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適応障害と診断されたサラリーマンの日常

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メンタル改善奮闘記 Vol. 23 ~1週間の有給休暇から復帰してからのこと~

どうも、ぱんげあです。

 

 

11/15~19の5日間、適応障害を改善するための有給休暇をもらい、

最終日に心療内科に診察にいったところ、

1か月単位以上で休職することを勧められた記事を

前回、まとめました。

 

前回の記事はこちら。

pangea0128.hatenablog.com

 

 

 

休職については、しんどさのピークのときは考えることはあったものの、

最近少し仕事が落ち着いていたことや、

新しいプロジェクトに参画したこともあり、

あまり考えていませんでした。

 

 

ただ、1週間休んでみて感じたことは

1週間程度の休みだと多少休息をいれることはできても、

"適応障害の改善"という目的を達成するためには

短すぎて意味がなかったように感じました。

 

 

 

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さて、そんなこんなで1週間の休暇から復帰して

2週間が経ちました。

 

 

適応障害と診断される原因となっていた

"不安感"や"焦燥感"については少し改善されたように感じます。

 

というのも、不安感、焦燥感を特に感じていた

プロジェクトがあったのですが、

このプロジェクトが私の業務の比率が少し減り、

新しいプロジェクトに参画したため、

不安感が薄くなったように感じます。

 

そのため、休暇を取ったおかげで改善したというよりも

業務不可が少し少なくなったことが理由かなと思います。

 

 

 

また、"集中できない"や"無気力感"については継続しています。

仕事中なかなか集中できず、そのことに対して気が沈んだり、

仕事が終わった後は何もやる気になれず、

だらだらスマホを眺めたりYouTubeを見ていたりしている間に

寝る時間が来てしまったり。。。

そんな日々がまだまだ多く続いています。

 

 

 

しかも冬になって気温が下がってきていることもあって、

朝寒くて目は覚めていても布団からなかなか出られない。。

 

 

布団にいると基本だらだら時間だけが過ぎて行ってしまい

そのことがとても無駄にしていると感じてしまって

気持ちが沈んだりしてしまっています。。

 

 

朝、予定通りに起きれないことが増えたことで

朝、仕事前に散歩に行く頻度も減ってしまっています。

できるだけ散歩にいきたいのになかなか布団に出れず。。。

 

 

 

そんな日常が続いています。

なんとか仕事は続けていくつもりですし、

今は休職を考えずに改善していけるように工夫して生きていこうと思っています。

 

 

 

 

朝、起きれないことについて

以前紹介した、スマートホーム化計画で使っている

Nature Remoのオートメーション機能を使って、

 

目覚ましが鳴る30分前から暖房をONにするように設定して

多少は起きやすくしています。

 

 

pangea0128.hatenablog.com

 

 

それでも起きれない日があったり、

布団の誘惑に勝てない日があったりして、もう少し朝起きれるように工夫したいなぁ。

 

暖房の温度設定をもう少し高くしてみようかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。