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XIIX LIVE TOUR "Border=Border ~2&5~"の感想

どうも、ぱんげあです。

 

 

今回は、5/13にZepp Hanedaで開催された

XIIX (テントゥエンティ)のライブツアー、

"Border=Border ~2&5~"に行ってきました!

 

 

今回は、そのツアーの感想記事です

 

 

 

 

 

今回のツアーについて

 

今回のツアーは、東名阪を巡るツアーで、

~2&5~とツアー名にある通り、

2人体制とサポートメンバー含む5人のバンド体制の2つの編成で

ライブが進むという特徴のある、2つの面を楽しめるライブツアーです!

 

 

個人的感想

 

今回のライブ会場はZepp Hanedaということで、

オールスタンディング形式の会場でした!

 

 

私が当選した整理番号はBの72番、ということで

開場の20分後くらいに到着したところすでに呼ばれていた後だったので

すんなり入場。

 

 

 

 

開場のド真ん中が空いていたのでそこに陣取り、

開演までワクワクしながら待機。

 

 

ステージのセットはいつも通りシンプルなセットで、

ステージの後方の中央にミラーボールがありました。

このミラーボールを使用した光の演出が立体感を出す演出となり幻想的でした

 

 

開演から1曲目はサポートメンバー含む5人編成でスタート。

 

 

詳しいことはネタバレになるので書かないですが、

2人編成→5人編成になる瞬間の演出がとにかくかっこよかった!

 

 

 

また、MCで斎藤さんが話していた

”自分は自分で、人は人”(うろ覚え)

 

という件が心に響きました。。

 

 

無理に他人に合わせるのではなく、無理なく寄り添って

理想の距離感をとれれば良い。

その距離の取り方が音楽だったり、ライブだったり。。

そういうことを歌っていきたい。

(個人の意訳です)

 

この絶妙な距離の取り方、というかこちらから無理に寄り添ったりはしないけど、

寄り添いたいなら寄り添っていいよ、

というスタンスというか、そういうところを斎藤さんの別のバンド、

UNISON SQUARE GARDENでも感じることが多々あり、

そういう、”過剰に干渉してくるのではなく、

優しく見守り、手を伸ばしたいなら勝手に伸ばせば?”

 

と、私が勝手に解釈している曲たちに何度も救われてきた身としては

今回のMCでも救われた気がしました。

 

 

そんなMCの後にライブツアーのタイトルを取った新曲

Border=Border(おそらく表記もこうだと思う)でライブが締められました。

 

 

今回、聞きたかった曲聞けなかった曲もありますが、

曲数が増えてきた証拠かな、とポジティブにとらえます!

 

 

 

やっぱり音源で聞くのもいいけど、

ライブで聞く”うらら”、”シトラス”は最高だなと思ったライブでした!

 

今回もいいライブでした!

 

 

 

それでは

 

 

 

セットリスト(ネタバレのため閲覧注意!!)

 

 

 

  1. 月と蝶
  2. ilaksa
  3. No More
  4. シトラス
  5. XXXXX
  6. Answer5
    ↓ 2人体制スタート ↓
  7. Endless Summer
  8. タイニーダンサー
  9. おもちゃの街
  10. LIFE IS MUSIC!!!!!
  11. アカシ
  12. ハンドレッド・グラビティ
    ↓ 曲途中から5人バンド体制スタート ↓
  13. Halloween Knight
  14. あれ
  15. うらら
  16. スプレー
  17. Vivid Noise

    ==アンコール==
  18. Saturdays
  19. Border=Border(新曲)