スーパー戦隊なら青が好き

適応障害と診断されたサラリーマンの日常

MENU

スマートホーム化計画 Vol. 10 ~サブモニター導入編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

今のデスク環境ですが、下の画像のようにモニター2枚の環境です。

 

 

基本的にはこの環境で満足なのですが、

LineやYouTubeやXなどを表示しておくためのサブモニターが欲しいという思いがあり、

今回、サブモニターを追加導入しました。

今回はモニターアームの追加はしたくなかったので、

ひと工夫してサブモニターを導入しましたのでその紹介です。

 

 

 

 

 

デスク環境の悩み

 

先ほども説明しましたが、いまの私のデスクは

モニター2枚です。

 

それぞれのモニターに対してシングルモニターアームをつけて

モニターを浮かして設置しています。

 

 

 

基本的には左側のメインモニターで作業して

右側のモニターでYouTubeやアニメなどの動画を見たり、

Xを開いていたり、複数モニターで作業する場合のサブ画面として使って

作業をしていたりします。

 

 

 

基本的にはそれで事足りるのですが、

 

 

たまーにエクスプローラー開きながら作業をしたり、

動画を見ながらメインモニターで作業をするときに

別でメモやToDoリストをPC上で開いて確認するときに

画面を切り替えたりする必要がありちょっと不便を感じていました。

 

 

3枚目のモニターが欲しいな、と感じていたのですが、

もう1枚同じ大きさのモニター買うとなると、

モニターアームをもう一つ追加するか、

デュアルのモニターアームを購入する必要があり、

 

そこまでのコストをかけてまで実現したいことではないな、

 

という思いと、

 

なにより同じモニターを3枚目として追加したら

デスクの圧迫感が強くなる気がしてなにかいい方法はないかと悩んでいました

 

 

 

そんなときにちょうどいい大きさのモバイルモニターを見つけたので

新たにサブモニターとしてモバイルモニターをデスク環境に追加しました!

 

 

そんなときにいつも拝見しているYoutubeチャンネル

”理想の書斎作り”さんの動画で私がやりたかったことを動画化していたので

その動画を参考にして、ちょうどいい大きさのモバイルモニターを

新たにサブモニターとしてモバイルモニターをデスク環境に追加導入しました!

 

 

www.youtube.com

 

 

購入品

 

こちらが今回サブモニターを導入するにあたって購入した品々です。

 

モバイルモニター

 

 


 

 

アルミロッド

 

 


 

 

 

ロッドクランプ

 

シングルロッドクランプ

 

 


 

 

 

 

直角クランプ

 

 


 

 

 

プレート

 

 


 

 

 

マルチ金属プレート

 

 


 

 

 

 

作業開始

 

用意した機材はこちら

 

 

 

まずはマルチ金属プレートにロッドクランプをつけて

モニター裏のVESAマウントの部分に固定します。

 

 

 

 

 

次に、ロッドを長くするため連結コネクタで接続し、

モニター背面のロッドクランプにロッドを通します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にモニターを支えるためのプレートとロッドを接続します。

 

 

 

 

 

 

 

そして、モニターの背面を通したロッドと、

モニターを支えるプレート付きのロッドを直角のロッドクランプでつなげます。

 

 




 

 

 

直角のロッドクランプの位置を調節することでモニターを置く位置を調節し

プレート部分にモニターを設置して完成です!

 

 

 



 

そして完成したデスクの全体図はこちら。

ちょうどいい大きさのモニターがサブモニターとして導入でき、

デスクの圧迫感も気にならなかったのもいい感じです!

 

 

 

まとめ

 

今回、モバイルモニターをサブモニターとして導入しました。

また、VESAマウントとロッドシステムを使うことで

モニターアームを新しく追加せずに3枚目のモニターを導入することができました!

 

 

このことで動画を見ながら作業をしつつ、サブモニターには

ToDoリストやメモ、LINE、Discordを常時表示させられる専用のモニターができました

 

 

ただ今回のDIYの問題点として、

モニターの設置がプレートだけなので不安定です。

また、今回の設置した環境上、

サブモニターが少しほかのモニターよりも後ろにあって

やや見栄えが良くないことも課題かなと思います。

 

 

 

モニターを安定させる方法や、

モニターの位置の自由度を高められるような方法を模索していきたいと思います。

 

 

あとはコードが見えてるのが気になっているので、

コードを見えにくくする工夫をしていきたいなと思います。

 

 

 

まだまだ改善点が多くありますが、

全体的には大満足なモニター増設となりました!

 

 

 

それでは

 

AWS SAP認定試験に4回挑戦し合格した受験体験記

 

 

 

 

 

はじめに

 

AWSソリューションアーキテクト プロフェッショナル(AWS SAP-C02)

を4回挑戦し、4回目でようやく合格することができた受験体験について

この記事にまとめたいと思います。

 

 

 

背景

スペック

  • 社会人6年目
  • AWS経験1年ほど
  • 資格
    • 応用情報技術者試験
    • AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)
    • 画像処理エンジニア検定 エキスパート

 

受験理由

 

業務でAWSに関わり始めて10か月ほど経ち、

AWSの案件に関わっているうちにSAAのほかにあと1つ何かの資格を取りたい、

そう思い受験を決めました。

 

受験

1回目(2023/11)

【勉強方法】

SAP-C01版の参考書1周

Udemyの試験教材(SAP-C01版)75問x5回分を繰り返し問題演習

 

【勉強期間】

8~11月の4か月

勉強時間:

 平日:30分~1時間

 休日:平均3時間

 

【スコア】

634

【所感】

私が解いていた問題集は、SAP-C01版のものでした。

SAP-C01版で問題演習してSAP-C02版の試験を受けたが、 (そのブログの著者は)そんなに差を感じず合格できた。

という記事を見て、

SAP-C01版で問題演習を進めていました。

Udemyでは、2023/8月時点で、 SAP-C02版の問題集もあるにはあるのですが、

英語版で 日本語対応版がなかったため、 SAP-C01版の問題で

SAP-C02版を合格した人もいるので問題ないか、と思っていたのですが

初めて見るAWSサービスが多くあり、満足に答えられませんでした。

半ば諦めモードで試験を終了しました。

SAP-C02版の参考書、問題演習をすべきでした。

 

 

 

2回目(2023/12)

【勉強方法】

Udemyの試験対策教材(SAP-C02版)

www.udemy.com

 

Udemyの模擬問題教材(SAP-C02版)

www.udemy.com

 

SAP-02版の出題範囲であるAWSサービスの紹介がされています。

英語の講座で日本語はないので、字幕機能を使ってなんとか見ていました。

字幕を追っていきながらAWSサービスの理解をしていくので

集中力をかなり消費するので私は1日1時間~2時間ほどが限界だったので

小分けして講座を進めていきました。

 

模擬試験講座では3回分の講座となっており、

それぞれ30問,75問,75問で計180問の問題が用意されていました。

 

どちらのテキストも英語なので、

Chromeの翻訳機能を使用して日本語変換をして問題を解くようにしました

 

 

【勉強期間】

1か月

勉強時間:

 平日:30分~1時間

 休日:平均2時間

 

【スコア】

717

【所感】

試験では最後まで集中力が持たずでした。途中に小休止を挟んで、少し深呼吸や、

周りの迷惑にならない範囲で体を伸ばしたりとリラックスする時間を挟みつつ

試験に臨みました。

 

試験対策講座を1週しかできておらず、
講座受けて理解しているつもりでしたが理解が十分ではありませんでした。

講座で紹介されているサービスについて完璧に理解できていたか、

 

と聞かれると怪しいな、というのが正直なところ。

試験本番でAWSサービス名は知っているけれど

しっかりと理解できていないサービスがあり

自信を持った回答ができない問題が何問もありました。

ただ、1回目よりは手応えはありました。

 

 

 

3回目(2024/1)

【勉強方法】

知らないサービスをなくすために、公式の試験ガイドで紹介されている

”範囲内のAWSサービスと機能”に掲載されている

AWSサービスでわからないサービスについて、

少なくとも概要を理解できるように知らないサービスの調査を進めました。

 

あとは2回目と同様にUdemyの模擬問題をひたすら解き続けました

 

Udemyの模擬問題教材(SAP-C02版)

www.udemy.com

 

 

【勉強期間】

3週間

勉強時間:

 平日:30分~1時間

 休日:平均2時間

 

 

【スコア】

710

【所感】

前回700点を超えたので少し勉強すれば合格するだろう、と油断していました。。

反省としてはAWSサービスの概要の理解に留まっていたこと。

深くまで理解していないので2択までは絞れても、最後の一押しがわからない、

ということが多かったです。

 

 

4回目(2024/2)

【勉強方法】

SAP-C02版の参考書の読み込み

 

 

 

 

 


 

 

 

 

Cloud Licenseの問題演習

 

cloud-license.com

【勉強期間】

3週間

勉強時間:

 平日:1時間~1時間半

 休日:平均6時間

 

【スコア】

836

【所感】

Cloud Licenseで演習した問題の類似問題が多かったこともあり、

過去4回の受験で一番手応えがある試験だった。

 

 

1時間ちょっとほどで全部解き終わり、

フラグを付けた問題を見直したあとに45分ほどかけて

問題全体をざっと見直して試験終了。

受験時間としてはだいたい2時間かかっていないくらいでした。

 

20時ごろに試験結果発表のメールが届きました。

が、このメールの内容が過去3回と違っていました。

 

これまでは結果がでました、という旨の内容のメールでしたが、

今回はメール本文に合格おめでとうございます、と書いており、

4度目の受験で無事合格です!

 

 

所感

反省点

 

勉強期間としては8月の半ばから2月までの半年間でした。

試験を受けた反省点としては、AWSサービスの知識はあるものの、

概要しか理解しておらず、深い知識が求められる問題について

悩むことが多くありました。

 

全体的に実務経験やAWSサービスを触った経験、

構築の経験を試されているように感じました。

 

また、Cloud Licenseは本番試験と似た問題が多く、

試験を合格するためにCloud Licenseを使用したのですが、

Cloud Licenseの使用には賛否あると思います。

試験に対する勉強になるので、

とにかく試験に合格したい人には選択肢の一つになると思います。

 

一方で、しっかりAWSについて理解し、その道の途中で資格、

という考えの人にはおすすめしない勉強方法かなと思いました。

ブラックベルトや実際にサービスを触ることがいいのかな、と思ったりしました。

 

よかった点

Webサービス(Jooto)を使ったスケジュールとタスクの管理をして

試験までにどういった勉強が必要で、それにはどれくらい時間が必要か、

を管理できたことがよかった点です。

 

また、管理することで

スケジュール通りに勉強しないと、という意識があり

サボらないよう自分で自分を律したのはよかったと思います。

 

 

 

 

さいごに

 

 

今回は私のAWSソリューションアーキテクト プロフェッショナル試験の

受験体験記についてまとめました。

 

4度の試験受験でようやく合格、

というのはあまり褒められた成績ではないと思います。

 

 

いまAWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルの試験勉強をしている方、

これから試験勉強を始めようとしている方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

AWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの受験体験記 ~Re:Re:リベンジ編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

1月にAWSの資格の一つである、 AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル を3回目の受験に挑戦し、またまた不合格に散りました。

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

pangea0128.hatenablog.com

 

3度目の不合格を受けて、再度勉強しなおし、

先日4度目のリベンジをしてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

AWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルについて

 

今回私が受験した資格は、

amazonが提供しているクラウドサービスである、AWSに関する

知識やスキルを測るための試験の1つです。

 

 

前回私が受験し、2回目で合格できたAWSソリューションアーキテクト アソシエイト

の上位資格というような立ち位置の資格です。

 

 

 

試験の対象者について、

公式サイトによると以下のようです。

 

AWS Certified Solutions Architect - Professional は、

AWS でのクラウドアーキテクチャの設計とデプロイにおいて

2 年以上の実践的な経験を持つ個人を対象とするものです

 

 

aws.amazon.com

 

 

試験の概要は以下です。

 

試験時間:180分

問題数:75問

回答方式:択一または多肢選択式

合格ライン:750点(得点範囲:100~1000点)

 

合格の正答率としては75%で、単純計算すると75問中57問正解すると合格なのですが、

問題の難易度で得点の重みづけがされているようなので単純に正答率では

合格かどうかは判断できず、あくまで目安、となります。

 

 

 

受験方法については、テストセンター、または自宅受験ができますが、

自宅受験はWebカメラ設置が必須であったり、不正防止のためにいろいろ準備が必要

であったり、途中でネットワークの不調でWebカメラが途切れたりすると

不正を不当に疑われたりするのももったいないので、

いらぬ心配がないテストセンターでの受験がいいのではないかと個人的には思います。

 

 

受験日は決まっておらず、受験サイトからいつでも申し込みをして受験ができます。

 

 

また、1回だけ受験日時を変更することも可能です。

 

 

資格に合格した場合、資格の有効期限は資格取得した日から3年間です。

AWS認定資格の有効性を保つためには有効期限内に再認定(再受験)に合格するか、

上位資格に合格する必要があり、継続して勉強をしなければいけません。。

 

 

 

また、ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの試験は、

2022年11月に形式が変更になっています。

それまでのSAP-C01から SAP-C02 に変わっています。

形式が変わったことで出題範囲と配点割合が変更になっています。

 

 

詳細は下記のブログでまとまっていますので、

興味ある方は下記のブログを見てみてください。

 

nokonokonetwork.com

 

 

 

 

4回目の勉強方法

 

まず、3回目の受験の反省点である、

 

AWSサービスの知識が浅く選択肢を絞り切れなかった”

 

ということで、ソリューションアーキテクトプロフェッショナル02版のテキストを

新たに購入しました。

 

 

 

 

 


 

 

 

また、問題数もさらにこなしたかったので

並行してCloud Licenseの有料会員に登録しました。

 

cloud-license.com

 

※資格取得に対して、Cloud Licenseを使用することについては

 賛否がわかれているように思います。

 本来資格は習得した知識の確認、証明だと思うのですが、

 とにかく合格したい、という方向けの勉強方法の1つだと個人的には思います。

 

 

 

3度目の試験から今回の試験までの期間は3週間でした。

 

その3週間で以下を勉強しました。

 

  1. 購入したテキスト読み込み
  2. テキストの章末についている問題を3周(間違った問題にチェックいれる)
  3. Cloud Licenseの問題を3周(間違った問題にチェックいれる)
  4. テキストの巻末にある模擬試験実施
  5. Cloud Licenseのチェックを入れた問題を3周(2回正解したらチェックを外す)
  6. テキストの章末についている問題の
    チェックを入れた問題を3周(2回正解したらチェックを外す)
  7. テキストの巻末にある模擬試験実施 2回目
  8. Cloud License模試モード

 

3週間で上記をこなすのはなかなかハードなスケジュールでしたが、

4度目の挑戦ということもあってもうこれ以上不合格になりたくない、

という思いが強かったため、今まで以上に時間を作って問題を解き進めました

 

 

平均勉強時間としては

平日は1時間〜1時間半くらい

休日は6時間くらいかな、と思います。

 

Cloud LicenseはWebで問題が解けるので

移動中とかにスマホで問題解いたりできたのでスキマ時間を上手く使って

問題数をこなすことができました

 

 

テキスト読み込みに関してももこれまでの反省点である

深い知識を習得するのに大いに役立ちました

 

 

 

受験と結果

 

今回は昼から受験でした。

 

受験の3週間前に受験申し込みをしたのですが、

いつも使っていたテストセンターの予約は埋まっており

仕方なく別のテストセンターで受験しました。

 

 

 

試験はというと、

Cloud Licenseで解いた問題に似た問題が体感5割強出題されたので

かなり自信をもってスムーズに問題を解くことができました!

 

だいたい半分くらいで

体を伸ばしたりして小休憩をとり、リラックスしながら受験できました。

 

 

1時間ちょっとほどで全部解き終わり、

フラグを付けた問題を見直したあとに45分ほどかけて

問題全体をざっと見直して試験終了。

 

 

受験時間としてはだいたい2時間かかっていないくらいでした。

 

 

 

今回はCloud Licenseの類題が多かったこともあり、

過去4回の受験で一番手応えがある試験でした。

 

 

 

 

 

その後、いつも通り20時頃に結果発表のメール。

 

 

 

ですが、メールの内容が過去3回と違っていました。

 

 

 

 

これまでは結果がでました、という旨の内容のメールでしたが、

今回はメール本文に合格おめでとうございます、と書いていました!

 

 

 

念のため、サイトで結果を確認しに行き、、

 

 

 

 

 

改めてやっと合格です!

 

 

 

長かった!

 

 

 

 

 

8月の半ばから勉強をしていたのでだいたい半年越しの合格です!

 

 

やっと合格だ!という嬉しさと達成感。

それとやっと試験勉強の日々から少し離れられるという解放感。

 

 

 

 

とにかく合格できてよかったです!

 

 

 

 

さいごに

 

今回、4回目のAWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルの

受験についてまとめました。

 

 

4度目でやっと合格できました!

 

 

勉強法を変えたことが功を奏したと思います

テキストで知識の再確認も大きかったですが、

何よりCloud Licenseで大量の問題を解いたことが

合格に多大な影響があったと思います。

 

 

 

 

4度目の受験費用についても

会社が負担してくれたので実費はなしで合格までいけました。

会社には不満が多い日々を過ごしていますが、この点についてだけは会社に感謝です。

 

 

 

 

3度目の不合格から4度目の受験までの3週間は、仕事の合間に勉強したり、

土日は勉強ばかりでリラックスできてなかったりと、

日々ピリピリしてたのでこれからは少しゆっくりしようと思います。

 

 

一方で、半年に渡って勉強を続けていたので

勉強する習慣ができたように思います。

 

 

せっかくなのでこの習慣は一部残して、

継続的に何かしらの勉強をする時間を取っていけたらと思ったりしています。

 

 

 

(本当に勉強の習慣を継続できるかは別問題。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

AWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの受験体験記 ~Re:リベンジ編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

12月にAWSの資格の一つである、

AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル

を2回目の受験に挑戦し、見事不合格に散りました。

 

pangea0128.hatenablog.com

 

pangea0128.hatenablog

 

 

今回は、不合格から約1か月再度勉強しなおし、

三度目の正直、Re:リベンジ受験をしてきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

AWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルについて

 

今回私が受験した資格は、

amazonが提供しているクラウドサービスである、AWSに関する

知識やスキルを測るための試験の1つです。

 

 

前回私が受験し、2回目で合格できたAWSソリューションアーキテクト アソシエイト

の上位資格というような立ち位置の資格です。

 

 

 

試験の対象者について、

公式サイトによると以下のようです。

 

AWS Certified Solutions Architect - Professional は、

AWS でのクラウドアーキテクチャの設計とデプロイにおいて

2 年以上の実践的な経験を持つ個人を対象とするものです

 

 

aws.amazon.com

 

 

試験の概要は以下です。

 

試験時間:180分

問題数:75問

回答方式:択一または多肢選択式

合格ライン:750点(得点範囲:100~1000点)

 

合格の正答率としては75%で、単純計算すると75問中57問正解すると合格なのですが、

問題の難易度で得点の重みづけがされているようなので単純に正答率では

合格かどうかは判断できず、あくまで目安、となります。

 

 

 

受験方法については、テストセンター、または自宅受験ができますが、

自宅受験はWebカメラ設置が必須であったり、不正防止のためにいろいろ準備が必要

であったり、途中でネットワークの不調でWebカメラが途切れたりすると

不正を不当に疑われたりするのももったいないので、

いらぬ心配がないテストセンターでの受験がいいのではないかと個人的には思います。

 

 

受験日は決まっておらず、受験サイトからいつでも申し込みをして受験ができます。

 

 

また、1回だけ受験日時を変更することも可能です。

 

 

資格に合格した場合、資格の有効期限は資格取得した日から3年間です。

AWS認定資格の有効性を保つためには有効期限内に再認定(再受験)に合格するか、

上位資格に合格する必要があり、継続して勉強をしなければいけません。。

 

 

 

また、ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの試験は、

2022年11月に形式が変更になっています。

それまでのSAP-C01から SAP-C02 に変わっています。

形式が変わったことで出題範囲と配点割合が変更になっています。

 

 

詳細は下記のブログでまとまっていますので、

興味ある方は下記のブログを見てみてください。

 

nokonokonetwork.com

 

 

 

 

3回目の勉強方法

 

2回目の受験の反省点として、

 

試験本番でAWSサービス名は知っているけれど

しっかりと理解できていないサービスがあり

自信を持った回答ができない問題が数問あったことが挙げられました。

 

 

そのため、まずは知らないサービスをなくすために、

公式の試験ガイドで紹介されている

 

”範囲内のAWSサービスと機能”

 

に掲載されているAWSサービスでわからないサービスについて、

少なくとも概要を理解できるように

知らないサービスの調査から始めました。

 

 

 

そして、平行して2回目の試験対策でも解いていた

Udemyの模擬試験講座を何度も解くようにしていました。

 

 

www.udemy.com

 

 

試験までの残りの2週間ほどはSAP-02版の英語の問題を解きつつ、

間違った問題の解説を読んで理解する、ということを繰り返しました

 

また、公式のSkill Builderに登録し、

公式から出ている20問の問題にも挑戦して解いていました。

 

Skill Builderは無料で登録できるので、これから挑戦する方は

ぜひ登録して一度は問題を解いておくことをお勧めします!

 

explore.skillbuilder.aws

 

 

 

 

受験と結果

 

 

今回の受験は午前受験でした。

 

 

休日の試験の予約2か月先まで埋まっている状態だったので、

仕事(残業)の都合でとらないといけなかった代休を平日にとって

受験することにしました。

 

 

 

平日の午前中でしたが、試験会場には受験者がちらほら、、

 

 

 

 

試験はというと、勉強の甲斐あってか

聞き覚えのないサービスはなく、問題を解くことができました。

 

ただ、サービスの概要までしか調べていなかったので、

詳細に問われる問題は2択まではなんとか絞れるのですが、

最後の一押しの自信に欠ける問題が何問かありました。。

 

 

 

周りの迷惑にならない範囲で体を伸ばしたりと

リラックスする時間を挟みつつ試験に臨みました。

 

 

前回は見直すフラグを立てていたのに

集中力が切れて見直すことをあきらめてしまい

(それが影響しているかはわかりませんが、)不合格だったので

今回はしっかりと見直しフラグの問題を見直し

 

30分ほど余裕をもって試験終了。

 

 

 

今回は前回よりも手ごたえを感じた受験でした。

 

 

 

 

 

今回も受験した日のだいたい20時30分くらいに

結果発表のメールが届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果ですが、、

 

 

 

 

 

またまた不合格でした。。。。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく問題数としては4問ほど足りず、という点数。

 

 

 

 

悔しい。。

 

 

 

634点→717点→710点という遷移なので、

前回とほぼ同じ結果です。。

 

 

 

今回も前回と前々回同様に会社から受験チケットを配布いただいていたので

実費負担なしで受験できたのですが、

 

4枚目のチケットはくれるのかなぁ。。。

 

 

さすがにもう無理かなぁ。。

 

 

 

実費で受験しないといけないのはつらいなぁ。。

 

 

ただもうここまできたなら合格するまで

受験を続けてやろうと、半ばやけっばちなモチベーションです

 

 

実費で受験するには3万円は高すぎるんだよなぁ。。。

 

 

 

 

反省点

 

 

今回の受験を受けて再度反省するなら、

 

 

AWSサービスを概要までしか調べてなかった”

 

 

ことが反省点かなと思います。

 

 

AWSサービスの概要は理解していたので

明らかに違う選択肢を弾くことはできたのですが、

2択まで絞ってから確信をもって答えを選択することができませんでした。

 

 

また、AWSに関する実務経験がまだ1年にも満たないこともあり、

1つのサービスの詳細を聞かれる問題はほとんど手が出ませんでした。。

 

 

これは問題演習ばかりしていたから

知識が偏っていることが原因かなと思います。。

 

実務経験があればまた変わってくるのかなとも思いつつ、

 

今回は広く浅く勉強していたので

少なくとも主要なサービスはもっと深く知る必要があるように感じました。。

 

 

 

応用力が不足している、

は前回の受験でも感じていた反省点だったので

そこの対策がしっかりできていませんでした。。。

 

 

ここについてはブラックベルトや

Udemyの講座をしっかり理解すべきだったと反省です。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

 

今回、3回目のAWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルの

試験についてまとめました。

 

 

 

さすがに3度目の正直で合格できるだろう

という気持ちとが大きかったのですが、

 

前回と同じような点数で不合格という結果に終わってしまいました。。。

 

 

 

前回までの受験は会社から受験チケットが配布されていたため、

実費なしで受験することができたのですが、

 

もう会受験チケットが手持ちにない状態になってしまいました。

 

 

AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルの試験は

受験料が高いので自費で受験するのはなかなか金銭面でしんどいなぁと思いつつも、

 

ここまで時間をかけて勉強したのだから何とか合格したい、

という気持ちが強くなっているので

 

 

実費でも1回くらいなら(家系的に痛い出費ですが、)最後にもう1度受験してやろう

と思います!

 

 

まぁでもダメもとで

会社から追加で受験チケットを配布してもらえないか交渉はするつもりです(笑)

 

 

 

今回も反省点が残る勉強方法だったので

もし受験チケットをもらうことができたら今度こそ

しっかり再度反省点を修正してAWSサービスの理解を深めていくよう勉強し、

受験したいと思います。

 

 

 

受験チケットもらえたら今度こそ合格して

合格体験記が書けますように…‼

 

 

 

 

 

それでは

 

AWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの受験体験記 ~リベンジ編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

1か月前にAWSの資格の一つである、

AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル

を受験し不合格でした。

 

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

今回は、不合格から約1か月再度勉強しなおし、

リベンジ受験をしてきました!

 

 

今回はこの1か月の勉強方法と、試験の結果をまとめます

 

 

 

 

 

 

AWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルについて

 

今回私が受験した資格は、

amazonが提供しているクラウドサービスである、AWSに関する

知識やスキルを測るための試験の1つです。

 

 

前回私が受験し、2回目で合格できたAWSソリューションアーキテクト アソシエイト

の上位資格というような立ち位置の資格です。

 

 

 

試験の対象者について、

公式サイトによると以下のようです。

 

AWS Certified Solutions Architect - Professional は、

AWS でのクラウドアーキテクチャの設計とデプロイにおいて

2 年以上の実践的な経験を持つ個人を対象とするものです

 

 

aws.amazon.com

 

 

試験の概要は以下です。

 

試験時間:180分

問題数:75問

回答方式:択一または多肢選択式

合格ライン:750点(得点範囲:100~1000点)

 

合格の正答率としては75%で、単純計算すると75問中57問正解すると合格なのですが、

問題の難易度で得点の重みづけがされているようなので単純に正答率では

合格かどうかは判断できず、あくまで目安、となります。

 

 

 

受験方法については、テストセンター、または自宅受験ができますが、

自宅受験はWebカメラ設置が必須であったり、不正防止のためにいろいろ準備が必要

であったり、途中でネットワークの不調でWebカメラが途切れたりすると

不正を不当に疑われたりするのももったいないので、

いらぬ心配がないテストセンターでの受験がいいのではないかと個人的には思います。

 

 

受験日は決まっておらず、受験サイトからいつでも申し込みをして受験ができます。

 

 

また、1回だけ受験日時を変更することも可能です。

 

 

資格に合格した場合、資格の有効期限は資格取得した日から3年間です。

AWS認定資格の有効性を保つためには有効期限内に再認定(再受験)に合格するか、

上位資格に合格する必要があり、継続して勉強をしなければいけません。。

 

 

 

また、ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの試験は、

2022年11月に形式が変更になっています。

それまでのSAP-C01から SAP-C02 に変わっています。

形式が変わったことで出題範囲と配点割合が変更になっています。

 

 

詳細は下記のブログでまとまっていますので、

興味ある方は下記のブログを見てみてください。

 

nokonokonetwork.com

 

 

 

 

2回目の勉強方法

 

1回目の反省を踏まえて今回は

SAP-02版の模擬試験が含まれている講座と、

試験対策講座を受講しました。

 

私の会社はUdemyBusinessを使用できるので

無料で受講できたのでかなりありがたかったです!

 

 

試験対策講座

www.udemy.com

 

こちらの試験対策講座では、

SAP-02版の出題範囲であるAWSサービスの紹介がされています。

 

 

英語の講座で日本語はないのですが、

字幕機能を使ってなんとか見ていました。

 

字幕を追っていきながらAWSサービスの理解をしていくので

集中力をかなり消費するので私は1日1時間~2時間ほどが限界だったので

小分けして講座を進めていました。

 

17時間弱のボリュームがあるので1週するだけでかなり大変でした。

 

 

 

模擬問題講座

www.udemy.com

 

模擬試験講座では3回分の講座となっており、

それぞれ30問,75問,75問で計180問の問題が用意されています。

 

 

こちらの講座では出題順序が毎回ランダムになるので、

特定の問題を繰り返し確認、というのはできないのが難点ではあるものの、

 

SAP-02版としての問題集としては十分だなと思いました!

 

 

こちらも英語なので、

私はChromeの翻訳機能を使用して日本語変換をして問題を解くようにしました

 

 

勉強方法

 

今回はまず総復習ということで

試験対策講座をまず受講し、知っているAWSサービスの復讐と

知らないAWSサービスに学習を進め、自分に足りていない知識はどこか

確認し勉強しなおしをしました。

 

 

だいたい2週間ほどかけて講座を受けて、

試験までの残りの2週間ほどはSAP-02版の英語の問題を解きつつ、

間違った問題の解説を読んで理解する、ということを繰り返しました

 

 

 

受験と結果

 

 

1回目の受験は午前受験でしたが、今回は午後からの受験でした。

 

 

本当は午前受験がよかったのですが予約時点ですでに枠が埋まっていたため、

仕方なく午後受験に。。

 

 

試験の予約は1か月前までに予約しないと早々に埋まっていそうな感じでした。

 

 

 

受験会場は前回と同じところだったので迷わず会場に到着し、

準備についても滞りなく進み、

 

 

 

いざ試験。

 

 

 

 

 

今回も3時間の制限の中で75問を解くのですが、

午前中に少し別の作業をしていたことや、お昼ごはんのあとだったこともあってか、

 

 

最後まで集中力が持たずでした。

 

前回同様、時間には余裕があったので、

途中に小休止を挟んで、少し深呼吸や、

周りの迷惑にならない範囲で体を伸ばしたりと

リラックスする時間を挟みつつ試験に臨みました。

 

 

AWSの試験では”後で見直す”というフラグを問題に立てることができ、

最後に問題を見直すことができるので、

 

フラグを駆使して問題を進めていっていたのですが

最後にいざ問題の見直しをしようと

フラグを立てた問題の見直しを行おうとしても

最後なので集中力がほとんどないうえに、

 

 

 

”フラグたてた問題なんて考えてもどうせわからないだろう”

 

 

 

と考えてしまい、ろくに見直しもせずそのまま試験終了を押してしまいました。

 

 

 

前回は午前中に受験して夜には結果が返ってきていましたが、

今回は午後に受験なので翌日発表かなと思いながら夜にメールを見てみると

結果発表のメールが来ていました

 

 

 

仕事が早い。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

結果ですが、、

 

 

 

 

 

不合格でした。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回が634点で今回は717点なのでスコアアップはしているものの、

合格ラインの750点には少し及ばず、という結果でした。

 

 

 

おそらく問題数としては3問ほど足りず、という点数。

 

 

 

 

悔しい。。

 

 

 

ギリギリ不合格、というのが一層悔しい!

 

 

 

 

 

今年中に試験勉強を終わらせたかったのに、再度リベンジしないとなぁ

というモチベーションです。

 

 

 

 

 

 

ただ、

今回と前回の受験は会社から受験チケットが配布されていたため、

実費なしで受験することができたのですが、

 

もう会受験チケットが手持ちにない状態になってしまいました。

 

 

 

実費で受験するには3万円は高すぎるんだよなぁ。。。

 

 

反省点

 

 

結論から言うと時間が足りなかった。

これに尽きる

 

 

SAP-02版の問題は解くための時間を作っていたので

それは問題なかったと思います。

 

 

ただ、試験対策講座を1週しかできておらず、

講座受けて理解しているつもりでしたが理解が十分ではありませんでした。

 

講座で紹介されているサービスについて

完璧に理解できていたか、と聞かれると怪しいな、というのが正直なところ。

 

 

そのこともあり、

試験本番でAWSサービス名は知っているけれど

しっかりと理解できていないサービスがあり

自信を持った回答ができない問題が数問ありました。

 

 

もっと講座を理解できるまで聞くことや

わからない部分のあるサービスについては

AWSの公式オンラインセミナー資料であるブラックベルトを見て

しっかり理解を深めるべきでした

 

 

また、問題を繰り返し解いていたので講座中でみたような類似問題に対しては

自信をもって回答できたのですが、

少し問題形式が違うと急に自身がなく、応用力がなかったなと思いました。

 

ここについてもブラックベルトや講座をしっかり理解すべきだったと反省です。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

 

今回、2回目のAWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルの試験について

まとめました。

 

 

 

さすがに2回目の試験やし合格できるだろう

という気持ちと、、

とはいえ不合格だったらどうしよう、、、

 

という気持ちが五分五分の中受験した結果、

惜しくも不合格という結果に終わってしまいました。。。

 

 

 

今回と前回の受験は会社から受験チケットが配布されていたため、

実費なしで受験することができたのですが、

 

もう会受験チケットが手持ちにない状態になってしまいました。

 

 

AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルの試験は

受験料が高いので自費で受験するのはなかなか金銭面でしんどいなぁと思いつつも、

 

この4か月ほどそれなりに勉強したので合格するまで受験を続けたい気持ちもあり、

悩ましいところです。

 

 

とにかく

会社から追加で受験チケットを配布してもらえないか交渉してみようと思います。。

 

 

 

今回も反省点が残る勉強方法だったので

もし受験チケットをもらうことができたら今度こそ

しっかり再度反省点を修正してAWSサービスの理解を深めていくよう勉強し、

受験したいと思います。

 

 

 

受験チケットもらえたら今度こそ合格して

合格体験記が書けますように…‼

 

 

 

 

 

それでは

 

AWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの受験体験記

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

先日、AWSの資格の一つである、

AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル

を受験してきました。

 

 

 

 

 

今回の受験を通して、今まで勉強してきた方法と反省点などをまとめようと思います

 

 

 

 

 

 

AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルについて

 

今回私が受験した資格は、

amazonが提供しているクラウドサービスである、AWSに関する

知識やスキルを測るための試験の1つです。

 

 

前回私が受験し、2回目で合格できたAWSソリューションアーキテクト アソシエイト

の上位資格というような立ち位置の資格です。

 

 

 

試験の対象者について、

公式サイトによると以下のようです。

 

AWS Certified Solutions Architect - Professional は、

AWS でのクラウドアーキテクチャの設計とデプロイにおいて

2 年以上の実践的な経験を持つ個人を対象とするものです

 

 

aws.amazon.com

 

 

試験の概要は以下です。

 

試験時間:180分

問題数:75問

回答方式:択一または多肢選択式

合格ライン:750点(得点範囲:100~1000点)

 

合格の正答率としては75%で、単純計算すると75問中57問正解すると合格なのですが、

問題の難易度で得点の重みづけがされているようなので単純に正答率では

合格かどうかは判断できず、あくまで目安、となります。

 

 

 

受験方法については、テストセンター、または自宅受験ができますが、

自宅受験はWebカメラ設置が必須であったり、不正防止のためにいろいろ準備が必要

であったり、途中でネットワークの不調でWebカメラが途切れたりすると

不正を不当に疑われたりするのももったいないので、

いらぬ心配がないテストセンターでの受験がいいのではないかと個人的には思います。

 

 

受験日は決まっておらず、受験サイトからいつでも申し込みをして受験ができます。

 

 

また、1回だけ受験日時を変更することも可能です。

 

 

資格に合格した場合、資格の有効期限は資格取得した日から3年間です。

AWS認定資格の有効性を保つためには有効期限内に再認定(再受験)に合格するか、

上位資格に合格する必要があり、継続して勉強をしなければいけません。。

 

 

 

また、ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの試験は、

2022年11月に形式が変更になっています。

それまでのSAP-C01から SAP-C02 に変わっています。

形式が変わったことで出題範囲と配点割合が変更になっています。

 

 

詳細は下記のブログでまとまっていますので、

興味ある方は下記のブログを見てみてください。

 

nokonokonetwork.com

 

 

受験した理由

 

私がこのAWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルを受験した理由は、

かなりざっくりいうとノリです。(笑)

 

 

 

昨年度の12月からAWSクラウドリフトする案件にかかわっており、

少しはAWSについて知識が付いたかな、と確かめる意味も込めて

AWSから出ているソリューションアーキテクトプロフェッショナルのサンプル問題

を解いてみたところ、6割の正答率で、

 

案外やるやん自分!

 

といい気になり、少し勉強すれば合格できるのでは?

と思い受験に至りました。

 

 

 

 

試験勉強方法

 

受験を決めてからまずは受験日を決めました。

受験までの間は仕事が忙しいこともあり、

余裕を持たせて4か月先を予約しました。

 

 

また、仕事が忙しいため、

平日は会社までの電車移動中に勉強し、

休日にまとめて勉強するようにしました。

 

 

なので平日は30分~1時間くらいで、休日は平均して4時間くらいの勉強時間でした。

 

 

 

勉強方法としてはまずテキストを読み込み、

問題を解けるまで繰り返し解くようにしました。

 

 

 


 

 

 

 

それと並行して、Udemyの教材も繰り返し解きました。

 

 

75問の試験が5回分あったのでとにかく問題をこなして

解説を読んでなぜ選択肢が誤りなのか、を理解するように勧めていきました。

 

 

問題の正誤をスプレッドシートで管理して、

3回連続で正解した問題は頭に入っているということにして、

問題をスキップして解けていない問題を効率よく解くように管理していました。

 

 

 

最後のほうは、平日1日で試験5回分の間違った問題を

解きなおしができるほど解いていました。

 

 

 

 

この試験方法には落とし穴があったのです。。

 

私が解いていた問題集は、SAP-C01版のものでした。

もちろんそのことは自覚していましたし、

ほかの方の書いたブログで、

 

SAP-C01版で問題演習してSAP-C02版の試験を受けたが、

(そのブログの著者は)そんなに差を感じず合格できた。

 

 

という記事を見てSAP-C01版で問題演習を進めていました。

 

Udemyでは、2023/8月時点で、

SAP-C02版の問題集もあるにはあるのですが、英語版で

日本語対応版がないのです。

 

ブラウザで翻訳機能を使ってSAP-C02版をすべきだったのですが、

翻訳した日本語が読みづらく、

 

 

日本語版があるなら無理して英語版しなくてもいいのではないか、

SAP-C01版の問題でSAP-C02版を合格した人もいるみたいだし、、

 

 

と甘えてしまいました。。

 

 

 

 

受験と結果

 

テストセンターには20分ほど余裕をもって到着。

 

本人確認を済ませて、試験のために写真を撮ったりロッカーに荷物を預けて準備。

 

試験会場には私物の持ち込みはティッシュペーパーも含め一切許されておらず、

会場から支給されるペンとメモだけ。

 

 

自習室のような会場で、

係の方に自分の座席に案内されると試験概要を読み、開始。

 

 

自分の個人的な体感としては、

SAP-C01版とSAP-C02版では問題が大きく違い、

SAP-C01版でこなしていた問題範囲とは大きく外れた問題が多く出て、

聞いたことのないサービスもかなり登場してきました。

 

 

まだ序盤なのにもかかわらずここで少しあきらめムードに。。

 

 

とはいえまったくSAP-C01版で勉強した範囲が出ないかといわれると

そんなこともなく、わかる問題は時間をかけずに解けていたので

180分の試験で時間を60分ほど余らせて終わることができ、

時間との戦いにはなりませんでした。

 

 

結果としてSAP-C01版問題集でやってた範囲から

大きく外れたところの問題が多く出て、初めて見るAWSサービスもあり

自信をもって問題に答えられた問題が多くありませんでした

 

 

わからない問題もそれなりにあったのと、

手ごたえが全くなかったので後で見直す問題もどうせ見直しても仕方ないか、

と最後はもう半ば諦めモードで終了。

 

 

そして試験終了ボタンをクリック。

 

 

前回、AWSソリューションアーキテクトアソシエイト試験を受験したときは

試験を終了すると即時結果がPCに表示されたのですが、

今回は表示されませんでした。

 

 

ただ、午前中に受験して、夜にはサイトを確認すると結果が来ていました。

 

 

 

 

 

 

結果として

1回目のAWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナル受験結果は

不合格に終わりました。。。

 

 

 

 

正答率としては6割ほど。

あと100点ちょっと足りず。

問題数としてはおそらく10問ほど。。

 

リベンジをしなければならない結果でした。

 

反省点

 

反省点1:SAP-C02版の問題を解かなかった

 

まず大きな反省点としては、SAP-C01版の問題ばかり解いていて

SAP-C02版の問題を解かなかったこと。

 

本番では聞いたことのないAWSサービスが多く出題されました。

 

SAP-C02版の問題がUdemyには日本語対応版がなく、

英語版だったので手を出さなかったが手を出すべきでした。

 

 

反省点2:問題を解くことに重きを置きすぎた

 

問題をこなすことに集中しすぎて、

最後のほうは正解となる選択肢を覚えてしまっており、

記憶で選択肢を選ぶようになっていました。

 

しっかり解説を読んで、

なぜその選択肢が正解なのか、を深く理解することや、

 

 

間違った問題で登場したAWSサービスについて、

公式のブラックベルトなどで調べて理解を深めるべきでした。

 

 

 

反省点3:SAP-C02版で新たに登場するAWSサービスについての知識不足

 

これはほかの反省点にも繋がりますが、

SAP-C01版からSAP-C02版になって新たに登場するAWSサービスが50ほど

ありました。

 

その50ものAWSサービスがほとんどわからない、

では合格できないのもあたりまえです。

 

 

 

そもそもそのことを試験が終わってから調べて

知ったのでテストへの理解不足が過ぎるのですが、、、

 

 

 

さいごに

 

 

AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル試験を受験し、

不合格となってしまいましたが、これまでの試験勉強での反省点や、

新形式での問題の傾向を知ることができました。

 

前回のAWS ソリューションアーキテクト アソシエイトの試験も2回目で合格だったので

正直1回での合格は難しいかなー、とも思っていたので、

精神的なダメージはそこまで大きくないものの、

試験勉強を続ける日々があと1か月続くのかと思うと少し気が重いです。

 

もう1度気を引き締めて、2回目は合格できるように反省を活かして

勉強していこうと思います。

 

 

 

次のAWSの資格の記事では合格体験記が書けますように。。。

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

メンタル改善奮闘記 Vol. 52 ~試験勉強と息抜き~

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

 

9月からAWSのソリューションアーキテクトアソシエイトプロフェッショナル

という資格の取得に向けて勉強を始めました

 

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

9月時点で目標としていた試験本番まであと約1週間です。

 

 

 

トライアストンのときも感じていたのですが、

目標の日まであと1か月に迫ったタイミングあたりから

精神的な負荷が高くなり、メンタルが不安定になるように思います。

 

 

あと1か月、踏ん張り時、

と思いながらなんとか踏ん張っている状況です。

 

 

 

毎度毎度のことながら平日はいつものごとく残業が多く、

出社しているので自宅に帰ってくる頃にはへとへとです。。

 

そんなわけで満足に勉強時間をとれておらず、

たまに早く仕事が終われば勉強をするようにしています。

 

そのため、

休日にまとまった時間をとって勉強する、

というサイクルでここ2か月は勉強を続けています。

 

 

 

 

休日にまとめて勉強しているので1日の3/4が勉強につぶれるようになっています。。

そうなってくると休日に休息を十分に取れず、そのまま平日へ、、

 

 

そんなことを続けていると、ここ2~3週間くらいは平日に疲れが出て、

出社できず在宅勤務に切り替える、

ということが週に1日ほど出てくるようになってしまいました。

 

 

プロジェクトでは在宅勤務がNGとは言われていませんが、

できる限り出社しよう、というプロジェクトの方針なので

在宅をすると少し罪悪感もあり、

ここ1か月はずっとうっすら薄い膜のようなストレスが

ずっとまとわりついている感じ。

 

 

休日に満足に時間も取れていないせいで、

やりたいことが溜まっています。

 

 

 

資格試験が終わったら思いっきり休日を満喫したいと思います。

 

サウナでこのストレスを一気に吹き飛ばすのもいいですし、

 

 

ゲームもしたいし、

 

 

動画編集とかの勉強もかねたYoutube投稿なんてものもしたい。。

 

 

春アニメあたりからアニメも見れていないので

たまっているアニメも見たいし、

 

 

アニメの感想記事も書きたい、、、

 

 

 

 

踏ん張り時です。

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

そんなストレスフルな日々の中でささやかなリフレッシュとして

最近、お風呂上りにクラフトジンジャーを飲むことにはまっています。

 

 

この前ふるさと納税でクラフトコーラとクラフトジンジャーのセットを買ったときに

クラフトジンジャーにはまって飲んでます

 

 

いろいろなところでクラフトジンジャーを試してみたのですが、

カルディのジンジャーシロップが一番コスパが良くお気に入りです

 

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

送料無料!カルディ クラフトジンジャー 195ml
価格:1,999円(税込、送料無料) (2023/11/12時点)


 

 

 

 

 

このジンジャーシロップをレモンの炭酸水で割って楽しんでいます!

 

 

 


 

 

 

普通のジンジャエールと違ってスパイシーなのど越しで癖になります!

 

 

サラリーマンが仕事終わりビールを飲む気持ちがわかった気がしました

 

 

 

 

 

 

 

試験までとにかくあと一週間。

朝早く起きて勉強とか、この一週間でなんとか平日に時間を作って

ジンジャーシロップでリラックスしながら最後の追い込みを頑張ろうと思います

 

 

 

もし試験に合格したらなんかここ2,3か月のご褒美ということで何か買おうかなぁ。。

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

送料無料!カルディ クラフトジンジャー 195ml
価格:1,999円(税込、送料無料) (2023/11/12時点)