルが高い種目でした。。

 

 

レーニング中、何度挫折して5kmや8kmで諦めたことか、、、

 

 

 

クロストレーニン

 

 

本番2か月前くらいから本番を意識してクロストレーニングを始めました。

基本はバイク40km⇒ラン10kmを

タイムは特に意識せずに完走することを目標にしていました。

 

 

バイク⇒ランの初のクロストレーニングは

バイクは40kmは漕げたのですが、ラン5kmでギブアップでした。。

スタミナよりは足の疲労で走れず途中ギブアップでした。

 

 

そこからはクロストレーニングのランニングの距離を増やしていって

最終的に本番までにバイク40km⇒ラン10kmを完走することができました!

 

 

また、スイム⇒バイクのクロストレーニングでは

スタミナや足の疲労はなく、練習自体はそこまで辛くなく完走できました。

 

 

 

 

良かった点

 

トライアスロンの参加を決める前から少しではありますが、

練習をしていて、本格的に練習を始める前に

体力の基礎ができていたのが良かったかなと思います。

 

 

 

もし、トライアスロン参加を決めてから練習を始める場合、

私よりもペースを上げて練習することが必要かなと思います。

 

 

あとは、クロストレーニングを練習で取り入れたのも良かったと思います。

それぞれの種目で目標通り完走できたとしても、

本番では連続で種目をこなさないといけません。

そのため、連続で種目をこなせる体力と

ペース配分を考えながらトレーニングできるクロストレーニングを

早めに取り入れられたのはよかったと思います。

 

 

クロストレーニングも、もう少し早く取り入れられたら

完走が目標ではなく、タイムも目標にできたのではないかなと思います。

 

 

 

また、横浜は家からそんなに遠くなかったので、

一緒に参加する友人と、会場を下見し、

想定されるコースを軽くランニングしたりして

本番までなんとかモチベーションを維持できたことも良かった点かな、と思います。

 

 

反省点

 

 

一番大きな反省点はとにもかくにも

 

スイムをなめていた

 

これに尽きます。。

海で練習をできるのであれば絶対にした方が良かった。

真っすぐ泳ぐことがこんなに難しいとは思いませんでした。

 

 

また、練習の目的は主に体力向上でしたが、

本番は体力面もきつかったけどそれ以上に足の疲労で体が動きませんでした。

 

筋トレなどの足のトレーニングや、

例えば坂道のコースで走って足に負担をかける練習などもすべきだったかもな

と思いました。

 

 

こちらは+αとしてですが、

自分の目標通りのペースでバイクを漕げていたのにどんどん追い抜かれていったので

バイクを早く漕げるようにトレーニングすべきかなと思いました。

 

 

 

さいごに

 

 

今回は私のトライアスロン初挑戦時に、

いつからどんなトレーニングをしていたのかをまとめてみました。

 

 

トライアスロン初挑戦の方の練習の参考になれば幸いです。

また、もしこの記事を見て

トライアスロンに挑戦してみようと思うかたがいれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

AWS ソリューションアーキテクトアソシエイトの受験体験記 ~合格編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

先日、AWSの資格の一つである、

AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト

を受験しました。

 

 

以前記事にもまとめましたが、4月に一度受験していた試験のリベンジ試験です!

 

 

前回のAWS ソリューションアーキテクトアソシエイトの試験体験記はこちら

pangea0128.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

前回の不合格を受けて、勉強方法を見直しました。

そのことを今回も備忘録として記事にしようと思います。

 

 

 

もし誰かの参考になればとても嬉しいです。

 

 

 

 

 

AWS ソリューションアーキテクトアソシエイトとは

 

そもそも今回私が受験したAWS ソリューションアーキテクトアソシエイトとは

なんなのか、を簡単に説明させていただきます。

 

AWSとは、amazonが提供しているクラウドサービスです。

そのAWSに関する知識やスキルを測るための試験の1つが

今回私が受験したAWS ソリューションアーキテクトアソシエイトです。

 

試験の概要は以下です。

 

試験時間:130分

問題数:65問

回答方式:選択式

合格ライン:720点(得点範囲:100点~1000点)

 

合格の回答率としては72%なので、65問中47問正解すれば合格、

というわけではなく、問題の難易度で重みづけがされているそうで、

難易度が高い問題はほかの問題よりも得点が高く設定されています。

 

 

受験はテストセンターで受験ができ、

テストセンターに空きがあればいつでも受験できます。

 

 

また、テストセンターの受験の48時間前までなら

1回だけ受験日時を変更ができます。

(私は1度日程を後ろにずらしました。。)

 

 

 

 

 

受験したきっかけ

 

昨年度、AWSを使用する案件に参画することになりました。

しかし、私自身AWSを触ったことがなく、知識も全くなかったため、

AWSの勉強を始めました。

 

 

社内でAWSに精通している方になにを勉強すればいいか相談したところ、

紹介いただいたのがこの試験でした。

 

AWSはこれからも関わるであろうサービスなので

今後のためにも勉強しておいて損はないかな、と思い

AWSの知識習得もかねて試験勉強を始めました。

 

 

 

 

 

試験勉強方法(前回)

 

 

 

まずは先輩におすすめされたテキストの読み込みから始めました。

1周では理解しきれないかなと思い、まずはテキストの読み込みを2周しました。

 

 

 

テキストには各章ごとに練習問題に加え、

テキストの最後に模擬試験問題がある形式で

自分の理解度を確認するために模擬試験をしたところ、

 

 

 

 

みごと撃沈。。。。

 

 

 

 

 

テキストの文字を追っていたところが多く、

理解できていない部分がかなりあったことが浮き彫りになりました。。。

 

 

 

このままではまずいと思い、

テキストの読み込みをしつつ平行して

Udemyの講座を購入しました。

 

【2022年版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座 | Udemy

 

Udemyがちょうどセールをしており、80%offになっていたので

お得な気分です(笑)

 

 

 

Udemyではかなりの頻度でセールを実施しているので、

セールの時にセミナーの購入をおすすめします。

 

 

 

 

テキストで知識習得しつつ、

Udemyでハンズオンの部分以外を1.25倍速で流し聞きしつつ、

Udemyの方は小テスト、模擬試験をメインで取り組みました。

 

 

当初、4月の頭に受験を予定していたのですが、

Udemyで試験対策をしているとまぁひどい正答率で

このままでは絶対に合格できないと思い、

3週間試験を延期しました。。。

試験日程を変更できる制度に心から感謝しました...!!

 

 

最後の2週間はほとんどを試験対策問題に取り組みました。

 

 

 

最後の週に実施した模擬試験では60%後半~80%ほどまで正答率を上げれていたので、

試験問題次第ではあるものの、勝率はあるのでは?と感じていました。

 

 

 

ながら勉強があったとはいえ、ここまでで

AWS試験のための勉強期間は1か月で勉強時間はおよそ50時間ほどでした。

 

 

 

結果は不合格でした。。

合格正答率が72%に対して1回目の試験での正答率は69%。。。

 

 

あと少しが届かずでした。。。

 

 

 

試験勉強方法(リベンジ)

 

 

試験の反省点

 

1度目の試験の不合格を受けて感じたことは

試験問題に書いているAWSのサービス名がわからない、

サービス名は聞いたことがあるが、どういったサービスなのか

理解できていない。

 

ということが多かったため、自信をもって回答することができなかった問題が

難問かあり、試験勉強がしっかりできていなかったことを痛感しました。。

 

 

 

再学習方法その1 AWS用語再確認

 

 

試験問題に書いているAWSのサービス名がわからない、

サービス名は聞いたことがあるが、どういったサービスなのか

理解できていない。

という反省点を踏まえて

 

まずは、リベンジに向けて参考書の読み直しを行いました。

そこで本番でわからなかった問題の用語をスプレッドシート

まとめて、スキマ時間に見るようにしていました。

 

わからなかった用語集

 

 

 

 

 

再学習方法その2 ハンズオンの実施

 

 

その後、1回目の試験勉強ではスルーしていた

Udemyのハンズオン講義を聞くことにしました。

 

 

理由としては、試験問題の設問の中で実務経験やAWSを実際に触らないと

わからないような問題があったため、ハンズオンを受けて

まったく手が出なかった問題を理解するためハンズオンの講義を聞くことにしました。

 

 

 

再学習方法その3 ひたすら練習問題

 

 

 

前回の試験勉強を通して、

自分はテキストを読み込んで理解していく勉強方法よりも

とにかく問題数をこなして理解していく方があっているように感じていました。

 

 

 

しかし、1度目の試験では、Udemyの模擬試験で60%後半~80%ほどの正答率で

1回目の本番を迎えてしまい、不合格となってしまいました。

 

 

そこで今回は徹底的に問題を解いて、100%に近い正答率にもっていく

ことを目標に勉強を進めました。

 

 

 

また、1回目の試験では知らなかったのですが、

実はAWSの公式で模擬問題が無料で公開されており、

そこの問題では試験独特の設問の癖や傾向が理解ができます。

 

 

 

公式問題やっていればもう少し得点が取れていたかもしれない。。

と思うと悔しいです。

 

 

 

そこで、公式問題を含め、Udemyのテスト、参考書のテスト

を毎日解いていき、各問題に対して3回連続で解けるまで解く。

3回連続で解けたらその問題はもう頭に入った、

ということにして問題数をこなしていきました。

 

 

問題の正答については、スプレッドシートで管理していました。

 

 

問題正答管理

 

解けた問題は〇を付けていき、3回連続で正解した問題は黒く塗りつぶしました。

また、解けなかった問題や何度も不正解の問題については

赤く表示して、繰り返し見直すようにしました。

 

 

 

 

再学習方法その5

 

 

勉強を進めていく中で、練習問題を最低でも3周はしないといけない、

ということで、スケジュール管理が必要だと感じました。

 

 

そこで、スケジュールを立て、

こちらもスプレッドシートで管理することにしました。

 

 

スケジュール管理

 

本番に間に合うように逆算し、日ごとに勉強する範囲を決めて

スケジュールを組みました。

 

スケジュールが完了するとグレーで塗りつぶし、

どこまで終わっているかを見やすくしながら進めていきました。

 

 

 

2回目の試験勉強でもだいたい50時間ほど勉強していました。

1回目と合わせると100時間ほどの勉強時間でした

 

 

 

 

リベンジ本番

 

 

 

試験当日は電車で移動中に自分でまとめたAWS用語集を

読みながら最終確認をしてテストセンターに向かいました。

 

 

当日は真夏日で暑かったため、夏仕様の服でテストセンターに行ったのですが、

テストセンターはクーラーが効いていて少し寒かったです。

羽織るものをもっていけばよかった。。

 

 

 

1回目で試験の傾向と問題の癖はある程度理解していたので、

1回目の時のように動揺することなく問題を解いていくことができました。

 

 

90分ほどで見直しを含め試験完了したのですが、

試験完了をすると、結果が表示されることも前回の試験から学んでいたため、

 

 

試験終了を押す勇気がなかなか出ず、

5分ほど気持ちを落ち着かせてから、結果表示の画面に遷移しました

 

 

 

 

 

結果は、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合格!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

テストセンター内で思わずガッツポーズしてしまいました!

 

 

 

 

 

 

その後、テストセンターを後にしたのですが、

冷静になってみると、

 

 

合格と表示されていたと思ったけど、実は不合格で

"不"が見えてなかったのではなかろうか??

 

 

 

 

という不安を抱え始めました。

そのため、公式ページに結果が表示されるまで

喜びきれない時間が続きました。。

 

 

 

何度も公式ページにアクセスして結果は出ていないか確認しました。

 

 

 

 

 

 

大体試験が終わって5時間後ほどで結果が表示され、

運命の瞬間です。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事合格していました!!

 

 

747点ということで、割とギリギリの合格でした(笑)

まぁ合格できたので良しとします!

 

 

 

 

ここでやっと一息入れることができました。

 

 

 

反省点と良かった点

 

 

今回のリベンジ試験を通して感じた1番大きいことは

 

ながら勉強は頭に入らないし、時間を無駄に浪費してしまう

 

 

ということです。

1回目の試験勉強は業務が忙しくあまり勉強時間が取れなかったこともあり、

ながらで勉強していることが多く、

用語が頭に入っていないことが散見されました。

 

 

 

2回目の試験勉強はながら勉強は避け、

ながら勉強ができないような練習問題を多めに時間を割くことで

効率よく勉強できるようになっていたと感じました。

 

 

それでも1回目と2回目の勉強時間を合わせると大体

100時間くらいなので、もっと効率よく勉強できるのではないか、と思います。

 

 

また、勉強方法についても、

参考書を読み込む勉強方法よりも、

練習問題ベースで理解を深めていく方法の方が自分には合ってると感じました。

 

 

 

ほかにも、2回目はスプレッドシートを活用して

問題の正誤を管理やスケジュール管理をすることで、

計画通りに勉強を進められたことも大きかったように思います

 

 

 

 

最後に

 

 

 

AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト試験に

なんとか合格した体験記をまとめました。

 

 

スプレッドシートを使ったスケジュール管理や

問題管理はこれからの別の試験勉強や

日常生活でも取り入れていけるものだと思うので、

効率よく作業を進めていくために取り入れていこうと思います

 

 

また、AWSの資格は更新があるため、3年後の更新までには

もう1つ上位の資格である

AWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルにも

チャレンジしたいと思います!

 

 

 

 

 

それでは。

引っ越し前に間取りのイメージを確認するのにおすすめの3Dシミュレーター

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

今回は、私が引っ越しの際に利用していたツールの紹介をしたいと思います!

2月に引っ越ししてはや3か月が経ってしまいました。。。

 

 

 

 

私が引っ越しをしたとき、物件探しで気になることがありました。

 

 

引っ越しで持っていく家具と部屋の広さやデザインと合っているか、、

部屋のレイアウトをどうすればいいか、、

 

 

という悩みです。

 

 

 

 

引っ越し前に実際に家具を持っていって

レイアウトの確認をすることはできませんし、

想像でレイアウトを考えることも難しいです。

 

 

 

そこで今回は、そんな気になることをPCやスマホアプリで

3Dで部屋のレイアウトをお試しできる便利ツールの紹介をしたいと思います!

 

 

私は紹介するツールで新しい部屋のデザインを決めたり、

追加で購入する家具の大きさを確認できたため、

 

  • 家具が配置したい場所に入らなかった
  • イメージしていた部屋の雰囲気となんか違う

 

というトラブルを防ぐことができました!

 

 

 

 

 

 

ブラウザで利用できる3Dシミュレーションツール

 

 

まずはじめに、

google chromeWindows Edgeなどのブラウザで利用できる

3Dシミュレーションツールをご紹介します。

 

 

 

このシミュレーションツールは、

無印良品やunicoなど、家具やインテリアを販売しているメーカーで

利用することができます。

 

 

このシミュレーションツールではメーカーが販売している家具を実際に

配置に利用してシミュレーションできるため、

購入を検討しているメーカーのシミュレーションツールを使用するといいと思います。

 

 

 

 

muji.livingstyle.jp

 

 

unico.livingstyle.jp

 

使い方

 

まずは左側のメニューから部屋の間取りをつくります。

画面上部のNEWボタンを押すことで好きな間取りの作成ができ、

テンプレートから選択することもできます。

 

 

 

 

部屋の間取りを設定した後は、家具を選択します。

家具を選択するメニューはカテゴリごとににまとめられており、

自由に配置することができます。

 

 

 

unicoのシミュレーションツールでは、

unicoで販売しているインテリアがテンプレートとしてありますし、

ベッドなどの一般的な家具であればサンプルがあるため、

自由に配置することができます。

 

 

 

このシミュレーションツールで

細かく部屋の間取りをシミュレーションできるので、

"設置後に置きたい場所に入らなかった"

というトラブルを防ぐことができ、とても便利です。

配置した家具は、自動で計算され、見積もりを作成することが可能です。

 

 

また、作成した間取りはpdfや画像としてダウンロードすることができます。

 

 

作成した間取り

 

 

 

その他の詳しい操作方法は公式サイトで説明がされておりますので、

以下のページを参照してみてください。

 

unico.livingstyle.jp

 

 

便利な点・不便な点

 

この3Dシミュレーションツールを使ってみて、

"部屋の間取りを自由に編集できる"という点が非常に便利だと感じました

 

 

引っ越しの部屋によっては四角形ではない部屋の再現や、

しっかりと部屋を再現したい、という方に対しても便利だと思いました

 

 

 

ほかにも、作成した間取りを

コーディネートNoと、パスワードを発行することで

作成した間取りを友人や同居する人に共有ができます。

 

 

 

間取りの共有を行うことで、

事前に同居人とどういった部屋の雰囲気でデザインしていきたいか

イメージを共有しながら考えていくことができます。

 

 

 

このシミュレーションツールはブラウザで操作するので

PCやタブレットなどの大きい画面では問題なく使用できますが、

スマホなどの小さい画面での操作が難しいこと、

間取りの確認がしづらい、という点があります。

 

 

 

また、配置できる家具は基本的に販売しているインテリアになっています。

そのため、ほしいデザインの家具がないことや

家具の色の変更が自由にできない点がやや不便かなと思います。

 

 

ただ、イメージに近い家具や色で再現できるものもあるので、

完全一致ということは難しいですが、ある程度想像することができます。

 

 

 

 

スマホアプリで利用できる3Dシミュレーションツール

 

 

今回紹介するスマホアプリは、"magicplan"です

 

AppStoreはこちら

magicplan

magicplan

  • Sensopia
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

 

 

Google Playはこちら

play.google.com

 

 

"magicplan"は間取りを作成することができるだけではなく、

キャプチャ機能があり、カメラを使用して

部屋のキャプチャができます。

 

今回は間取り作成の使い方のみの説明とさせていただきます。

 

使い方

 

アプリをインストールしたら無料でアカウントを作成する必要があります。

 

 

その後画面に従って操作を行うと以下の画面が出てきます。

 

 

ここで、"四角い部屋を追加"または"コーナーを定義する"で

作成したい部屋の間取りを作成することができます。

 

majicplanは3Dシミュレーションツールと比べて間取り作成が

直感的に操作でき、微調整もしやすく、操作性が良く感じました。

 

 

 

 

間取りを作成した後は、配置したい家具を選択し、

レイアウトしていくだけです。

 

 

 

 

実際に簡単に配置してみた結果がこちら

 

 

 

 

 

 

 

また、3Dビューをタップすると、

部屋の3Dのレイアウトの確認をすることも可能です

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

私は今回紹介したブラウザでできるシミュレーションツールを使用して

部屋の間取りの確認をしました。

 

 

引っ越し後の部屋の家具の配置を現実で確認しながら

配置を変えたり、家具を選んだりすることは難しいです。

 

 

そこで今回は、そんな気になることをPCやスマホアプリで

3Dで部屋のレイアウトをお試しできる

ツールの紹介をしました

 

 

 

最後に、実際に私がツールで作成した自分の部屋と

実際に引っ越しして家具を配置した自分の部屋を画像で紹介いたします!

 

 

 

レイアウトで作成した部屋

 

 

 

引っ越し後の部屋

 

 

いかがでしょうか?

 

シミュレーションツールを利用したことで

これで新しい部屋のデザインを決めたり、

追加で購入する家具の大きさを確認することができ、

 

引っ越し前に思い描いていた部屋とかなり近い部屋にすることができたと

個人的にはかなり満足しています!

 

 

 

 

 

 

みなさんも引っ越しする際は今回紹介したツールをぜひ活用してみてください!

 

また、ツールを利用した感想などコメントいただけますと嬉しいです!

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

AWS ソリューションアーキテクトアソシエイトの受験体験記

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

今日AWSの資格の一つである、

AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト

を受験しました。

 

 

試験の勉強開始から勉強方法、今日の受験の感想をまとめようと思います。

 

自己満足の記事ですが、見ていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

AWS ソリューションアーキテクトアソシエイトとは

 

そもそも今回私が受験したAWS ソリューションアーキテクトアソシエイトとは

なんなのか、を簡単に説明させていただきます。

 

AWSとは、amazonが提供しているクラウドサービスです。

そのAWSに関する知識やスキルを測るための試験の1つが

今回私が受験したAWS ソリューションアーキテクトアソシエイトです。

 

試験の概要は以下です。

 

試験時間:130分

問題数:65問

回答方式:選択式

合格ライン:720点(得点範囲:100点~1000点)

 

合格の回答率としては72%なので、65問中47問正解すれば合格、

というわけではなく、問題の難易度で重みづけがされているそうで、

難易度が高い問題はほかの問題よりも得点が高く設定されています。

 

 

受験はテストセンターで受験ができ、

テストセンターに空きがあればいつでも受験できます。

 

 

また、テストセンターの受験の48時間前までなら

1回だけ受験日時を変更ができます。

(私は1度日程を後ろにずらしました。。)

 

 

 

 

 

受験したきっかけ

 

昨年度、AWSを使用する案件に参画することになりました。

しかし、私自身AWSを触ったことがなく、知識も全くなかったため、

AWSの勉強を始めました。

 

 

社内でAWSに精通している方になにを勉強すればいいか相談したところ、

紹介いただいたのがこの試験でした。

 

AWSはこれからも関わるであろうサービスなので

今後のためにも勉強しておいて損はないかな、と思い

AWSの知識習得もかねて試験勉強を始めました。

 

 

 

 

 

試験勉強方法

 

 

まずは先輩におすすめされたテキストの読み込みから始めました。

1周では理解しきれないかなと思い、まずはテキストの読み込みを2周しました。

 

 

 

テキストには各章ごとに練習問題とテキストの最後に模擬試験問題がある形式で

自分の理解度を確認するために模擬試験をしたところ、

 

 

 

 

みごと撃沈。。。。

 

 

 

 

 

テキストの文字を追っていたところが多く、

理解できていない部分がかなりあったことが浮き彫りになりました。。。

 

 

 

このままではまずいと思い、

テキストの読み込みをしつつ平行して

Udemyの講座を購入しました。

 

【2022年版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座 | Udemy

 

Udemyがちょうどセールをしており、80%offになっていたので

お得な気分です(笑)

 

 

テキストで知識習得しつつ、

Udemyでハンズオンの部分以外を1.25倍速で流し聞きしつつ、

Udemyの方は小テスト、模擬試験をメインで取り組みました。

 

 

当初、4月の頭に受験を予定していたのですが、

Udemyで試験対策をしているとまぁひどい正答率で

このままでは絶対に合格できないと思い、

3週間試験を延期しました。。。

試験日程を変更できる制度に心から感謝しました...!!

 

 

最後の2週間はほとんどを試験対策問題に取り組みました。

 

今回の試験勉強を通して自分は

テキストを読み込んで理解していく勉強方法よりも

とにかく問題数をこなして理解していく方があっているように感じました。

 

 

 

最後の週に実施した模擬試験では60%後半~80%ほどまで正答率を上げれていたので、

試験問題次第ではあるものの、勝率はあるのでは?と感じていました。

 

 

 

ながら勉強があったとはいえ、ここまでで

AWS試験のための勉強期間は1か月で勉強時間はおよそ50時間ほどでした。

 

 

 

 

 

いざ受験

 

土曜日の午後一で受験しました。

初めてのテストセンターだったので、余裕をもって会場に到着。

 

 

テストセンターの受付の方からテストの説明を受けて

テストルームへ。

 

 

テストルームには基本的に私物は何も持って入ることができず、

入り口でメモとペン2本を渡され、それしか持ちこみができません。

 

 

指定された席に座ると、少し型が古そうなPCがあり、

画面の指示に従い入力を進めていくと

試験が開始されます。

 

 

第1問の前に、深呼吸を2回。

 

さあ!合格するぞ!

 

と息巻いて問題を読み始めたところ、

 

 

 

テスト開始して1問目からさっそくつまずいてしまいました。。

 

 

 

問題についての詳細は書くことができないのですが、

私個人的にはUdemyやテキストで見ていた練習問題より難易度が高く感じました。

 

 

とはいえ、選択式の問題ですし、わからないものは考えたってわからないわけで、

 

130分ある試験時間の約半分ほどで試験を終了しました。

 

 

 

"試験を完了する"ボタンをクリックするとすぐに結果が表示されました。

 

 

 

 

 

 

 

結果は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不合格、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりな、という感情半分、くやしさ半分、

といった苦い受験体験となりました。

 

 

 

 

試験後は疲れていたのですぐに帰宅。

試験に登録したAWSのアカウントに

早速試験の詳細レポートが届いていたので確認してみたところ、

 

 

 

 

 

 

696点/1000点でした。

 

 

合格が720点ですので、30点足りませんでした。。。

問題数で換算するとおそらく合格点まで2問足りず、

という結果でした。。。

 

 

 

 

ギリギリの不合格。。。

 

 

 

めちゃくちゃ悔しい。。。。

 

 

 

 

 

 

反省点と良かったところ

 

今回の不合格を受けて自分なりに反省しないといけない点は大きく3点です。

 

  1. テキストの文字を追う時間が多く理解しながら進められていなかった
  2. ながらでUdemyの開設を聞いていて頭に入り切っていない
  3. 時間の都合上、Udemyのハンズオンセミナーを飛ばしてしまった

 

 

1と2は本当に反省しないといけないのですが、

正直、家の環境で、仕事終わりに、資格勉強をするのは相当大変で、

理解しながら進めようと思うとスケジュール通りに進捗が出せないし、

仕方がない部分もあるのかなと思います。

ここは経験値不足なのかなと思うので、今後効率よく経験を積むことで

改善していきたい部分です。

 

 

また、ハンズオンセミナーについては、

実際にAWSを操作しながら学ぶことができる項目なのですが、

試験勉強のスケジュールの都合でハンズオンはなしで試験対策をしていました。

 

 

本番ではおそらくハンズオンをしていればわかったであろう問題が

いくつか出てきたので、次回のリベンジまでに

ハンズオンで学ぶことが必要だと感じました。

 

 

逆に今回の試験勉強でよかったと思う点は、

 

 

  1. 自分はテキストを読むよりも問題を解くなどしながら覚える方が合っている

 

 

 

ということを知れた点です。

私の場合、テキストを読んで理解するよりも

明らかに問題数をこなして知識を貯めていく方が

理解も知識の習得も早かったように感じます。

(なおさらハンズオンをやるべきだった。。。もう少し早く気付けていれば。。。)

 

 

 

 

 

さいごに

 

 

 

今回はAWS ソリューションアーキテクトアソシエイト試験は不合格でしたが、

得られたものもありました。

(得られたものがあった無理やりにでも言っとかないと精神的につらいです。。)

 

 

 

AWS ソリューションアーキテクトアソシエイトは一度不合格になっても

 受験後2週間以降であれば何度でも再試験できます。

 

 

今回2問分の壁に合格を阻まれたので早めにリベンジし、

資格を獲得したいと思います!

GW明けて少し勉強してからになるので5月下旬かなぁ。。。

 

 

 

 

 

 

それでは。

Google AdSense(アドセンス)合格への道 ~無料版はてなブログでも合格した内容のご紹介~

どうも、ぱんげあです。

 

 

ブログを始めるにあたり、

とりあえずまぁお小遣いになればいいな程度で申請だけしとくか

ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)何件かと、

google Adsenseを申請しました。

 

主に使っているASPは、

もしもアフィリエイト、ドコモアフィリエイトamazonアソシエイト

を使用しています。

 

この辺のASPは個人的には比較的簡単に承認いただきました。

 

 

しかし、問題なのはこのブログタイトルにもある、

Google AdSense(アドセンス)です。

 

 

気楽な気持ちで始めたのですが、

ブログ初心者にとってこれが結構難しく、

最初のハードルのように個人的に思いました。

 

そして、先日、紆余曲折ありながら

私のこのブログもGoogle AdSebseに合格できました!

 

不合格通知が来てからどのように改善したのか、

合格体験記としてまとめようと思います。

 

 

私と同じブログ初心者で、なかなかGoogle AdSebseに

合格がもらえない方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

初めに

 

ちなみに、AdSenseを合格するためにまとめられている記事を見ると、

よく出てくる情報として、

独自ドメイン」の取得が必須。

という内容が散見されますが、

 

私は、はてなブログの無料版でブログをやっており、

独自ドメインを取得せずにGoogle AdSebseに合格できましたので

 

独自ドメインは必須ではない

 

ということは最初に伝えておこうと思います。

 

独自ドメインがGoogle AdSebseに合格する確率が上がることはあると思います。

 事実、はてなブログの公式のヘルプには

 Google AdSebseのために「独自ドメイン」の取得を推奨していました。

 

Googleアドセンスの申請をする - はてなブログ ヘルプ

 

 

 

合格までに挑戦した回数・期間

 

私の場合、Google AdSebseは2回目の申請で合格することができました。

 

1回目はいくつかの記事を読み、共通してい出てきていた

最低限の内容のみで申請しました。

 

そこから約2週間審査期間を経て、

不合格となりました。

 

その後、1週間ほど修正期間として、

ブログの内容を見直しました。

この辺は後で、詳細をまとめていきます。

 

 

そして、2度目の申請を実施し、

1週間の審査期間を経て合格することができました!

 

 

まとめると、最初に申請してから合格するまでに、

およそ1か月ほどかかりました。

 

 

1回目の挑戦

 

1回目の申請時は、ブログ本格開始から約2か月ほどで申請をしました。

そのときのブログのボリュームは以下でした。

 

  • 記事数:25ほど
  • 1記事あたりの文字数:平均して1000文字程度
  • 累計PV:150くらい

 

1回目はほかの方の記事を参考に、以下の内容を実施していました。

 

  • プライバシーポリシー設定
  • お問い合わせフォーム作成
  • グローバルメニュー作成

 

それぞれの作成方法については、たくさんの方が

作成方法をまとめてくださっていますので、調べてみてください。

(投げやりですみません。。。)

 

 

記事の内容としては、今と変わらず、適応障害になり、

適応障害との付き合っていく内容についてや、旅行や音楽の趣味のことを

雑記のようにまとめていました。

 

 

結果として、申請してから2週間ほどで

アドセンスは不合格のメールが来ました。

 

アドセンス申請中も記事を更新は継続していました。

 

 

f:id:pangea0128:20211023194327p:plain

 

 

不合格になって

 

無事不合格になったのですが、Google AdSebseは不合格になった

明確な理由が記載されません。

 

理由が明確にされず不合格にされたことで、

なんとしてでも合格してやろう!

と闘志を焚き付けられました。

 

まず、Google AdSenseを合格するための情報収集を始めました。

[初めに]でも記載しましたが、Google AdSenseを合格するためにすべきこと、

という記事によく出てくる情報のなかに、

 

独自ドメインの取得

 

がありました。

 

私の場合、はてなブログの無料版でブログをやっております。

独自ドメインを取得するには有料版でブログを運用する必要があり、

可能な限り無料で趣味としてのブログを続けたかったので、

 

独自ドメインは合格できなかった時の最後の手段として、

独自ドメインを取得せずに合格を目指しました。

 

 

2回目の挑戦

 

そこで、以下のブログの内容を見直しを始めました。

 

  1. カテゴリの階層構造化
  2. パンくずリスト作成
  3. ブログのデザインの変更
  4. google search consoleの登録(なぜしていなかったのか。。。)
  5. ブログ内容の修正

 

1回目の申請時からブログの更新を続けており、

2回目の申請の時のブログのボリュームは以下でした。

 

  • 記事数:35ほど
  • 1記事あたりの文字数:1000文字以上程度
  • 累計PV:500くらい

 

1.カテゴリの階層構造化

 

まず、カテゴリを見直しました。

1回目挑戦の時、カテゴリが整備できていませんでした。

 

カテゴリが整備されていないことで、記事が見つけにくいことや、

全体的にごちゃごちゃしていました。

 

そのため、"日常"カテゴリの中に"旅行"や"雑記"を含むように、

カテゴリの中にカテゴリを作る、いわゆる階層構造に変更しました。

 

はてなブログでカテゴリの階層構想にする場合、

下の画像のように、子にしたいカテゴリ名を

"親カテゴリ-(ハイフン)子カテゴリ名"

に変更することで階層構造にすることが出来ます。

 

f:id:pangea0128:20211023204739p:plain

 

 

 

2.パンくずリストの作成

 

パンくずリストとは、

今、ブログのどこの位置にいるのか、わかりやすくするために視覚化したものです。

 

カテゴリの階層構造化したことで、下の図のように、

"トップ"の下の"01.奮闘記"の中の"メンタル改善奮闘記"の位置にいる、

ということが視覚的にわかるようになります。

 

f:id:pangea0128:20211023205445p:plain

 

 

 

はてなブログの場合、

管理画面から、"デザイン"→"記事"の順にクリックし、

下の方にある"パンくずリスト"のチェックボックスをクリックして、

"設定を保存する"をクリックすると

パンくずリストが表示できます。

 

 

3.ブログのデザインの変更

 

独自性を出す、ということを目的に、

ブログのデザインを変更しました。

 

ブログの背景色についてデフォルトデザインが淡い淡色でしたので、

現在の明け方の空のようなデザインに変更しました。

 

また、それに合わせて、ブログタイトルの背景画像も作成しました。

作成といっても過去に旅行で行って撮ったいい感じの画像を使い、

少し編集した程度です。

 

 

全体のデザインに合わせてグローバルメニューも変更しました。

まず、グローバルメニューの色を全体に合うよう変更し、

グローバルメニューにサブメニューを出すように修正しました。

 

グローバルメニューにサブメニューを出すには、

HTMLのヘッダーと、CSSを編集することで、作成することが可能です。

 

 

4. google search consoleの登録

 

google search consoleを登録し、"URL検査"を使い、

自分の記事をgoogleが認識しているか、確認したところ、

1件も認識されていない状態でしたので、

記事のURLを登録するようにしました。

 

SEO対策にもなりますし、記事を書いたら

google search consoleで記事を登録する癖をつけるようにしました。

 

support.google.com

 

 

5. ブログ内容の修正

 

ツイッターのGoogle AdSebseに合格した方から、

"医療系の内容は合格しづらいようだ"

というコメントをいただきました。

確かに適応障害の記録として、処方いただいた薬の内容や、

自立支援医療制度についての記事などを主に書いていたため、

医療系の内容と捉えられていた可能性がありました。

 

記事タイトルの修正

 

そこで、記事のタイトルを以下に変更しました。

 適応障害記録 → メンタル改善奮闘記

 

 

記事内容の修正

 

また、記事の中で紹介している処方いただいた薬の名前と効果を明記し、

薬の紹介内容の引用元URLを明記するよう修正しました。

 

 

 

 

記事のアイキャッチの修正

 

続いて、記事のアイキャッチを変更し、統一するようにしました。

以前は特に意識せずに記事を投稿していたので、

アイキャッチにふさわしくない画像がアイキャッチに設定されていたりしたので、

すべてデフォルトのアイキャッチに変更しました。

 

できれば、カテゴリ毎にアイキャッチを作ったり、

記事の内容がわかるようなアイキャッチを作ったりした方が

効果的なような気がしますが、それは今後、改善していこうと思います。

 

 

 

不必要な記事の非公開化

 

投稿している記事の中で、1000文字以下の記事について、

加筆修正し、1000文字以上の記事になるようにしました。

 

 

また、特に有益ではなさそうな不必要と思われる記事は非公開にしました。

 

 

★記事の非公開設定は、"記事の管理"ページから

対象の記事を編集し、画面の右下の”・・・”をクリックし、

"下書きに戻す"をクリックすることで記事の非公開にすることができます。

 

f:id:pangea0128:20211012215845p:plain



 

問い合わせフォームの修正

 

記事の内容を再確認していく中で、

問い合わせフォームがおかしいことに気づきました。

下の画像のように、お問い合わせ本文の枠が2つあったのです。

 

f:id:pangea0128:20211008000028p:plain

 

 

そこで、下記のように変更しました。

 

f:id:pangea0128:20211008000118p:plain

 

 

その他、実施したこと

 

 

現時点で、私のブログの記事を見ていただいている人の大半は、

ツイッターからアクセスいただいているような状況です。

 

どうせブログを書いているのだから、

できるだけ多くの方に記事を見ていただきたい、という思いから

 

記事の紹介をランダムで自動ツイートしてくれるサービス

BotBirdを導入しました。

 

Botbirdを導入してから、少しではありますが、

興味を持っていただける方が増え、ありがたいことにPV数が増えたように思います。

 

PV数については、Google AdSebseの合否に関係ない、という記事もありましたが、

"役に立つ記事"という指標の一つとしてPV数は見られているのではないか、

と個人的に推測していました。

 

この、記事紹介の自動化は

Google AdSebse合格に少しでも貢献してくれたのではないか。

と個人的には考えています。

 

 

Botbirdの利用方法についてはコチラにまとめておりますのでよかったらどうぞ

pangea0128.hatenablog.com

 

最後に

 

ということで、私がGoogle AdSebseに一度不合格になったあとに

合格した際に変更した内容についてまとめました。

 

 

私を含め、Google AdSebseに合格することはブログをしていくなかで

1つの目標になる方も多いと思います。

 

また、Google AdSebseの合否で、ブログのモチベーションが左右される方も

多くいらっしゃると思いますので、

Google AdSebseの審査に通らず悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

 

それでは。