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AWS ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの受験体験記 ~Re:リベンジ編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

12月にAWSの資格の一つである、

AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナル

を2回目の受験に挑戦し、見事不合格に散りました。

 

pangea0128.hatenablog.com

 

pangea0128.hatenablog

 

 

今回は、不合格から約1か月再度勉強しなおし、

三度目の正直、Re:リベンジ受験をしてきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

AWSソリューションアーキテクト プロフェッショナルについて

 

今回私が受験した資格は、

amazonが提供しているクラウドサービスである、AWSに関する

知識やスキルを測るための試験の1つです。

 

 

前回私が受験し、2回目で合格できたAWSソリューションアーキテクト アソシエイト

の上位資格というような立ち位置の資格です。

 

 

 

試験の対象者について、

公式サイトによると以下のようです。

 

AWS Certified Solutions Architect - Professional は、

AWS でのクラウドアーキテクチャの設計とデプロイにおいて

2 年以上の実践的な経験を持つ個人を対象とするものです

 

 

aws.amazon.com

 

 

試験の概要は以下です。

 

試験時間:180分

問題数:75問

回答方式:択一または多肢選択式

合格ライン:750点(得点範囲:100~1000点)

 

合格の正答率としては75%で、単純計算すると75問中57問正解すると合格なのですが、

問題の難易度で得点の重みづけがされているようなので単純に正答率では

合格かどうかは判断できず、あくまで目安、となります。

 

 

 

受験方法については、テストセンター、または自宅受験ができますが、

自宅受験はWebカメラ設置が必須であったり、不正防止のためにいろいろ準備が必要

であったり、途中でネットワークの不調でWebカメラが途切れたりすると

不正を不当に疑われたりするのももったいないので、

いらぬ心配がないテストセンターでの受験がいいのではないかと個人的には思います。

 

 

受験日は決まっておらず、受験サイトからいつでも申し込みをして受験ができます。

 

 

また、1回だけ受験日時を変更することも可能です。

 

 

資格に合格した場合、資格の有効期限は資格取得した日から3年間です。

AWS認定資格の有効性を保つためには有効期限内に再認定(再受験)に合格するか、

上位資格に合格する必要があり、継続して勉強をしなければいけません。。

 

 

 

また、ソリューションアーキテクトプロフェッショナルの試験は、

2022年11月に形式が変更になっています。

それまでのSAP-C01から SAP-C02 に変わっています。

形式が変わったことで出題範囲と配点割合が変更になっています。

 

 

詳細は下記のブログでまとまっていますので、

興味ある方は下記のブログを見てみてください。

 

nokonokonetwork.com

 

 

 

 

3回目の勉強方法

 

2回目の受験の反省点として、

 

試験本番でAWSサービス名は知っているけれど

しっかりと理解できていないサービスがあり

自信を持った回答ができない問題が数問あったことが挙げられました。

 

 

そのため、まずは知らないサービスをなくすために、

公式の試験ガイドで紹介されている

 

”範囲内のAWSサービスと機能”

 

に掲載されているAWSサービスでわからないサービスについて、

少なくとも概要を理解できるように

知らないサービスの調査から始めました。

 

 

 

そして、平行して2回目の試験対策でも解いていた

Udemyの模擬試験講座を何度も解くようにしていました。

 

 

www.udemy.com

 

 

試験までの残りの2週間ほどはSAP-02版の英語の問題を解きつつ、

間違った問題の解説を読んで理解する、ということを繰り返しました

 

また、公式のSkill Builderに登録し、

公式から出ている20問の問題にも挑戦して解いていました。

 

Skill Builderは無料で登録できるので、これから挑戦する方は

ぜひ登録して一度は問題を解いておくことをお勧めします!

 

explore.skillbuilder.aws

 

 

 

 

受験と結果

 

 

今回の受験は午前受験でした。

 

 

休日の試験の予約2か月先まで埋まっている状態だったので、

仕事(残業)の都合でとらないといけなかった代休を平日にとって

受験することにしました。

 

 

 

平日の午前中でしたが、試験会場には受験者がちらほら、、

 

 

 

 

試験はというと、勉強の甲斐あってか

聞き覚えのないサービスはなく、問題を解くことができました。

 

ただ、サービスの概要までしか調べていなかったので、

詳細に問われる問題は2択まではなんとか絞れるのですが、

最後の一押しの自信に欠ける問題が何問かありました。。

 

 

 

周りの迷惑にならない範囲で体を伸ばしたりと

リラックスする時間を挟みつつ試験に臨みました。

 

 

前回は見直すフラグを立てていたのに

集中力が切れて見直すことをあきらめてしまい

(それが影響しているかはわかりませんが、)不合格だったので

今回はしっかりと見直しフラグの問題を見直し

 

30分ほど余裕をもって試験終了。

 

 

 

今回は前回よりも手ごたえを感じた受験でした。

 

 

 

 

 

今回も受験した日のだいたい20時30分くらいに

結果発表のメールが届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果ですが、、

 

 

 

 

 

またまた不合格でした。。。。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく問題数としては4問ほど足りず、という点数。

 

 

 

 

悔しい。。

 

 

 

634点→717点→710点という遷移なので、

前回とほぼ同じ結果です。。

 

 

 

今回も前回と前々回同様に会社から受験チケットを配布いただいていたので

実費負担なしで受験できたのですが、

 

4枚目のチケットはくれるのかなぁ。。。

 

 

さすがにもう無理かなぁ。。

 

 

 

実費で受験しないといけないのはつらいなぁ。。

 

 

ただもうここまできたなら合格するまで

受験を続けてやろうと、半ばやけっばちなモチベーションです

 

 

実費で受験するには3万円は高すぎるんだよなぁ。。。

 

 

 

 

反省点

 

 

今回の受験を受けて再度反省するなら、

 

 

AWSサービスを概要までしか調べてなかった”

 

 

ことが反省点かなと思います。

 

 

AWSサービスの概要は理解していたので

明らかに違う選択肢を弾くことはできたのですが、

2択まで絞ってから確信をもって答えを選択することができませんでした。

 

 

また、AWSに関する実務経験がまだ1年にも満たないこともあり、

1つのサービスの詳細を聞かれる問題はほとんど手が出ませんでした。。

 

 

これは問題演習ばかりしていたから

知識が偏っていることが原因かなと思います。。

 

実務経験があればまた変わってくるのかなとも思いつつ、

 

今回は広く浅く勉強していたので

少なくとも主要なサービスはもっと深く知る必要があるように感じました。。

 

 

 

応用力が不足している、

は前回の受験でも感じていた反省点だったので

そこの対策がしっかりできていませんでした。。。

 

 

ここについてはブラックベルトや

Udemyの講座をしっかり理解すべきだったと反省です。

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

 

今回、3回目のAWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルの

試験についてまとめました。

 

 

 

さすがに3度目の正直で合格できるだろう

という気持ちとが大きかったのですが、

 

前回と同じような点数で不合格という結果に終わってしまいました。。。

 

 

 

前回までの受験は会社から受験チケットが配布されていたため、

実費なしで受験することができたのですが、

 

もう会受験チケットが手持ちにない状態になってしまいました。

 

 

AWS ソリューションアーキテクト プロフェッショナルの試験は

受験料が高いので自費で受験するのはなかなか金銭面でしんどいなぁと思いつつも、

 

ここまで時間をかけて勉強したのだから何とか合格したい、

という気持ちが強くなっているので

 

 

実費でも1回くらいなら(家系的に痛い出費ですが、)最後にもう1度受験してやろう

と思います!

 

 

まぁでもダメもとで

会社から追加で受験チケットを配布してもらえないか交渉はするつもりです(笑)

 

 

 

今回も反省点が残る勉強方法だったので

もし受験チケットをもらうことができたら今度こそ

しっかり再度反省点を修正してAWSサービスの理解を深めていくよう勉強し、

受験したいと思います。

 

 

 

受験チケットもらえたら今度こそ合格して

合格体験記が書けますように…‼

 

 

 

 

 

それでは