スーパー戦隊なら青が好き

適応障害と診断されたサラリーマンの日常

MENU

スマートホーム化計画 Vol. 2 ~スマートライト編~

どうも、ぱんげあです。

 

 

以前、といってもかなり昔ですが、、

在宅勤務がメインになってから、自宅をスマートホーム化を目指して

echo dotsと、スマートリモコンのNature Remo miniを購入しました。

 

以前、スマートホーム化をしようとした

記事についてはコチラの記事にまとまています

pangea0128.hatenablog.com

 

 

 

 

 

Nature Remo mini

 

 

です。

 

 

Amazonでは、Nature Remoと、Echo Dotsのセットで販売していたりします!

 

 

 

Nature Remoには、私が持っているminiシリーズも2が出ていたり、

Nature Remo3も出ており、私が持っているRemo miniより高性能の

シリーズが出ています。

 

 

 

今回、このスマートホーム化を推し進めようということで、

スマートライトを導入しました。

 

カーテンを自動開閉させることができるスマートカーテンや、

掃除ロボットの導入も考えたりしたのですが、

 

スマートカーテンは自宅のカーテンレールの種類で購入するものが変わるため、

近いうちに引っ越しを考えていることもあり、延期。

 

掃除ロボットはお財布の都合と、そこまで部屋が広くないため、

この家なら自分で掃除すればいいか、と思い、延期。

 

ということでスマートライトを購入しました。

 

 

 

 

 

新しく導入した、スマートライトとは

 

 

スマートライトとは、自宅のWi-Fiに対応した照明器具のことです。

androidIOSに対応したアプリで、自宅にいなくても照明のON/OFFができたり、

外出中に電気を消し忘れていないか確認できたりします。

 

また、インターネット対応しているため、アレクサやGoogle homeなどの

スマートスピーカーと連携ができ、音声でコントロール可能です。

 

様々なメーカーからスマートライトが出ているのですが、

電球以外にもライトリボンも取り揃えている

私はPhilips Hue(フィリップスヒュー)シリーズを購入しました。

 

www.philips-hue.com

 

Philips Hue ブリッジ単品はこちら

 

Philips Hue ブリッジとライト付きのスターターキットはこちら

 

Philips Hue ライトリボンはこちら

 
 

購入したPhilips Hue シリーズ

 

Philips Hueシリーズは、Hueブリッジが必要になり、

このブリッジに登録されているライトの管理、制御をします。

ブリッジは、優先で接続する必要があるのでご注意ください。

 

また、最大50個のHueライトを追加可能なので、

よっぽどの大豪邸に住んでいない限り、家全体のライトを

一括で管理可能です。

 

スマホアプリである、Hue Bluetoothアプリでライトをペアリングでき、

セットアップも簡単です。

 

www.philips-hue.com

 

また、ライトにも様々な種類があり、

青白い昼光色からオレンジっぽい電球色までのグラデーションを選択できる電球や、

昼光色、電球色だけでなく、自分で1600万色まで選択できる電球、

昼光色、電球色だけでなく、自分で1600万色まで選択できるライトリボンなど、

色んな種類のライトがラインナップされています。

 

www.philips-hue.com

 

 

 

 

今回はとりあえず入門ということで、以下の3点を購入しました。

 

  • Hueブリッジ
  • 1600万色まで選択できる電球
  • ライトリボン

 

Philips Hue ブリッジ単品はこちら

 

Philips Hue ブリッジとライト付きのスターターキットはこちら

 

フルカラーライトはこちら

 

Philips Hue ライトリボンはこちら

 

 

ちなみに私は、ブリッジと電球がセットになったスターターキットと

ライトリボンで購入しました。

 

また、有線LANでつないでいるものが多いため、

新しくブリッジを購入しました。

 

 

 

いざ、設定

 

まず、Hueブリッジの電源を入れ、LANケーブルをつなぎます。

また、購入したHueライトの電源を入れておきます。

 

その後、Hueのアプリをお持ちのアプリにダウンロードし起動します。

 

そのあとは、説明書にある通り、ブリッジの中央のボタンを押して、

Hueアプリでブリッジを接続します。

 

iOSアプリはこちら

Philips Hue

Philips Hue

  • Signify Netherlands B.V.
  • ライフスタイル
  • 無料

apps.apple.com

 

androidアプリはこちら

play.google.com

 

 

その後はアプリに従い、アプリ上で

Bluetoothで接続するHueライトをコントロールできるようになります。

 

また、部屋ごとにライトをグルーピングしたり、

あらかじめ設定されているシーンを選択すると、

そのシーンとして設定されている各ライトの色、照度に一斉に変更できます。

 

 

あらかじめ、集中するときのモードや、

読書のためのモードのほかに、"サバンナの夕日"

などのおもしろい個性的な様々なシーンが登録されています。

 

私は電球タイプがベッドの側に1つと、

ライトリボンをテレビ台の裏に設置しました。

 

 

シーンは自分でも設定可能なので、私は、

暗めの電球色を登録した"くつろぐモード"、

寝る直前に本を読むための"就寝準備モード"、

映画や、ゲームをするためライトリボンのみONにする"テレビモード"

を作成し、重宝しています。

 

アレクサと連携

 

私の家はecho dotsとアレクサを導入しています。

Philips Hueはアレクサとも連携できます。

 

設定も簡単で、アレクサアプリから、

「スキル」を選択し、「有効化」します。

その後、サインイン後、デバイスを検出すれば、

ライトだけでなく、シーンも追加されます。

 

公式に設定方法もありますのでこちらも参考ください

www.philips-hue.com

 

 

スマートライトを導入するメリット

 

 

スマートライトを導入するメリットですが、

まず、間接照明が増えた、ということで

部屋のオシャレ度が格段にアップしました!

 

 

まだまだ部屋をオシャレにする技術が足りていないものの、

それでも満足できるオシャレ度です。(笑)

 

 

また、アレクサに対応しているため、

音声での操作にも対応しているため、ライトのON/OFFを

声で操作できるのもメリットの一つです。

 

アレクサのスキルと組み合わせることで、

”アレクサ”、おやすみなさい"

と話しかけるだけで、家の電気がすべて消えるし、

”アレクサ”、就寝準備"

といえば、Hueで設定した"就寝準備モード"に

部屋の電気を制御してもらえます。

 

ほかにも、私が今回導入したライトは1600万色選択できるタイプです。

なので、部屋を青くしてみたり、緑にしてみたり、

新鮮な部屋を堪能できます(これは買って1週間で飽きました)

 

アレクサのスキルの組み合わせでいろんな使い方が期待できます。

 

 

 

現在、在宅でメインで使用している机の裏にも

ライトリボンを配置したり、

スタンドライトを購入して電球型ライトを増やして

もっと部屋をオシャレにしていきたいと思っております。

 

 

部屋をアップデートしたらその記録をまた残していこうと思います。

 

 

それでは。

 

 

Philips Hue ブリッジ単品はこちら

 

Philips Hue ブリッジとライト付きのスターターキットはこちら

 

フルカラーライトはこちら

 

Philips Hue ライトリボンはこちら