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適応障害と診断されたサラリーマンの日常

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メンタル改善奮闘記 Vol. 59 ~復職から1か月経って~

どうも、ぱんげあです。

 

 

試験出社を終え、就業制限付きではありますが、出社を続けて1か月が経ちました。

 

 

 

定時に出社して、定時に退社する、

というのが決められているので、遅刻もできないし残業もできない中で

なんとか1か月経過しました。

 

 

 

意外と残業ができない、というのが辛い。

 

 

少し残業してキリのいいところで終わる、

 

ということができないので、

病欠前に比べてスケジュールと個人のタスク管理を

よりしっかりとしないといけないところが地味に大変です。

 

 

 

あとはやっぱり、朝が辛い。

 

 

もともと病欠前は在宅勤務だったことと、フレックスタイム制だったので、

今よりも1時間以上ゆっくり寝れていたし、

仮に寝坊したとしてもフレックスなので多少の寝坊は

その分退社時間を後ろにずらせば問題なかったのですが、

 

病欠前よりも早く起きて、

1分でも遅れることができないので余裕をもって家を出て、

満員電車に揺られ、会社について仕事を始める。

 

 

 

大半の人にとってはあたりまえの日常だと思いますが、

このあたりまえがかなりしんどいです。。

 

 

毎日しっかり出社して、ちゃんと仕事している人たちって本当にすごいな

と思う日々です。

 

 

 

仕事の内容としては、

当初聞いていたサポート業務とは違って、

実際にプロジェクトに関する業務をしています。

 

前のチームよりも上司との距離も近いポジションなので

わからないところは気軽に質問しながら

業務を進められています。

 

 

業務面としては病欠していたブランクを感じることがありますが、

出社はまぁある程度なれたかな、といったところです。

 

 

ただ、質問が気軽にできるのは出社のいいところではあるのですが、

本音を言うとやっぱり在宅がしたい。。

 

 

そして、復帰から1か月という経過した、ということで

産業医との復帰1か月後面談がありました。

 

 

結論から言うと、就業制限は解除にはならなかったのですが、

緩和ということで残業を月20時間まで解禁、ということになりました。

 

 

1日平均1時間程度は残業できるようになったものの、

フレックスはまだ適用できないということになりました。

 

 

産業医との面談はこれで終わり、ではなく、

11月に復帰3か月後面談が次にあるようです。

 

11月の面談まで経過が順調であれば

就業規制緩和、フレックス適用になる、ということで、

あと2か月は少なくとも定時に出社する日々が続くと思うと少し辛いですが、

制限が緩和されたのでまぁ良し、といったところです。

 

 

 

 

試験出社も含めて1か月半ほど、出社する日々を送り、

毎日満員電車に片道1時間以上揺られて出社して、

定時退社させてもらえているとはいっても、

帰りも1時間以上揺られ帰宅したときにはへとへとで、

帰ってから何かする気力がない日がそれなりにあり、

 

だらだらスマホをいじってしまって気づけば寝る時間。

 

なんて日があります。

 

 

 

できることなら仕事から帰った後にも

Youtubeの動画作成の作業やブログ作業もしたいし、

やりたいゲームも読みたい本も積みあがっているので消化したい。。

 

 

たまにでもいいので在宅勤務したい。。

 

 

さらに言うならもう就業規制を解除して

フレックス制の適用者にしてほしい。

 

 

 

11月までの我慢。。

 

 

 

 

それでは。