どうも、ぱんげあです。
今の私のデスク環境にはメインモニターが2枚とサブモニター1枚の3枚構成で、
メインモニター2枚に対して、
スクリーンバーBenQ ScreenBar Haloと、BenQ ScreenBar Plusの
2種類のスクリーンバーを導入しました。
今回は、そのスクリーンバーをスマートホーム化したのでご紹介です!
はじめに
今の私のデスク環境にはメインモニターが2枚とサブモニター1枚の3枚構成で、
メインモニター2枚に対して、
スクリーンバーBenQ ScreenBar Haloと、BenQ ScreenBar Plusの
2種類のスクリーンバーを導入しています。
現状、2つのスクリーンバーは
それぞれのリモコンで電源のオン/オフを制御しているので
スクリーンバーの電源を制御するさいにはそれぞれのリモコンを操作する必要があり、
手間だなぁと感じることが多々あります。
また、基本的にスクリーンバーを片方だけ点ける、ということはなく、
点けるときは2つとも点けるし、消すときは2つとも同時に消すので
1つの操作で両方のスクリーンバーの電源を制御したいと思うようになりました。
また、BenQ ScreenBar Haloは無線リモコンなので
デスク上のどこでも置くことができるのですが、
BenQ ScreenBar Plusは有線のリモコンなのでデスクにおける範囲が限られます。
なによりリモコンが2個デスク上にあることが少しごちゃついているように見えて
見栄えが良くないなぁと思っていました。
そこで、
- リモコンをデスク上から排除したい
- 2つのスクリーンバーを1つの操作で完結させたい
- 可能であればスマートホーム化してアレクサで操作したい
ということで上記の3つの要望を叶えるため、
スマートホーム化して
2つのスクリーンバーをアレクサでまとめて操作できるようにしました!
購入品・使用品
スマートプラグ
今回のスマートホーム化の要。
スマートプラグを使うことで、
通信機能を搭載していない一般的な家電でも、
アレクサやスマホの専用アプリを使用して
遠隔からスマートプラグに対して電源のオンオフなどの操作が可能になります!
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2ポートのUSBプラグ
こちらも今回のスマートホーム化に大事なアイテム。
今回は、1つの電源から2つのスクリーンバーの電源を供給するために、
2ポートあるUSBプラグを使用します
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導入
使い方は簡単です。
スマートプラグに2口のUSBプラグを繋げて、スクリーンバーのUSBを挿すだけ。
ただこれだけのことなのですが、この方法を思いついたとき、
天才なのでは!?
となぞの感動がこみあげてきました。
これを電源にさして、スマートプラグの設定を行い、アレクサと連携するだけ。
アレクサと同期することで音声でオンオフができるようになりました。
ただし、電源のオンオフなので、この方法で電源の制御をおこなうと、
スクリーンバーで最後に使用していたモードで電源がつく、
という仕様になります。
そのため、スクリーンバーに搭載されている色味や明るさの調整などをしたい場合は
スクリーンバーのリモコンで操作する必要があるので
細かく操作したい場合は片手落ちになってしまいます。
ただ、私は細かい設定はしておらず、
両方のスクリーンの自動調光モードで電源がつくように設定しています。
さいごに
今回は前回導入していたスクリーンバーの電源のオンオフをアレクサで
できるようにしました。
デスクに置いているAmazon echoでアレクサに呼びかけるだけで
2つあるスクリーンバーを同時にオンオフできることができるようになり、
2つのリモコンを都度操作する必要がなくなり、かなり快適になりました!
もし、私のようなデスク環境で、
スクリーンバーを2つ使用している方がいらっしゃいましたら
スマートプラグを利用して2つのスクリーンバーをまとめて操作できるように
スマートホーム化してみるのはいかがでしょうか?
それでは