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適応障害と診断されたサラリーマンの日常

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メンタル改善奮闘記 Vol. 28 ~回復の兆しと落ち着いた日常~

どうも、ぱんげあです。

 

 

 

前回の記事でも紹介しましたが、

以前、心療内科で診察いただいたときに

新しくエビリファイ処方していただきました。

 

心の具合を調整し、気持ちをおだやかにするお薬です。心の病気の治療に用います。

アリピプラゾール:エビリファイ

 

毎日この薬を夜に1錠飲んでいるのですが、

エビリファイを飲み始めて2週間ほど経過しました。

 

 

前回の記事はこちら

pangea0128.hatenablog.com

 

 

 

 

 

処方から2週間経ち、

日中、メンタル面が少し安定しているような気がします。

 

 

 

エビリファイを服用する前は、

日中仕事に集中できず、Twitterを見たり、スマホをいじってしまったりと、

やらなければいけない仕事とは別の余計な事をしてしまうことが

多かったように感じます。

 

 

今は集中力が少し戻り、

やるべきことを以前よりも集中して取り組むことができているように思います。

 

 

まだ完全に回復しているわけではありませんが、

適応障害と診断されてからはじめて

少し気持ちが上向きになっているように思います。

 

 

気持ちが上向きになっている理由として

薬が合っていたこともあると思う一方で、

引っ越しして日当たりがよくなったことも関係しているように思います。

 

 

朝起きてカーテンを開けてしっかりと陽にあたることで

寝起きがあまり良くない日でも朝陽を浴びることで

以前の家よりも朝にすっきり感が得られているように思います。

 

 

 

仕事の忙しさは以前から変わらず忙しいですが、

前のように"精神的なしんどさ"を感じることは和らいだように感じます。

 

 

 

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ここ数回の記事からしきりに引っ越しの話をしていますが、

実は今回の引っ越しで3年ほどお付き合いをしていた方と同棲を始めました。

 

 

10年近く一人暮らしをしていたため、家事は一通り問題なくこなせるのですが、

一人で生活することが日常になっていたため二人で生活することに

少し不安な気持ちがありました。

 

 

 

同棲を初めて2週間。

二人とも在宅勤務がメインで別々の部屋で仕事をしており、

終業後にリビングでご飯を食べたりテレビを見て過ごすことが多いのですが、

自分の時間の確保が難しいな、と実感しております。。

 

 

 

また、インターネット回線もまだ開通していないため、

ホームルーターをレンタルして使っているのですが、

とにかくインターネット回線が重い。。。

 

 

私は仕事が終わった後、テレビは見ずに

PCでアニメやYouTubeを見たり、オンラインゲームをして

過ごすことが多かったのですが、

 

インターネットが重いと、快適に何もできないのです。。

 

 

インターネットが使えないとやることないなぁ

としみじみする日々です。

 

 

 

インターネットが使えないのでやることもなく、

気持ちも少し上向きになっていることから

できていなかった資格の勉強を少しし始めました。

 

 

 

やりたいことが少しずつできるようになり、

ちょっとだけ気力も戻ってきた一方で、

同棲による生活リズムの変化、という次の課題が出てきた日々です

 

 

 

まだ喧嘩などはなく、

平和な日常ですが、楽しみながら今の生活に慣れていこうと思います。

 

 

 

それでは。