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AWS ソリューションアーキテクトアソシエイトの受験体験記

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

今日AWSの資格の一つである、

AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト

を受験しました。

 

 

試験の勉強開始から勉強方法、今日の受験の感想をまとめようと思います。

 

自己満足の記事ですが、見ていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

AWS ソリューションアーキテクトアソシエイトとは

 

そもそも今回私が受験したAWS ソリューションアーキテクトアソシエイトとは

なんなのか、を簡単に説明させていただきます。

 

AWSとは、amazonが提供しているクラウドサービスです。

そのAWSに関する知識やスキルを測るための試験の1つが

今回私が受験したAWS ソリューションアーキテクトアソシエイトです。

 

試験の概要は以下です。

 

試験時間:130分

問題数:65問

回答方式:選択式

合格ライン:720点(得点範囲:100点~1000点)

 

合格の回答率としては72%なので、65問中47問正解すれば合格、

というわけではなく、問題の難易度で重みづけがされているそうで、

難易度が高い問題はほかの問題よりも得点が高く設定されています。

 

 

受験はテストセンターで受験ができ、

テストセンターに空きがあればいつでも受験できます。

 

 

また、テストセンターの受験の48時間前までなら

1回だけ受験日時を変更ができます。

(私は1度日程を後ろにずらしました。。)

 

 

 

 

 

受験したきっかけ

 

昨年度、AWSを使用する案件に参画することになりました。

しかし、私自身AWSを触ったことがなく、知識も全くなかったため、

AWSの勉強を始めました。

 

 

社内でAWSに精通している方になにを勉強すればいいか相談したところ、

紹介いただいたのがこの試験でした。

 

AWSはこれからも関わるであろうサービスなので

今後のためにも勉強しておいて損はないかな、と思い

AWSの知識習得もかねて試験勉強を始めました。

 

 

 

 

 

試験勉強方法

 

 

まずは先輩におすすめされたテキストの読み込みから始めました。

1周では理解しきれないかなと思い、まずはテキストの読み込みを2周しました。

 

 

 

テキストには各章ごとに練習問題とテキストの最後に模擬試験問題がある形式で

自分の理解度を確認するために模擬試験をしたところ、

 

 

 

 

みごと撃沈。。。。

 

 

 

 

 

テキストの文字を追っていたところが多く、

理解できていない部分がかなりあったことが浮き彫りになりました。。。

 

 

 

このままではまずいと思い、

テキストの読み込みをしつつ平行して

Udemyの講座を購入しました。

 

【2022年版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座 | Udemy

 

Udemyがちょうどセールをしており、80%offになっていたので

お得な気分です(笑)

 

 

テキストで知識習得しつつ、

Udemyでハンズオンの部分以外を1.25倍速で流し聞きしつつ、

Udemyの方は小テスト、模擬試験をメインで取り組みました。

 

 

当初、4月の頭に受験を予定していたのですが、

Udemyで試験対策をしているとまぁひどい正答率で

このままでは絶対に合格できないと思い、

3週間試験を延期しました。。。

試験日程を変更できる制度に心から感謝しました...!!

 

 

最後の2週間はほとんどを試験対策問題に取り組みました。

 

今回の試験勉強を通して自分は

テキストを読み込んで理解していく勉強方法よりも

とにかく問題数をこなして理解していく方があっているように感じました。

 

 

 

最後の週に実施した模擬試験では60%後半~80%ほどまで正答率を上げれていたので、

試験問題次第ではあるものの、勝率はあるのでは?と感じていました。

 

 

 

ながら勉強があったとはいえ、ここまでで

AWS試験のための勉強期間は1か月で勉強時間はおよそ50時間ほどでした。

 

 

 

 

 

いざ受験

 

土曜日の午後一で受験しました。

初めてのテストセンターだったので、余裕をもって会場に到着。

 

 

テストセンターの受付の方からテストの説明を受けて

テストルームへ。

 

 

テストルームには基本的に私物は何も持って入ることができず、

入り口でメモとペン2本を渡され、それしか持ちこみができません。

 

 

指定された席に座ると、少し型が古そうなPCがあり、

画面の指示に従い入力を進めていくと

試験が開始されます。

 

 

第1問の前に、深呼吸を2回。

 

さあ!合格するぞ!

 

と息巻いて問題を読み始めたところ、

 

 

 

テスト開始して1問目からさっそくつまずいてしまいました。。

 

 

 

問題についての詳細は書くことができないのですが、

私個人的にはUdemyやテキストで見ていた練習問題より難易度が高く感じました。

 

 

とはいえ、選択式の問題ですし、わからないものは考えたってわからないわけで、

 

130分ある試験時間の約半分ほどで試験を終了しました。

 

 

 

"試験を完了する"ボタンをクリックするとすぐに結果が表示されました。

 

 

 

 

 

 

 

結果は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不合格、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりな、という感情半分、くやしさ半分、

といった苦い受験体験となりました。

 

 

 

 

試験後は疲れていたのですぐに帰宅。

試験に登録したAWSのアカウントに

早速試験の詳細レポートが届いていたので確認してみたところ、

 

 

 

 

 

 

696点/1000点でした。

 

 

合格が720点ですので、30点足りませんでした。。。

問題数で換算するとおそらく合格点まで2問足りず、

という結果でした。。。

 

 

 

 

ギリギリの不合格。。。

 

 

 

めちゃくちゃ悔しい。。。。

 

 

 

 

 

 

反省点と良かったところ

 

今回の不合格を受けて自分なりに反省しないといけない点は大きく3点です。

 

  1. テキストの文字を追う時間が多く理解しながら進められていなかった
  2. ながらでUdemyの開設を聞いていて頭に入り切っていない
  3. 時間の都合上、Udemyのハンズオンセミナーを飛ばしてしまった

 

 

1と2は本当に反省しないといけないのですが、

正直、家の環境で、仕事終わりに、資格勉強をするのは相当大変で、

理解しながら進めようと思うとスケジュール通りに進捗が出せないし、

仕方がない部分もあるのかなと思います。

ここは経験値不足なのかなと思うので、今後効率よく経験を積むことで

改善していきたい部分です。

 

 

また、ハンズオンセミナーについては、

実際にAWSを操作しながら学ぶことができる項目なのですが、

試験勉強のスケジュールの都合でハンズオンはなしで試験対策をしていました。

 

 

本番ではおそらくハンズオンをしていればわかったであろう問題が

いくつか出てきたので、次回のリベンジまでに

ハンズオンで学ぶことが必要だと感じました。

 

 

逆に今回の試験勉強でよかったと思う点は、

 

 

  1. 自分はテキストを読むよりも問題を解くなどしながら覚える方が合っている

 

 

 

ということを知れた点です。

私の場合、テキストを読んで理解するよりも

明らかに問題数をこなして知識を貯めていく方が

理解も知識の習得も早かったように感じます。

(なおさらハンズオンをやるべきだった。。。もう少し早く気付けていれば。。。)

 

 

 

 

 

さいごに

 

 

 

今回はAWS ソリューションアーキテクトアソシエイト試験は不合格でしたが、

得られたものもありました。

(得られたものがあった無理やりにでも言っとかないと精神的につらいです。。)

 

 

 

AWS ソリューションアーキテクトアソシエイトは一度不合格になっても

 受験後2週間以降であれば何度でも再試験できます。

 

 

今回2問分の壁に合格を阻まれたので早めにリベンジし、

資格を獲得したいと思います!

GW明けて少し勉強してからになるので5月下旬かなぁ。。。

 

 

 

 

 

 

それでは。