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引っ越し前に間取りのイメージを確認するのにおすすめの3Dシミュレーター

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

今回は、私が引っ越しの際に利用していたツールの紹介をしたいと思います!

2月に引っ越ししてはや3か月が経ってしまいました。。。

 

 

 

 

私が引っ越しをしたとき、物件探しで気になることがありました。

 

 

引っ越しで持っていく家具と部屋の広さやデザインと合っているか、、

部屋のレイアウトをどうすればいいか、、

 

 

という悩みです。

 

 

 

 

引っ越し前に実際に家具を持っていって

レイアウトの確認をすることはできませんし、

想像でレイアウトを考えることも難しいです。

 

 

 

そこで今回は、そんな気になることをPCやスマホアプリで

3Dで部屋のレイアウトをお試しできる便利ツールの紹介をしたいと思います!

 

 

私は紹介するツールで新しい部屋のデザインを決めたり、

追加で購入する家具の大きさを確認できたため、

 

  • 家具が配置したい場所に入らなかった
  • イメージしていた部屋の雰囲気となんか違う

 

というトラブルを防ぐことができました!

 

 

 

 

 

 

ブラウザで利用できる3Dシミュレーションツール

 

 

まずはじめに、

google chromeWindows Edgeなどのブラウザで利用できる

3Dシミュレーションツールをご紹介します。

 

 

 

このシミュレーションツールは、

無印良品やunicoなど、家具やインテリアを販売しているメーカーで

利用することができます。

 

 

このシミュレーションツールではメーカーが販売している家具を実際に

配置に利用してシミュレーションできるため、

購入を検討しているメーカーのシミュレーションツールを使用するといいと思います。

 

 

 

 

muji.livingstyle.jp

 

 

unico.livingstyle.jp

 

使い方

 

まずは左側のメニューから部屋の間取りをつくります。

画面上部のNEWボタンを押すことで好きな間取りの作成ができ、

テンプレートから選択することもできます。

 

 

 

 

部屋の間取りを設定した後は、家具を選択します。

家具を選択するメニューはカテゴリごとににまとめられており、

自由に配置することができます。

 

 

 

unicoのシミュレーションツールでは、

unicoで販売しているインテリアがテンプレートとしてありますし、

ベッドなどの一般的な家具であればサンプルがあるため、

自由に配置することができます。

 

 

 

このシミュレーションツールで

細かく部屋の間取りをシミュレーションできるので、

"設置後に置きたい場所に入らなかった"

というトラブルを防ぐことができ、とても便利です。

配置した家具は、自動で計算され、見積もりを作成することが可能です。

 

 

また、作成した間取りはpdfや画像としてダウンロードすることができます。

 

 

作成した間取り

 

 

 

その他の詳しい操作方法は公式サイトで説明がされておりますので、

以下のページを参照してみてください。

 

unico.livingstyle.jp

 

 

便利な点・不便な点

 

この3Dシミュレーションツールを使ってみて、

"部屋の間取りを自由に編集できる"という点が非常に便利だと感じました

 

 

引っ越しの部屋によっては四角形ではない部屋の再現や、

しっかりと部屋を再現したい、という方に対しても便利だと思いました

 

 

 

ほかにも、作成した間取りを

コーディネートNoと、パスワードを発行することで

作成した間取りを友人や同居する人に共有ができます。

 

 

 

間取りの共有を行うことで、

事前に同居人とどういった部屋の雰囲気でデザインしていきたいか

イメージを共有しながら考えていくことができます。

 

 

 

このシミュレーションツールはブラウザで操作するので

PCやタブレットなどの大きい画面では問題なく使用できますが、

スマホなどの小さい画面での操作が難しいこと、

間取りの確認がしづらい、という点があります。

 

 

 

また、配置できる家具は基本的に販売しているインテリアになっています。

そのため、ほしいデザインの家具がないことや

家具の色の変更が自由にできない点がやや不便かなと思います。

 

 

ただ、イメージに近い家具や色で再現できるものもあるので、

完全一致ということは難しいですが、ある程度想像することができます。

 

 

 

 

スマホアプリで利用できる3Dシミュレーションツール

 

 

今回紹介するスマホアプリは、"magicplan"です

 

AppStoreはこちら

magicplan

magicplan

  • Sensopia
  • 仕事効率化
  • 無料

apps.apple.com

 

 

Google Playはこちら

play.google.com

 

 

"magicplan"は間取りを作成することができるだけではなく、

キャプチャ機能があり、カメラを使用して

部屋のキャプチャができます。

 

今回は間取り作成の使い方のみの説明とさせていただきます。

 

使い方

 

アプリをインストールしたら無料でアカウントを作成する必要があります。

 

 

その後画面に従って操作を行うと以下の画面が出てきます。

 

 

ここで、"四角い部屋を追加"または"コーナーを定義する"で

作成したい部屋の間取りを作成することができます。

 

majicplanは3Dシミュレーションツールと比べて間取り作成が

直感的に操作でき、微調整もしやすく、操作性が良く感じました。

 

 

 

 

間取りを作成した後は、配置したい家具を選択し、

レイアウトしていくだけです。

 

 

 

 

実際に簡単に配置してみた結果がこちら

 

 

 

 

 

 

 

また、3Dビューをタップすると、

部屋の3Dのレイアウトの確認をすることも可能です

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

私は今回紹介したブラウザでできるシミュレーションツールを使用して

部屋の間取りの確認をしました。

 

 

引っ越し後の部屋の家具の配置を現実で確認しながら

配置を変えたり、家具を選んだりすることは難しいです。

 

 

そこで今回は、そんな気になることをPCやスマホアプリで

3Dで部屋のレイアウトをお試しできる

ツールの紹介をしました

 

 

 

最後に、実際に私がツールで作成した自分の部屋と

実際に引っ越しして家具を配置した自分の部屋を画像で紹介いたします!

 

 

 

レイアウトで作成した部屋

 

 

 

引っ越し後の部屋

 

 

いかがでしょうか?

 

シミュレーションツールを利用したことで

これで新しい部屋のデザインを決めたり、

追加で購入する家具の大きさを確認することができ、

 

引っ越し前に思い描いていた部屋とかなり近い部屋にすることができたと

個人的にはかなり満足しています!

 

 

 

 

 

 

みなさんも引っ越しする際は今回紹介したツールをぜひ活用してみてください!

 

また、ツールを利用した感想などコメントいただけますと嬉しいです!

 

 

 

 

 

それでは。