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AWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの受験体験記 ~Re:Re:リベンジ編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

1月にAWSの資格の一つである、 AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル を3回目の受験に挑戦し、またまた不合格に散りました。

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

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3度目の不合格を受けて、再度勉強しなおし、

先日4度目のリベンジをしてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

AWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルについて

 

今回私が受験した資格は、

amazonが提供しているクラウドサービスである、AWSに関する

知識やスキルを測るための試験の1つです。

 

 

前回私が受験し、2回目で合格できたAWSソリューションアーキテクト アソシエイト

の上位資格というような立ち位置の資格です。

 

 

 

試験の対象者について、

公式サイトによると以下のようです。

 

AWS Certified Solutions Architect - Professional は、

AWS でのクラウドアーキテクチャの設計とデプロイにおいて

2 年以上の実践的な経験を持つ個人を対象とするものです

 

 

aws.amazon.com

 

 

試験の概要は以下です。

 

試験時間:180分

問題数:75問

回答方式:択一または多肢選択式

合格ライン:750点(得点範囲:100~1000点)

 

合格の正答率としては75%で、単純計算すると75問中57問正解すると合格なのですが、

問題の難易度で得点の重みづけがされているようなので単純に正答率では

合格かどうかは判断できず、あくまで目安、となります。

 

 

 

受験方法については、テストセンター、または自宅受験ができますが、

自宅受験はWebカメラ設置が必須であったり、不正防止のためにいろいろ準備が必要

であったり、途中でネットワークの不調でWebカメラが途切れたりすると

不正を不当に疑われたりするのももったいないので、

いらぬ心配がないテストセンターでの受験がいいのではないかと個人的には思います。

 

 

受験日は決まっておらず、受験サイトからいつでも申し込みをして受験ができます。

 

 

また、1回だけ受験日時を変更することも可能です。

 

 

資格に合格した場合、資格の有効期限は資格取得した日から3年間です。

AWS認定資格の有効性を保つためには有効期限内に再認定(再受験)に合格するか、

上位資格に合格する必要があり、継続して勉強をしなければいけません。。

 

 

 

また、ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの試験は、

2022年11月に形式が変更になっています。

それまでのSAP-C01から SAP-C02 に変わっています。

形式が変わったことで出題範囲と配点割合が変更になっています。

 

 

詳細は下記のブログでまとまっていますので、

興味ある方は下記のブログを見てみてください。

 

nokonokonetwork.com

 

 

 

 

4回目の勉強方法

 

まず、3回目の受験の反省点である、

 

AWSサービスの知識が浅く選択肢を絞り切れなかった”

 

ということで、ソリューションアーキテクトプロフェッショナル02版のテキストを

新たに購入しました。

 

 

 

 

 


 

 

 

また、問題数もさらにこなしたかったので

並行してCloud Licenseの有料会員に登録しました。

 

cloud-license.com

 

※資格取得に対して、Cloud Licenseを使用することについては

 賛否がわかれているように思います。

 本来資格は習得した知識の確認、証明だと思うのですが、

 とにかく合格したい、という方向けの勉強方法の1つだと個人的には思います。

 

 

 

3度目の試験から今回の試験までの期間は3週間でした。

 

その3週間で以下を勉強しました。

 

  1. 購入したテキスト読み込み
  2. テキストの章末についている問題を3周(間違った問題にチェックいれる)
  3. Cloud Licenseの問題を3周(間違った問題にチェックいれる)
  4. テキストの巻末にある模擬試験実施
  5. Cloud Licenseのチェックを入れた問題を3周(2回正解したらチェックを外す)
  6. テキストの章末についている問題の
    チェックを入れた問題を3周(2回正解したらチェックを外す)
  7. テキストの巻末にある模擬試験実施 2回目
  8. Cloud License模試モード

 

3週間で上記をこなすのはなかなかハードなスケジュールでしたが、

4度目の挑戦ということもあってもうこれ以上不合格になりたくない、

という思いが強かったため、今まで以上に時間を作って問題を解き進めました

 

 

平均勉強時間としては

平日は1時間〜1時間半くらい

休日は6時間くらいかな、と思います。

 

Cloud LicenseはWebで問題が解けるので

移動中とかにスマホで問題解いたりできたのでスキマ時間を上手く使って

問題数をこなすことができました

 

 

テキスト読み込みに関してももこれまでの反省点である

深い知識を習得するのに大いに役立ちました

 

 

 

受験と結果

 

今回は昼から受験でした。

 

受験の3週間前に受験申し込みをしたのですが、

いつも使っていたテストセンターの予約は埋まっており

仕方なく別のテストセンターで受験しました。

 

 

 

試験はというと、

Cloud Licenseで解いた問題に似た問題が体感5割強出題されたので

かなり自信をもってスムーズに問題を解くことができました!

 

だいたい半分くらいで

体を伸ばしたりして小休憩をとり、リラックスしながら受験できました。

 

 

1時間ちょっとほどで全部解き終わり、

フラグを付けた問題を見直したあとに45分ほどかけて

問題全体をざっと見直して試験終了。

 

 

受験時間としてはだいたい2時間かかっていないくらいでした。

 

 

 

今回はCloud Licenseの類題が多かったこともあり、

過去4回の受験で一番手応えがある試験でした。

 

 

 

 

 

その後、いつも通り20時頃に結果発表のメール。

 

 

 

ですが、メールの内容が過去3回と違っていました。

 

 

 

 

これまでは結果がでました、という旨の内容のメールでしたが、

今回はメール本文に合格おめでとうございます、と書いていました!

 

 

 

念のため、サイトで結果を確認しに行き、、

 

 

 

 

 

改めてやっと合格です!

 

 

 

長かった!

 

 

 

 

 

8月の半ばから勉強をしていたのでだいたい半年越しの合格です!

 

 

やっと合格だ!という嬉しさと達成感。

それとやっと試験勉強の日々から少し離れられるという解放感。

 

 

 

 

とにかく合格できてよかったです!

 

 

 

 

さいごに

 

今回、4回目のAWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルの

受験についてまとめました。

 

 

4度目でやっと合格できました!

 

 

勉強法を変えたことが功を奏したと思います

テキストで知識の再確認も大きかったですが、

何よりCloud Licenseで大量の問題を解いたことが

合格に多大な影響があったと思います。

 

 

 

 

4度目の受験費用についても

会社が負担してくれたので実費はなしで合格までいけました。

会社には不満が多い日々を過ごしていますが、この点についてだけは会社に感謝です。

 

 

 

 

3度目の不合格から4度目の受験までの3週間は、仕事の合間に勉強したり、

土日は勉強ばかりでリラックスできてなかったりと、

日々ピリピリしてたのでこれからは少しゆっくりしようと思います。

 

 

一方で、半年に渡って勉強を続けていたので

勉強する習慣ができたように思います。

 

 

せっかくなのでこの習慣は一部残して、

継続的に何かしらの勉強をする時間を取っていけたらと思ったりしています。

 

 

 

(本当に勉強の習慣を継続できるかは別問題。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。