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適応障害と診断されたサラリーマンの日常

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メンタル改善奮闘記 Vol. 24 ~1週間の有給休暇から復帰して1か月経って~

どうも、ぱんげあです。

 

 

11/15~19の5日間、適応障害を改善するための有給休暇をもらい、

最終日に心療内科に診察にいったところ、

1か月単位以上で休職することを勧められた記事を

前々回、まとめました。

 

前回の記事はこちら。

pangea0128.hatenablog.com

 

 

 

1週間の有給休暇をいただいてから1か月が経ちました。

 

前々回の記事にも書きましたが、1週間休んでみて感じたことは

1週間程度の休みだと多少休息をいれることはできても、

"適応障害の改善"という目的を達成するためには

短すぎて意味がなかったように感じています。

 

 

結局、休んだ後も

仕事中の不安感、焦燥感は和らいではいるものの、

なくなってはいませんし、

仕事中に集中できないことはほぼ改善されていません。。

 

 

ただ、無気力感は少しずつですが和らいでいるように感じます。

 

 

また、適応障害のきっかけとなったプロジェクトについても、

そのプロジェクトにあてる業務時間は少なくなっているものの、

客先報告や継続して対応は求められているため、

精神的負荷は依然続いています。

 

 

 

新しく参画したプロジェクトについて、

基本的にチームリーダーの方から仕事を振られるかたちで

仕事してるのですが、振られる作業のリーダーとして対応することが多く、

そのため矢面に立って説明や作業することが多く

少し負担になっているように思います。

 

自分としては、リーダーとして仕事をすることは力不足と感じる日々です。。

 

年次もあがっていき、周囲から求められる期待と、

自分の実力にギャップがあるように思います。

 

 

人に聞いたり指示されて動くのではなく、

自分で判断して責任をもって対応することが求められているように思います。

 

 

昔からそうなのですが最近特に

"人前に出て説明する、というか向いてないなぁ、、"

と思う日々の連続です。

 

 

ただ、年齢的にもそういったことが求められるようなシーンは

今後多くなっていだろうなとも思っており、

なんとか食いしばって置いてかれないようにしがみついていけるよう頑張りたいです。

 

 

 

 

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仕事面では精神的に負担も多く、

将来への不安も感じてはいるものの

少しずつですが精神的に強くなっているようには思います。

というか思い込むようにしています。

 

 

適応障害と診断された当初の精神状態だと、

新しいプロジェクトで仕事を振られたら不安が強くなり、

パニックになっていたように思います。

 

 

仕事が終わった後も、何もやる気がでずに

ベッドに横になってだらだらしてそのまま1日が無駄に終わってしまい、

そのことがまた落ち込んでしまう。。

そんなサイクルが続いてました。

 

 

しかし最近は、仕事終わりにゲームをやる気になり、

少しずつですが、趣味に時間をかけられるようになりました。

 

 

また、このブログについても気力がわかず、

更新しようかな、と思っても腰が重く記事を更新することができませんでしたが、

最近は更新できる気力が少し復活しました。

 

 

朝、仕事前に散歩に行くことをGWごろから続けていたのですが、

最近は寒くてなかなか起きられず散歩に行けていません。

 

代わりに仕事終わりの夜に、運動するために散歩がてら

ジムに行って、お風呂に入ってリラックスするようにしています。

 

 

家では年中シャワーで済ますのですが、

広い湯船に浸かると体が温まりリラックスできます。

 

 

 

もうすぐ今年も終わりが近づき、もうすぐ年末年始休暇です。

今年は年末年始休暇が短くて少し残念ですが、

年末年始休暇でまた少しでも上に向けるようゆっくり休みたいと思います。

 

 

 

 

それでは。