どうも、ぱんげあです。
前回、仕事用兼タイピング用にCORSAIRのK65 PLUS WIRELESSを購入しました。
今回は、購入したCORSAIRのK65 PLUS WIRELESSを2か月使ってみた
使用感についてまとめようと思います。
購入品
今回、75%の打鍵感のいいキーボードを探し、
CORSAIR K65 PLUS WIRELESS を購入しました。
購入したキーボードに搭載されているキースイッチは
CORSAIR MLX Redリニアスイッチ、
キー配列は日本語レイアウトを購入しました。
コルセアのK65 プラス ワイヤレスの特徴としては、
- コンパクトな75%レイアウトのキーボード
- 3つの接続方法に対応している
- USBレシーバーによる2.4GHzワイヤレス接続
- Bluetooth接続
- 優先接続
- ホットスワップ対応
- 専用ソフトウェアを使用することで
マクロの登録や、キー割り当てなどのカスタマイズが可能
といった豊富な接続方式や機能が詰まったキーボードです！
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また、キーボードを黒で統一させたかったこともあり、
同じくCORSAIRのPBT DOUBLE-SHOT 交換用カラーキーキャップセットも
合わせて購入しました。
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キーキャップ交換
今回、初めてキーキャップの交換を行いました。
キーキャップを外すのはキーボード購入時についていた
2-in-1 キースイッチ/キーキャップ引き抜き器具を使ってキーキャップを取っていきます
キーキャップをすべて外すとこんな感じ。
キースイッチがむき出し状態になります。
そして、今回はキーキャップに付属されていた
静音化リング有りでキーキャップをはめていきます。
静音化リングをはめることで打鍵音がより静かになります。
キーキャップ1つ1つに静音化リングをはめてキーボードにはめていっていると
購入したキーキャップのスペースキーと
キーボードのスペースキーのサイズが合わないことが発覚。。
仕方がないので泣く泣くもともとのスペースキーを使うことに。。。
また、スペースキーの右側の3つのキーも購入したキーキャップと大きさが合わず
ほかのサイズが合うキーで代用してキーボードにはめました。
これはちゃんと調べてから購入しなかった自分が悪いのですが、
購入したキーキャップはK65 PLUSの互換性がないキーキャップだったので
スペースキーやファンクションキーなどのサイズが合わなかったことが
あとになってわかりました。
おなじCORSAIRからでているキーボードとキーキャップなので
互換性はあるでしょ！
って思ってちゃんと調べず買ってしまったのが仇となりました。
トラブルはありましたが、なんとか完成したのがこちら。
スペースキーが黒ではなくもともとのキーキャップですが、
キーキャップ変更前よりも私の好みの見た目になりました！
打鍵感
キーキャップ交換前後で打鍵感と打鍵音がかなり変わりました！
交換前も打鍵感は悪くなかったのですが、
個人的にはもう少し静穏性が欲しいな、と思っていたので
キーキャップ交換後は静音化リングを付けたこともあり、
打鍵音静かになり打鍵感も打鍵音もよくなりました！
ただ打鍵時に静音化リングの存在感を感じるところはあります。
これは好みが分かれそうな部分ではあるかなと思います。
2か月使ってみた感想
2か月、CORSA K65 PLUS WIRELESSを使用した感想としては
基本的に使用感はかなり良くて満足です！
このキーボードの用途は仕事用と、
プライベートのブログ作成などのタイピングが必要な作業用として使用しています。
特に満足感の高いポイントは次の3つです。
満足ポイント1：サイズ感
まず満足しているポイントはキーボードのサイズ感です。
75%レイアウトが絶妙に自分のニーズにこたえてくれるサイズ感であり、
仕事でよく使うFキーがある恩恵が特に大きいです。
K65 の前に仕事で使用していたHHKBは、Fキーを使用するために
Fnキーを押しながら数字キー入力の必要があったのですが、
K65はFキーだけ押せばいいのでキー入力が簡略化できることが満足ポイントです！
満足ポイント2：打鍵感
続いての満足ポイントは打鍵感。
スコスコといった打鍵感でタイピングしやすいです。
タイピング中の音も静かで、
これまでプライベートで使用していたＧ913 TKLに比べて
カチャカチャと音を立てることなく静かな打鍵音で
タイピングに集中できて満足です。
満足ポイント3：豊富な機能
3つ目に機能性が高いことが満足ポイントです！
Bluetoothも3台登録でき、切り替えも素早くできるので、
仕事中は仕事用のPCに接続し、
仕事が終わったあとそのままBluetoothの接続先をプライベートPCに変えて
そのままK65を使用して、プライベート時間を過ごす、
といった形でキーボードを変えずに操作する端末を変えることができることが
意外と便利だな、と感じました！
また、専用のソフトウェアであるiCUEを使えばマクロの登録やライティングの設定、
キー割り当てなどのカスタマイズが可能な機能もある点も良いです。
私は仕事用やタイピング用に使用するためにこのキーボードを購入したので、
あまりこの専用のソフトウェアを使用していないのですが、
ライティングをキーの位置が分かるように単色（白）で光るように設定しています。
（これはソフトウェアを使用せずに設定可能です。）
気になるポイント1：キーボードの遊び
一方でキーを押してから反応するまでの遊びが少ないことが気になるポイントです。
反応が良い、といえばそうなのですが、
打ちたいキーの隣のキーに少し当たったかな、
というレベルで入力されてしまうので、
CORSAIR K65 PLUSではまだタイピングミスをしてしまいがちです。
プライベートではG 913 TKLをメインで使用しているため、
ロープロファイルのキーボードに慣れていることも関係しているのかな、と思いつつ
ここは慣れの問題かもなとも思いつつです。
気になるポイント2：キーキャップ問題
あとはキーキャップ。
これはちゃんと調べてから購入しなかった自分が悪いのですが、
購入したキーキャップはK65 PLUSの互換性がないキーキャップだったので
スペースキーやファンクションキーなどのサイズが合いませんでした。
互換性があるキーキャップが発売されたら購入も検討しようかなと思います
さいごに
総評として、K65は私の用途に対してはやや過剰スペックにはなるのですが、
静かな打鍵音、心地よい打鍵感で非常に満足できるキーボードでした！
わたしと同じように75%サイズで
打鍵感や打鍵音のよいキーボードを求めている方がいらっしゃいましたら、
このコルセアのK65 PLUS ワイヤレスを検討してみてはいかがでしょうか？
今後はこのキーボードでなのか、新しいキーボードを買ってなのか
はわからないですが、キースイッチの交換なんかも試してみて
打鍵感の追求もしてみたいなと思ったりしています
それでは。
CORSAIRのキーボードについてYouTubeで動画を作成しましたので
興味のある方は見てみてくれると嬉しいです！
