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適応障害と診断されたサラリーマンの日常

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メンタル改善奮闘記 Vol. 16 ~久しぶりの出社と疲労~

 

どうも、ぱんげあです。

 

 

今日は久しぶりに会社に出社しました。

 

私の会社では、基本的に

緊急事態宣言中は特別な理由がない限り出社NGで、

部長に申請し、承認される必要がありました。

 

私は出社しないとできない内容の仕事があったのですが、

特に緊急ではなく、出社してまで行う必要がなかったので

ずっと在宅勤務でした。

 

  

しかし、緊急事態宣言が明けたこともあり、

会社の出勤のルールが緩くなったこともあり、

出社今日、出社しました。

 

ただ、全日出社だと、精神的にも不安があったため、

午後から出社しました。

 

出社の差異の電車はピーク帯でなかったこともあり、

座席に座って出社できました。

 

電車に乗った時点から、不安があり、軽く動悸がありました。

 

何とか出社し、自分のフロアへ。

自分のチームメンバーは全員在宅勤務だったので

周りは出社していませんでした。

今日は部長も出社しておらず、出社率としては10%ほどでした。

 

午後からやるべき仕事をなんとかこなしていたのですが、

在宅時に比べて、不安感と焦り、動悸が出てきて

なかなか仕事に集中できませんでした。

 

心療内科の先生に処方いただいた薬(ロフラゼプ)

を飲みなんとか自分を誤魔化しながら

仕事をしていましたが、あまり無茶はできないので、

 

今日やらないといけない最低限の仕事のみを終わらせて

定時で帰宅しました。

 

気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、

寝つきをよくします。

ロフラゼプ酸エチル:メイラックス

 

 

 

帰宅して家に帰り、着替えた途端、疲れがどっと溢れてきて、

ベッドに横になって疲れで無気力状態でした。。

 

出社したことの疲れと緊張でかなり精神的に擦り減っていたようです。

 

なんとか先ほど動けるようになり、

ようやく今記事を書いてるような状況です。

 

在宅勤務だと精神的疲労はかなり少なかったな、と実感しました。

在宅勤務だと人との接触がないことと、

プライべート空間が担保されていたので

出社と比較して緊張していなかったため

精神的疲労はかなり少なかったのだと思います。

 

将来的にコロナ禍が軽減され、

もし在宅勤務ではなく出社が基本になったら

このままで大丈夫なのか不安になりました。

 

また、いま私のチームでは、コミュニケーションを図るため、

週に1回程度可能な限りみんなで出社しよう、

というような話が出ています。

 

当然強制ではないので出社する必要が絶対にあるわけではないのですが、

私の性格的に、

"出社せんでも別にええんやで、ええんやけど、、ほんまは出社しなあかんねんで"

みたいに受け取ってしまっています。

 

今後週に1回の出社に正直不安しかありませんが、出社に関して

動悸が起きないようにリハビリだと前向きにとらえようと思います。

 

 

来週、心療内科の先生との面談が控えているので、

今日の状態についてや、今後の出社のこと、

前回の面談からどういうことがしんどいと感じるのかなど、

ざっくばらんに話して、どういった対応をとっていくか相談してみようと思います。

 

 

 

 

それでは。