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適応障害と診断されたサラリーマンの日常

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メンタル改善奮闘記 Vol. 25 ~年末年始休暇について~

どうも、ぱんげあです。

 

 

皆さんは年末年始はどうお過ごしになりましたか?

 

 

私は年末から年始にかけて1週間ほど実家に帰っていました。

 

 

 

今年も極寒の中、いつも通り大掃除。

 

私は一人っ子で母子家庭でして、年末は実家に帰って

実家の大掃除の手伝いをすることが恒例になっています。

 

母の身長では届かない棚の上の部分や電球の拭き掃除、

窓掃除が私の担当範囲です。

 

 

私が適応障害と診断された、ということを母には伝えていたので、

母にはいつも以上に心配をさせていた一年だったように思います。

 

 

なのでいつも以上に気持ちを込めて大掃除したつもりです。

さっと拭くだけの棚もいつもより力を込めて拭き掃除をしました。

 

 

 

 

今年こそは母に心配をかけすぎない程度に生きていきたいと思います。

 

 

 

 

今回の帰省は、去年の年末年始と違い、

多くの友人と会う機会もありました。

 

 

コロナウイルスのオミクロン株が流行し始めている時期ですので、

いつも通りの感染対策をして友人に会って昔話や最近の話をしてきました。

 

 

久しぶりに会う友人の中には会わない間に結婚していた友人がいたり、

結婚だけでなく子供もいて、家まで建てた

という友人もいました。

 

 

他にも仕事が充実していて楽しい、であるとか

趣味に没頭していて毎日楽しい、といった友人が多く、

友人が生き生きとしており羨ましく思う反面、

 

 

適応障害になって思ったように働けていない自分や、

仕事に対して頑張れない、思うように前に向けていない自分との差が浮き彫りに

なったように感じ、打ちひしがれて、落ち込むこともありました。。。

 

 

 

一方で、高校の部活の友人とご飯に行ったときに

実は友人の1人も私と同じく適応障害になって転職し、

今も治療は続けているものの快復方向に進んでいる。

 

 

という話を本人から聞き、意外と身近にも自分と同じ境遇で

悩み、苦しんだ友人がいた、ということを知り、

さらに苦しみながらも回復した友人がいた、

という事実を聞き、励ましてもらい、

元気が出た出来事もありました。

 

 

 

20代も後半にさしかかり、30歳を迎えようとしているなか、

みんな人生の岐路に立って各々が各々の選択で人生を歩んでいることを痛感しました。

 

 

学生のころ同じ部活で汗をかいた友人、大学でばかやっていた友人、

当時のばかな話をしたり、将来の話なんかもして

非常に有意義な帰省だったように思います。

 

 

 

 

そして年末年始休暇を終えて1週間。。

いつも通り在宅勤務をメインに仕事を続けています。

 

 

仕事内容については、集中力は相変わらず改善されていない一方で

少しずつ負荷が上がってきており、しんどさを感じることはありますが、

なんとかメンバーに迷惑をかけずに仕事ができているように思います。

 

 

まだ思ったように働けてはいませんが、今年中にはなんとか

以前のような状態にもあで快復できるようにしたいです。

 

 

 

以前は仕事の前に散歩して、リラックスしてから仕事を始めてましたが、

最近特に寒くなっていることもあり、なかなか布団から出られずに

朝に散歩もできず、布団から起きてすぐに仕事を始めるため

あまりいい朝を過ごせていません。

 

 

”今日も朝起きれなかった”

という思いで気持ち的にも落ち込みがちになってしまっています。

 

それでも寒い中でもなんとか起き上がって、

温かい飲み物を飲んでリラックスするように心がけています。

 

いつも使っていたコップでは温かい飲み物を入れても

15分もするとぬるくなってしまうので

 

長時間温かさがキープできるマグカップが欲しくなり、

最近、真空断熱のマグカップを購入しました。

 

 

このマグカップに入れると蓋がついていることもあり、

長時間温かさがキープされ、いつでも温かい飲み物を飲むことができています

 

保温性のほかにも、飲み口の肌触りも購入前は気になっており、

鉄臭さみたいなものがあるのではないか、と思っていたのですが、

肌触りも気にならず飲めるので非常に満足な買い物でした

 

 

デザインもオシャレで、マグカップの色も黒、赤、白、緑と豊富なので

皆様も保温性の高いマグカップをお探しの方は是非検討してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。